説明

マガルディ インダストリエ ソシエタ ア レスポンサビリタ リミタータにより出願された特許

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固形燃料ボイラ内で発生した飛散(軽)灰を乾燥抽出および運搬するための運搬装置(1)であって、運搬装置(1)は、フューム除塵システム(100)に関連付けられるように構成され、運搬装置(1)は:飛散灰の層を支持して事前設定された経路に沿って運搬するように構成された、部分的に重ねられた複数のスラット(5)と、前記スラットが内側で移動する封止された金属ケーシング(3)とを有する金属ベルトコンベア(2)と;飛散灰用の閉じ込め手段であって、灰とコンベア(2)との間の相対的な動きを制限するように、飛散灰を前記スラット(5)上および前記運搬経路沿いに閉じ込めるように構成された閉じ込め手段と;を含み、かかる手段は、横方向ボード(10)、レベリング部材(7)、側方ボード(6)、および可動後部バッフル(8)を含む。
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本発明は、固体燃料ボイラによって生成される大量の重灰流に対しエネルギーを抽出し回収するシステムであって、通常、ボイラ設計者によって総燃焼空気の約1.5%の値で固定される、ボイラ煙道に入る空気流を増大させることなく、抽出された灰の最終温度を低下させることができるシステムに関する。冷却に必要な空気流が、ボイラ内で利用可能な最大量を超えると、システムは、灰自体によって生成される冷却環境の分離により、過剰な空気および場合により蒸気を、空気/煙交換機の空気側に入る、空気注入ダクトに送ることができる。冷却システムの環境の分離は、システムからの排出部までの灰の温度信号に基づいて自動的に実行される。冷却空気が灰を冷却するのに十分でない場合、霧状にされた水を追加することによって冷却効率を向上させることができる。
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細粒を回収するデバイスは、閉路に従ってカテナリリンクによって移動され、チェーンまたは金属ベルトによって支持されたプレートコンベヤに関連付けられたスクレイパ/収集カップ(4)が具備されたドラッグコンベヤ/ループエレベータから構成され、このコンベヤには、運搬プレート自体に蝶番で繋がれた振り子/プッシャが具備される。 (もっと読む)


本発明は焼却炉クリンカを乾式で回収および冷却するシステムに関する。このシステムは、主要要素として、回収−冷却ユニットと、燃焼室の環境を前記ユニットの環境から分離する手段とを含む。このシステムは、回収されたクリンカの最終温度を、焼却炉(図1)の燃焼室の入口部における許容可能な空気量を超えることなく低下させることができる。冷却プロセスに必要な空気流量が前記の許容可能な量を超過する場合は、このシステムは、超過する空気を、適切な制御手段によって、燃焼室の下流側のボイラの最適位置に送り込むことを可能にする。
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