説明

株式会社カシオ日立モバイルコミュニケーションズにより出願された特許

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【課題】撮影条件として設定されている複数種の撮影サイズの中から任意に選択されたサイズで撮影を行うカメラ付き携帯端末装置において、壁紙などの修飾画像の撮影に適した撮影条件を選択しなくても、その場で撮影した画像を壁紙などの修飾画像として即座に利用できるようにする。
【解決手段】待受画面に貼り付ける修飾画像を設定する際に、CPU101は、カメラ撮像部111を作動させると共に、メイン表示部(待受画面)2に適した画像サイズで撮影すべきことをカメラ撮像部111に対して指示し、この指示サイズで撮影された新たな画像を取得して待受画面用の修飾画像として新規設定あるいは変更設定する。 (もっと読む)


【課題】非接触ICカード処理部を備えた携帯電話装置であって、金銭的価値を示す数値情報が更新される毎にその旨を報知できると共に、既存の携帯電話機能を利用して報知できるようにする。
【解決手段】CPU101は、非接触ICカード処理チップ114のカード残高が更新された際に、携帯電話機能を構成する報知部(報知用LED8、報知用スピーカ9)を駆動制御することによって当該カード残高が更新されたことを報知する。 (もっと読む)


【課題】非接触ICカード機能を備えた移動体通信装置において、移動体通信部の送信動作よりも非接触ICカードの通信動作を優先することができ、移動体通信部の送信電力による非接触ICカード通信の妨害を確実に防止できるようにする。
【解決手段】制御回路41から出力される送信電力増幅器オン信号61と非接触ICカード用機能処理チップ52から出力される送信電力増幅器イネーブル信号62によって開閉制御される論理積ゲート回路53を設け、非接触ICカード機能部50が動作中であれば、イネーブル信号62の出力を禁止して送信電力増幅器31を動作不能状態とし、非接触ICカード機能部50が非動作中であれば、イネーブル信号62を出力して送信電力増幅器31を動作可能状態とする。 (もっと読む)


【課題】 容易な操作で楽曲中の任意の範囲を移動体通信端末の着信音として使用する。
【解決手段】 移動体通信端末100は、楽曲の全範囲を示す楽曲データを取得するとともに、当該楽曲の構成部分を示す構成情報を取得する。移動体通信端末100では、ユーザが所望する構成部分を指定すると、当該構成部分を基準とした許容範囲を明示するインジケータを表示部143に表示する。移動体通信端末100は楽曲を再生しながら、楽曲の進行にあわせたインジケータ表示をおこなう。ユーザは、再生された楽曲を聴きながら、所望する始点もしくは終点を指定する。移動体通信端末100は、ユーザが指定された位置が許容範囲内であれば、ユーザが設定した再生範囲として記録し、着信時に当該再生範囲を着信音として再生する。指定した位置が許容範囲外であれば、自動的に始点もしくは終点を変更するとともに、その旨を示すポップアップウィンドウを表示部143に表示する。 (もっと読む)


【課題】 動画撮影機能の選択から動画撮影の開始までの待ち時間を短縮し、利便性を向上させる。
【解決手段】 ユーザにより動画撮影モードが選択されると、第1の制御チップ50は、ムービ起動準備を第2の制御チップ70に指示するとともに、モデム/無線制御部51に対して電波オフ要求を行う。第2の制御チップ70では、動画モード状態とし、撮影部71を動画取り込み状態して撮影部71からの映像のスルー表示を開始する。この第2の制御チップ70による撮像された映像をスルー表示するための準備処理を実行している間に、モデム/無線制御部51の通信機能をオフにする。 (もっと読む)


【課題】 複数言語対応とした場合であっても、適切な認識辞書を用いて読み取った文字列のイメージを正しい文字情報に変換し、また、適切な翻訳辞書を用いて認識した文字列を正しい言語に翻訳する。
【解決手段】 言語設定部110は、通信部106で取得された、携帯電話100の位置情報に従って、その場所に対応する言語を特定する。画像認識部105は、言語−認識辞書対応表109を参照し、該特定した言語に対応する認識辞書108を用いて、読み取った文字列のイメージを文字情報に変換する。また、CPU102は、上記認識辞書に対応付けられている翻訳辞書を用いて認識した文字列を翻訳して、表示部107に訳語を表示する。 (もっと読む)


【課題】 当該装置の配置状態に応じてスライドショー表示を最適な状態で実行し、スライドショー表示に適さない状態で無用に実行されることを防止する。
【解決手段】 携帯電話1が充電台にセットされた場合、または所定時間放置された場合であって、表示部6が外側に向けられて折り畳まれた状態、すなわちビュースタイルの場合にのみ、表示部6に複数の画像を順次切り換えて表示するスライドショー表示を実行する。また、スライドショー表示を実行する際には、表示部6の向き(縦長表示位置か、横長表示位置か)に応じて、画像サイズを調整するとともに、スライド方向を変える。 (もっと読む)


【課題】 異なる表示形態を有する場合であっても、それぞれの表示形態における操作性を向上させ、適切なメニュー形態を提示可能とする。
【解決手段】 蓋部2が開けられ、縦位置にある場合には、RAM24から通常モード用のアイコンデータ241を読み出して、縦位置の表示部6にメニュー画面を表示する通常モードとする。一方、第1ヒンジ部100および第2ヒンジ部12が回転され、横位置にある場合には、RAM24からビューワモード用のアイコンデータ242を読み出して、横位置の表示部25にメニュー画面を表示するビューワモードに切り替える。 (もっと読む)


【課題】 スライドショー表示中であっても、新着情報をスライドショーの表示向きに応じた位置に適切な向きで表示し、新着情報を容易に確認可能とする。
【解決手段】 音声着信、新着メール、キー操作もない状態で、所定時間放置された際に、充電台にセットされている場合には、画像を表示部6の横長サイズに調整してスライドショー表示し、新着メールの受信があると、横表示位置にある表示部6の長手方向に新着メッセージを表示する。一方、充電台にセットされていない場合には、画像を表示部6の縦長サイズに調整してスライドショー表示し、新着メールの受信があると、縦表示位置にある表示部6の長手方向と直交する方向に新着メールを受信した旨を通知する新着メッセージを表示する。 (もっと読む)


【課題】 各種情報を含めて複数の撮影画像を順次切り換えて表示することで、より付加価値の高いスライドショー表示を実現する。
【解決手段】 表示部6が縦長表示位置(通常モード)となっている場合には、縦長表示位置の表示部6の上半分にカレンダを表示し、表示部6の下半分にスライド対象の画像をスライドショー表示する。同様に、充電台にセットされ、表示部6が横長表示位置(ビューワモード)になっている場合には、横長表示位置の表示部6の右半分(すなわち縦位置における上半分)にカレンダを表示し、表示部6の左半分(すなわち縦位置における下半分)にスライド対象の画像をスライドショー表示する。 (もっと読む)


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