説明

株式会社ICブレインズにより出願された特許

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【課題】ノートPC6が持ち出されることによる情報漏洩を防止する。
【解決手段】例えば3段式の収容棚8と、収容棚8の天板又は水平板の底面に取り付けられた例えば合計6つのRFIDリーダ/ライタ2と、収容棚8に設置されている収容部材10と、収容部材10に収容されている複数(例えば合計24台)のノートPC6と、ノートPC6が収容部材10へ収容されている時にRFIDリーダ/ライタ2側となるノートPC6の端部に取り付けられているRFIDタグ4とを備える。収容部材10を、ノートPC6を受ける傾斜仕切部10aと、傾斜仕切部10a間を接続する接続部10bと、収容棚8の水平板(設置面)と対向する床面10cとによって構成する。 (もっと読む)


【課題】シールを急激に剥離したり鋭角に折り曲げても内蔵のICチップが外れないようにする。
【解決手段】ICチップ1とアンテナ2はフィルム基板5の表側に、剥離検知線3は裏側に配置してフィルム基板5の表裏両面に形成したリード線4を介してICチップ1と剥離検知線3を接続する。 (もっと読む)


【課題】タグリーダとの通信が困難となる、貼付対象が制限される、タグリーダとの位置関係が制限されるといった不都合を回避したICタグを提供する。
【解決手段】ICチップ1とICチップ1で用いるデータを通信するためのアンテナ2とを有するIC通信部Aと、IC通信部Aに対して隣接配置されていてICチップ1に電気的に接続されている電線部Bと、IC通信部A及び電線部Bが一方の面に形成されていてICタグ本体を貼付対象に貼付するための粘着層cが他方の面に形成されている基板4とを備える。 (もっと読む)


【課題】主として、UHF帯、SHF帯の電波を通信する無線タグ10を、その貼付対象にかかわらず、電波が良好となるようにする。
【解決手段】シート被膜状のRFIDタグ10と、RFIDタグ10の底面に位置する発泡樹脂体20と、発泡樹脂体20の底面に位置する粘着層30とを備える無線タグ装置を提供する。これにより、RFIDタグ10が貼付されているデスク60にたとえ金属が含まれていても、デスク60が金属製であっても、RFIDタグ10からの大半の電波50は、デスク60側へ向かわない。 (もっと読む)


【課題】RFIDリーダ/ライタ200のアンテナ220を工夫して、RFIDリーダ/ライタ200とRFIDタグ700との通信を良好にする。
【解決手段】RFIDタグ700との間で通信を行うためのアンテナ220が収容されている第2筐体240と、RFIDタグ700に情報を書き込む又はRFIDタグ700から情報を読み出すRFIDリーダ/ライタ230が収容されている第1筐体210とを備えていて、アンテナ220とRFIDリーダ/ライタ230とが為す角度は、少なくともRFIDタグ700との通信時に、アンテナ220の電波送受信面とRFIDタグ700の貼付面とが対向する角度である。 (もっと読む)


【課題】安価なICメモリカードをプリペイドカードに適用する場合、確実に偽造を検知できるシステムを提供する。
【解決手段】データ記録部8とアドレス制御部9で構成し、データ記録部8をn個のブロックに分割し、各ブロックに1〜nのシーケンス番号を書き込む領域を設ける。ICカード1の発行時は、各ICカード1に付与する固有パターンとしてUID毎に異なるシーケンス番号の書き込みパターンを用意し、発行するICカード1のUIDによってパターンを選択し、そのパターンに従ってデータ記録部8の各ブロックにシーケンス番号を書き込む。ICカード1に付与された固有パターンとしてのシーケンス番号の書き込みパターンはUIDとともに検証時の参照データとしてPOS5のデータベース7に登録される。ICカード1の検証時は、UIDをキーにしてデータベース7から固有パターンをアクセスし、それとICカード1のシーケンス番号の書き込みパターンを比較・照合して偽造を検知する。 (もっと読む)


【課題】セミナーやイベント、講義などの出席者を対象に行う名前確認、受験生などの本人確認、オフィスなどにおける社員の在席状況の把握などが容易かつ確実に行える着座管理システムを提供する。
【解決手段】受講者が着席時にICカード5やIC付き携帯端末6を机上のICカードリーダライタ4の上に置くか、もしくはかざして受講者のID、あるいは個人情報を読み取る(ステップ101)。次に、ICカードリーダライタ4が読み取った受講者のID、あるいは個人情報に自身の座席番号を付加してサーバ2へ送信する(ステップ102)。次に、サーバ2が受信した受講者のIDをキーにしてデータベース7から受講者の個人情報を読み取る(ステップ103)。次に、読み取った受講者の個人情報とICカードリーダライタ4の座席番号を関連付けて座席表を作成する(ステップ104)。次に、作成した座席表を講師のPC端末3へダウンロードする(ステップ105)。次に、PC端末3が受信した座席表を画面に表示する(ステップ106)。 (もっと読む)


【課題】非破壊剥離が可能な封印シールを用いることなく簡単な構成で不正開封や不正入室を検知できる開閉検知システムを提供する。
【解決手段】被監視ケースの蓋側に検知部を取り付け、本体側に通報部を収容してサーバに接続し、サーバに監視ソフトを常駐させて通報部との間で定期的な通信を行い、開封の有無を24時間監視する。検知部は抵抗で構成し、接点を介して抵抗の両端子を通報部の入力端子に接続する。通報部は、A/Dコンバータ、CPU、メモリ、通信コントローラ、警報部を内蔵し、検知部の信号電圧をA/Dコンバータがデジタル値に変換してCPUが定期的に計測し、計測値をメモリに保存されている初期値と照合し、その差が誤差の範囲以上あれば異常と判定する。判定結果は通信コントローラを介してサーバへ送信される。 (もっと読む)


【課題】CD廃棄時のデータ流出を容易に防止するデータ流出防止CDラベルを提供する。
【解決手段】CDラベル1はCD2のデータ記録面(レーベル側)に貼り付けられ、中心穴aの近傍にICタグ3が埋め込まれ、中心穴aの内側に左右一対の余剰片bを突起している。また、TOC領域に対応する内周部11とデータ領域に対応する外周部12の境界に中心穴aと同心円をなすミシン目などの弱め線13が入れられる。CD2には暗号化されたデータCdが記録され、ICタグ3にはデータCdを解読するための秘密鍵KsとCD2を認識するためのIDが記録されている。 (もっと読む)


【課題】従来のICタグの代わりに電気回路を用いる封印シールの回路構成を改善して短絡やすり替えを容易に検知できる開封検知システムを提供する。
【解決手段】シール部1と検知部2およびサーバ3で構成し、サーバ3に監視ソフトを常駐させて検知部2との間で定期的な通信を行い、開封の有無やシステムの持ち去りを24時間監視する。検知部2は、A/Dコンバータ21、CPU22、メモリ23、通信コントローラ24を内蔵し、シール部1の信号電圧をA/Dコンバータ21がデジタル値に変換してCPU22が定期的に計測し、計測値をメモリ23に保存されている初期値と照合し、その差が誤差の範囲以上あれば異常と判定する。判定結果は通信コントローラ24を介してサーバ3へ送信され、判定結果または通信に異常があればサーバ3が警報や非常灯あるいは携帯電話やメールへの自動通報などの手段でアラームを報知する。 (もっと読む)


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