説明

株式会社カシオ日立モバイルコミュニケーションズにより出願された特許

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【課題】本体と蓋体とをスライドさせた状態の強度を高めたスライド式の携帯情報端末を提供する。
【解決手段】操作部212が設けられた本体2と、本体2の操作部212側に重ね合わせられ、操作部212に沿ってスライド自在に接続された蓋体3とからなり、蓋体3を本体2に重ね合わせた閉状態、または蓋体3を本体2からスライドさせた開状態となる携帯情報端末1である。本体2または蓋体3のいずれか一方の一端には係合孔320が設けられ、他方には本体2と蓋体3とをスライドさせたときに係合孔320と係合し、開状態に係止させる係止部416、424が設けられているので、蓋体3を本体2に対してスライドさせたときに、本体2または蓋体3のいずれか一方の端部に設けられた係合孔320に、他方に設けられた係止部を係合させ、本体2と蓋体3とを開状態で固定し、強度を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】微妙な色合いの変化を表現し、幻想的な雰囲気を作り出すことができる照明手段を備える携帯情報端末を提供する。
【解決手段】操作部が設けられた本体と、本体の操作部側に重ね合わせられる蓋体とからなる携帯情報端末である。蓋体の本体側の面の端部には、本体の操作部側の面を照明する照明手段353、322が設けられ、本体の操作部側の面には、本体に蓋体が重ね合わせられた状態で、照明手段から照射される光を反射して本体と蓋体との隙間から外部へ放射させる反射部214が設けられているので、照明手段から照射される光を反射部に反射させてから、本体と蓋体との隙間から外部へ放射させる間接光とすることで、照明手段による直接光よりも眩しさを和らげることができる。また間接光により微妙な色合いの変化を表現し、幻想的な雰囲気を作り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】レンズ部材のねじ込み組み付けに際し最終工程までねじ込まれた位置で保持することができ、最終工程で再調整を必要としないレンズユニットを提供する。
【解決手段】カバー部材3内に、レンズを保持するレンズホルダー2と、このレンズホルダー2を内部に螺合し、レンズを通したイメージを取得する画像取得部8に対するレンズ位置を調整する調整部材4とを備えるレンズユニットであって、レンズホルダー2と調整部材4の間に介在され、レンズホルダー2を調整部材4との螺合位置に固定されるよう付勢する弾性部材7を備える。レンズホルダー2には、調整部材4の端部43に対向するフランジ部23が形成され、弾性部材7は、レンズホルダー2のフランジ部23と調整部材4の端部43とに対しそれぞれ複数位置での接触点を各々有する形状に形成されている。レンズホルダー2には、カバー部材3を避けた接着剤の注入部24が形成されている。 (もっと読む)


【課題】スライド式の携帯情報端末において、閉状態または開状態で安定させることができ、開閉が途中状態になることを回避する。
【解決手段】操作部212が設けられた本体2と、本体2の操作部側に重ね合わせられた状態から操作部212に沿ってスライド自在に接続された蓋体3とからなる携帯情報端末1である。本体2と蓋体3との接続部には、本体2及び蓋体3を重ね合わせた閉状態において閉状態を維持する方向へ蓋体3を付勢し、かつ、蓋体3を本体2からスライドさせた開状態において開状態を維持する方向へ蓋体を付勢する付勢ばね45が設けられているので、携帯情報端末を閉状態または開状態に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】装置本体の形態を複数のスタイルに変更可能な携帯端末装置において、スタイル毎にキーロックの有効あるいは無効を自動制御できるようにする。
【解決手段】上部筐体側のキー操作部4、下部筐体側のキー操作部を有し、上部筐体と下部筐体によって装置本体の形態がクローズスタイル、オープンスタイルに変更可能な携帯電話装置において、CPU11は、上部筐体側のキー操作部4、下部筐体側のキー操作部5に対するキーロックの有効あるいは無効を示すキー制御情報がクローズスタイル、オープンスタイル毎に記憶管理されている状態において、磁気センサ9の検出信号を取得して現在のスタイルを判別すると共に、このスタイルに対応付けられているキー制御情報に基づいてキーロックの有効あるいは無効を判別し、キーロックが無効であれば、キーを動作可能な状態に制御し、キーロックが有効であれば、キーを動作不能な状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】効率的に動データファイルを管理してユーザの要求に応じた好適な動データファイルを再生する再生装置を提供する。
【解決手段】再生装置1は、キー操作部19から入力される視聴可能時間を元に、記録メディア15aに格納されている複数の動データファイルの中からインデックステーブルを参照して再生時間がその視聴可能時間内の動データファイルを抽出する。さらに動データファイルの再生履歴を記録し、その履歴を元に残り再生時間が視聴可能時間内である動データファイルを抽出する。 (もっと読む)


【課題】電池による使用が可能である時間をより正確に算出する端末装置を提供する。
【解決手段】電池18aにより駆動する携帯情報端末1は、電池残量検出部11a、使用時間算出部11b、計時部11c、及び個別データ記憶部20aを備える。そして、携帯情報端末1は、計時部11cでカウントされ個別データ記憶部20aに格納された使用時間に関するデータ及び電池に関するデータと、電池残量検出部11aにより算出される残り使用可能容量と、に基づいて使用時間算出部11bで残り使用時間を算出して表示する。 (もっと読む)


【課題】 コピー制限に対処可能とし、かつ利便性を向上させる。
【解決手段】 録画予約には、SDカード41が装着されていない場合、コピー禁止番組をEGP画面から選択不可とする。また、コピー禁止番組を録画する際、SDカード41が装着されていない場合、本体RAM21に暗号化して録画する。この場合、ムーブ機能により、後からSDカード41に移動することが可能である。SDカード41が装着されている場合には、SDカード41に暗号化して録画する。 (もっと読む)


【課題】 メーカや通信会社等により定められた基準を満たした充電池を間違いなく使用可能とする。
【解決手段】 携帯電話1は、充電池40が装着されると、充電池40の個別認証データと自身の個別認証データとが一致するか認証を行い、双方が一致しない場合には、偽造された充電池40が装着されたと判断し、その充電池を使用できなくするとともに、無線基地局50、電話回線網51、ネットワーク52等を介して、偽造の充電池に関する情報や携帯電話1の機種番号などの通知情報を管理サーバ53に通知する。管理サーバ53は、通知内容をデータベース54で一括管理する。 (もっと読む)


【課題】 TV視聴機能の起動をかけてから携帯端末装置の表示装置にTV画像が表示されるまでの待ち時間を有効に活用する。
【解決手段】 TVチューナ14は、ベースバンドCPU9の指示に従って初期化を行う。初期化処理では、パワーセーブ状態からの復帰、TVチューナ14への電源供給の開始、受信可能な周波数帯のスキャン、受信可能な周波数(チャンネル)の登録を行う。これら一連の初期化処理は、10秒程度の時間を要する。この初期化処理中に、ベースバンドCPU9から番組情報サーバに番組情報取得要求を発行し、番組情報サーバ202から番組表データを取得する。 (もっと読む)


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