説明

株式会社膠原病研究所により出願された特許

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【課題】 関節リウマチの発症・進展について、有効な治療薬の開発を可能とするシグナル伝達阻害剤およびその利用を提供する。
【解決手段】 HSP90の活性を阻害することによって、PI3Kinase(PDK/Akt)経路およびMAPKinase(MEK/ERK)経路のシグナル伝達を阻害するシグナル伝達阻害剤によれば、効果的に上記シグナル伝達を阻害でき、関節リウマチ等の疾患の発症・進展を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 関節リウマチを治療(すなわち、関節炎を治療または予防)することを実現すること。
【解決手段】 配列番号1に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドを含む薬学的組成物を提供する。または、配列番号2に記載の塩基配列からなるポリヌクレオチドによってコードされるポリヌクレオチドを含む薬学的組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ヒト関節リウマチの発症のメカニズムの解明に有用なポリペプチドおよびポリヌクレオチドを提供するとともに、ヒト関節リウマチの発症または発症可能性を高精度に判定することのできる診断キットおよび診断方法を提供する。
【解決手段】 関節リウマチの疾患関与遺伝子DR3のSNP部位に結合するポリペプチドを検索し、DR3遺伝子のd領域に結合するポリペプチドおよび当該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを同定する。 (もっと読む)


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