説明

株式会社カシオ日立モバイルコミュニケーションズにより出願された特許

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【課題】 少ない占有体積で携帯情報端末の裏表で同等の通信距離を得ることができ、機器の小型化に貢献すると共に改札機通過に支障をきたさなくすることができる携帯情報端末を実現する。
【解決手段】 電磁結合により非接触で外部機器から電力供給を受けて該外部機器と信号を授受するアンテナ部を、板状もしくは棒状の芯材に線材を巻回して構成し、当該アンテナ部を携帯電話機1の端面近傍に厚さ方向に配置したので、少ない占有体積で携帯情報端末の裏表で同等の通信距離を得ることができ、機器の小型化に貢献すると共に改札機通過に支障をきたさなくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 撮影した撮像データのピントの状況や被写体の表情などを容易に、かつ迅速に確認可能とする。
【解決手段】 撮影直後、撮影された撮像データから合焦位置を中心とする詳細画像領域を抽出してリサイズする。メイン表示部102には、撮影データのイメージ全体が表示されるとともに、左上隅の詳細表示領域1021にはリサイズされた詳細画像を表示する。その後、ユーザに該撮像データを記録するか否かを問い合わせ、ユーザが記録することを選択した場合には、撮像データに対して符号化/変換/圧縮処理を行って保存する。 (もっと読む)


【課題】 待ち受け先セルラシステムと発信先セルラシステムとが異なる場合でも再捕捉時間短縮や消費電力低減を図ることができるマルチモード発信制御方法を実現する。
【解決手段】 発信失敗時に発信失敗情報を記憶する。発信失敗情報とは、発信システム種別、発信時刻情報、発信場所情報、発信失敗理由、発信失敗回数等の発信失敗に関する情報のいずれか、またはそれらの組み合わせで構成される。記憶した発信失敗情報に基づいて発信先セルラシステムを選択するので、待ち受け先セルラシステムと発信先セルラシステムとが異なる場合でも再捕捉時間短縮や消費電力低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 報知モードの設定等を容易に行うことのできる着信報知装置等を提供する。
【解決手段】 制御部は、利用者による操作部の操作に応答して、マナーモードを実行すし(S10)、継続時間の入力を促す入力画面を表示部に表示する(S20)。操作部を介して利用者が入力した継続時間を取得し(S30)、カウンタに値を保存すると(S40)、制御部は、時間延長の割り込みの有無を判別しながら、継続時間の経過を待機する(S50〜S70)。時間延長の割り込みがあると、制御部は、S20に処理を戻し、継続時間を再度取得する。そして、継続時間が経過すると、制御部は、マナーモードを解除する(S80)。 (もっと読む)


【課題】 電子マネーの残高照会に関する処理効率を向上させることができる残高照会装置等を提供する。
【解決手段】 現在位置管理部23は、現在位置を示す現在位置情報を取得する。店舗位置記憶部20には、店舗位置情報と電子マネー種別情報とが関連付けて記憶される。残高記憶部19には、電子マネーの残高情報が電子マネー種別毎に記憶される。制御部21は、電子マネーの残高照会を指示する入力操作に応答して、現在位置管理部23により取得された現在位置情報が、店舗位置記憶部20に記憶される店舗位置情報のいずれかと同一であるかを判定し、いずれかの店舗位置情報と同一であると判定した場合、現在位置情報と同一である店舗位置情報に対応する電子マネー種別情報を店舗位置記憶部20から読み出し、読み出した電子マネー種別情報に対応する残高情報を残高記憶部19から読み出し、読み出した残高情報を表示部14に表示する。 (もっと読む)


【課題】電子マネーの使用を禁止している通常の状態において、特定の発信者からの着信を検出した場合に、電子マネーでの支払いを予め決められている制限範囲を超えるまで許可した後、通常の使用禁止状態に復帰できるようにする。
【解決手段】電子マネー機能を構成する非接触ICカード処理チップ32を備えた携帯電話装置において、CPU21は、アンテナ10、無線部27、通信データ処理部25を介して特定発信者からのメール受信あるいは電話着信を検出した際に、電子マネー機能を使用禁止状態から使用可能状態に切り換えると共に、制限テーブルに設定されている制限付き使用許可情報を参照し、この制限範囲を超えるまで電子マネーによる支払いを許可し、この制限を超えた際には電子マネー機能を使用可能状態から使用禁止状態に切り換える。 (もっと読む)


【課題】 複数種類の通信手段からユーザの所在に応じて通信手段を選択し、人為的な操作無しに通信手段の切替え動作を実現させ、利便性と安全性の向上を図り得る携帯通信端末装置及びプログラムを実現させること。
【解決手段】 公衆無線通信回線網に接続するための公衆回線用モジュール15と、構内無線通信回線網に接続するための構内回線用モジュール16と、を備えた携帯電話機1において、当該携帯電話機1が構内と構外の境界に位置する出入り口を通過する際に、その通過方向に応じて公衆回線用モジュール15又は構内回線用モジュール16のいずれか一方を選択する制御手段を備えた携帯電話機1。 (もっと読む)


【課題】 連続する単語や文字列を撮影して容易に読み取る。
【解決手段】 文字列切り出し部20は、画像撮像装置10から画像データから文字列の画像を切り出す。文字認識部30は、切り出された文字列の画像を認識し、該文字列に対応する文字コード列を取得する。文字列追尾部40は、上記文字コード列を追尾対象文字列とし、該追尾対象文字列が撮影可能範囲の外に出そうになると、マーカ文字列を随時更新しながら最終的に入力文字列とする追尾対象文字列またはマーカー文字列を追尾する。表示部50は、追尾対象文字列を強調表示するとともに、追尾対象文字列が画像撮像装置10の撮影可能範囲から外に出そうになると、その方向を示す矢印を表示する。 (もっと読む)


【課題】複数の区分領域を有するカレンダ画面内に電子マネーの使用状況を表示する場合に、カレンダ表示期間全体の使用状況を把握しながら区分単位の使用状況を把握できるようにする。
【解決手段】CPU21は、電子マネー取引が行われた際にその取引日時と取引内容とを電子マネー使用履歴情報として非接触ICカード処理チップ32の使用履歴メモリ内に記憶管理されている状態において、複数の区分領域を有するカレンダ画面を生成してメイン表示部2に表示出力させると共に、このカレンダ画面の区分領域毎にその区分期間内で利用された取引内容を読み出し、この取引内容に基づいてカレンダ画面上の対応する区分領域を識別表示する。 (もっと読む)


【課題】 人為的な操作無しに現在位置及び通信相手先に応じて着信応答処理の切替え動作を実現させ、利便性を向上し得る携帯通信端末装置を実現させること。
【解決手段】 現在の位置情報を検出する公衆回線用モジュール15及び構内回線用モジュール16と、通信相手先を特定する通信相手特定手段と、登録識別情報、登録識別情報に対応付けられた登録通信相手先情報、登録通信相手先情報に対応付けられた着信報知処理情報及び対応処理情報を有する着信設定データ群12を記憶する記憶部11と、着信時において現在の位置情報と着信設定データ群12の登録位置情報とが一致する場合、通信相手先と登録通信相手先情報とが一致するか否かを判別し、一致すると判別した場合、一致した登録通信相手先情報に対応付けられた着信処理を実行させる制御手段と、を備える携帯電話機1。 (もっと読む)


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