説明

株式会社カシオ日立モバイルコミュニケーションズにより出願された特許

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【課題】複数の区分領域を有するカレンダ画面内に電子マネーの使用状況を表示する場合に、カレンダ表示期間全体の使用状況を把握しながら区分単位の使用状況を把握できるようにする。
【解決手段】CPU21は、電子マネー取引が行われた際にその取引日時と取引内容とを電子マネー使用履歴情報として非接触ICカード処理チップ32の使用履歴メモリ内に記憶管理されている状態において、複数の区分領域を有するカレンダ画面を生成してメイン表示部2に表示出力させると共に、このカレンダ画面の区分領域毎にその区分期間内で利用された取引内容を読み出し、この取引内容に基づいてカレンダ画面上の対応する区分領域を識別表示する。 (もっと読む)


【課題】 例えば合成を目的として撮影を行う場合において、カメラ位置(向き)や被写体の移動を最小限とし、手間を大幅に軽減する。
【解決手段】 システムROM132は、撮像デバイス139で撮像された画像データに対してデジタルズームを行う際のオートフォーカスエリアの座標とそのオートフォーカスエリアでの撮り込みエリアの座標とを対応付けた座標テーブルを記憶する。撮り込みエリアは、光軸中心でなく、オートフォーカスエリアを中心に該フォーカスエリアの位置に応じてスケーリングされている。画像処理制御部134は、撮影時のデジタルズームに応じて、座標テーブルの撮り込みエリアの座標に従って画像データを取り出すことでデジタルズームを実現する。 (もっと読む)


【課題】 携帯端末における文字入力の操作性を向上させる。
【解決手段】 携帯電話機のCPUは、入力文字が未確定状態におけるカーソル1021の右移動に対応するキー操作に応答して、直前の入力文字と同じキーに割り当てられている同一キー文字を入力候補として入力候補エリア1020に表示する。そして、表示された入力候補の文字から一の文字を選択する入力に応答して、選択された文字を次の入力文字として表示する。また、CPUは、入力文字が未確定状態におけるカーソル1021の左移動に対応するキー操作に応答して、カーソル1021の移動先に位置する入力文字と同じキーに割り当てられている同一キー文字を入力候補として入力候補エリア1020に表示する。そして、表示された入力候補の文字から一の文字を選択する入力に応答して、選択された文字で、カーソル1021の移動先に位置する入力文字を修正する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザがよく通信を行う通信先のショートカットメニューを容易に作成することを可能にする。
【解決手段】 電話の発呼(送信)や電子メールの送信を行う度に、その履歴データを記憶する。ユーザからの指示があると、CPUは、アドレス帳データに登録されている各レコードについて通信回数をカウントし、接続情報別に重み付けした上で(ステップS63)、通信頻度の高い人を抽出し(ステップS66)、その人宛のショートカットを登録する。トップ画面を表示する際には、ショートカット用のアイコンを生成し、トップページに掲載する。 (もっと読む)


【課題】 特定のエリアにおいて必要な機能の禁止だけを行うことができる移動体通信端末、システム、方法、プログラムを提供する。
【解決手段】 公衆無線エリアから構内無線エリアに移動した場合、移動体通信端末1は、自己の電話番号を構内無線サービス認証サーバ3に送信して構内無線サービスを享受しうるか否かを問合わせる。構内無線サービス認証サーバ3は、この問合せに応じて移動体通信端末1自体の電話番号が構内電話番号格納部に登録されているか否かを判別し、登録されている場合、送信電力レベル下げ指示信号を移動体通信端末1に対して送信する。移動体通信端末1は、これを受信したことに応答して、無線部12での送信電力の出力レベルを移動体通信端末1からの電波が構内基地局2lに届くが公衆基地局2pが受信できないレベルにまで下げさせる。これにより、公衆無線網を利用した通信を規制するが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 着信報知音やその他設定により出力される警告報知音の音量の調節を簡易にできる報知音出力装置、通信装置の報知音出力制御方法、報知音出力制御プログラムを提供する。
【解決手段】 電話着信時や電子メール着信時に着信報知音を発する機能と、スケジュール管理機能によるスケジュールの管理に伴う警告報知音を発する機能を備える通信機50の動作を制御する主制御部150を以下のように構成する。
主制御部150は、主音量設定部155とスケジュール管理部153と電話/電子メール着信処理部159を備える。主音量設定部155により、着信報知音及び警告報知音の音量の基準となる主音量が設定される。アラーム音設定部157は、主音量に連動させて警告報知音を制御する処理を行う。着信報知音設定部158は、主音量に連動させて着信報知音を制御する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 マルチキャストコンテンツ配信での無線基地局と移動通信端末との間の輻輳を未然に防ぐ。
【解決手段】 移動通信端末は、現在割り当てられている周波数チャンネルにおいて、レジストレーションの全規制がかかっているか(ステップS12)、部分規制(部分規制)がかかっているか否かを判断する(ステップS14)。そして、全規制または部分規制がかかっている場合には、レジストレーションを行わない。一方、部分規制のみがかかっている場合、あるいは全規制も部分規制もかかっていない場合には、レジストレーションを行うことを許可されているか否かを判断し(ステップS16)、許可されている場合には、所定時間の待機後(ステップS18)、レジストレーションを実行する(ステップS20)。 (もっと読む)


【課題】 移動体通信端末を利用して、放送前の番組の録画予約のみならず、放送中の番組の録画をも行うことができる録画装置等を提供する。
【解決手段】 録画装置は、移動体通信端末からの電子メールに組み込まれている録画情報Rの番組開始時刻と現在の時刻とを比較して録画の要求がなされたテレビ番組が既に始まっているか否かを判別し、テレビ番組が既に始まっている場合には録画開始時刻レジスタに現在の時刻を設定し、テレビ番組が未だ始まっていない場合には番組開始時刻を設定する。そして、録画開始時刻レジスタに設定された時刻になると、録画装置は、ユーザが移動体通信端末において指定したテレビ番組の録画を開始する。この結果、放送前の番組の録画予約のみならず、放送中の番組の録画をも行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】折畳み式携帯電話機において、開いた状態でも折畳んだ状態であっても衝撃を吸収できるようにする。
【解決手段】操作部11を有するプラスチック筐体1と表示部21を有するプラスチック筐体2とが一端部側でヒンジ部3を介して開閉可能に結合された折畳み式携帯電話機において、表示部21を有する筐体2のヒンジ部3と反対側の端部に突出して設けられるエラストマからなる耐衝撃用ハンドル5と、操作部11を有する筐体1のヒンジ部3と反対側の端部に突出して設けられるエラストマからなるコネクタカバー6と、両筐体1・2の折畳み状態におけるヒンジ部3の両筐体1・2端部からの突出部分に設けられるエラストマからなるヒンジカバー7を備える。耐衝撃用ハンドル5は、筐体2の両側部にも突出する端部52を有して、折畳み状態の両筐体1・2の端部から突出している。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが特別な操作をしなくても、表示部の状態や表示すべきデータに応じて、最適な状態で映像や映像とデータを表示する。
【解決手段】 表示部状態検出部107は、主に映像を見るのに適した状態を映像閲覧状態であるか、映像とデータ放送の両方をみたり、操作をしたりするのに適した状態を映像・データ閲覧状態であるかを検出する。表示制御部105は、データ放送処理部102、映像処理部103、携帯電話制御110から表示データを受け取り、映像閲覧状態では、横長の表示部120に映像130を表示し、映像・データ閲覧状態では、縦長の表示部120の上部に映像130、下部にデータ放送の内容140を表示する。 (もっと読む)


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