説明

有限会社ケイ・アールアンドデイにより出願された特許

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【課題】小型で簡素化したバルブ構造で低振動かつ低騒音でエンジンの出力効率を向上させた4サイクルエンジンを提供する。
【解決手段】シャフト4の回転に伴って吸気用ロータリバルブ22及び排気用ロータリバルブ23が回転し、吸気用分岐溝22b,22cがいずれかのケース吸気溝1b,1cを介して燃焼室20と連通し、排気用分岐溝223b,23cいずれかのケース排気溝23b,23cを介して燃焼室20と連通することで各燃焼室20において吸気動作と排気動作が繰り返し行われる。 (もっと読む)


【課題】シャフトを中心に回転する第1クランク軸に偏芯して連繋するピストン複合体に組み付けられて直線往復運動するピストンにシリンダから作用する反力の影響を軽減することで、摩擦損失が少なく、省エネルギー化を実現した小型のロータリ式シリンダ装置を提供する。
【解決手段】シャフト4を中心に第1クランク軸5が回転し、当該第1クランク軸5を中心にピストン複合体Pが回転することで、偏心筒体6に組み付けられた第1,第2ピストン組7,8がシャフト4を中心とする転がり円の径方向に沿った直線往復運動を行うが、これをガイドするためにガイド軸受1cを設けた。 (もっと読む)


【課題】シャフトを中心に等速回転運動が可能な回転部品が軸方向及び径方向にコンパクトに組み付けられ、複数クランク軸周りの回転運動を合成してピストン組の直線往復運動を実現し、かつ回転部品間の質量バランスをとって回転による振動を抑えて静音化を実現した小型のロータリ式シリンダ装置を提供する。
【解決手段】第1,第2ピストン組7,8の第2仮想クランク軸14a,14bを中心とした第1の回転バランス、ピストン複合体Pの第1クランク軸5を中心とする第2の回転バランス及びシャフト4を中心とする第1クランク軸5及びピストン複合体Pの第3の回転バランスが第1,第2バランスウェイト9,10によりバランス取りされたまま、シャフト4を中心に第1クランク軸5が回転し、当該第1クランク軸5を中心にピストン複合体Pが回転することで、第2筒体6bに組み付けられた第1,第2ピストン組7,8がシャフト4を中心とする半径2rの第2仮想クランク軸14a,14bの転がり円23の径方向に沿って直線往復運動を行なう。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサに回転運動と往復直線運動を組み合わせたロータリ式シリンダ装置を用いることにより、低振動・低騒音で構造が簡略化でき、消費電力も低減することが可能な酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】コンプレッサ105は、駆動軸331の軸芯に対して偏芯したクランク軸308を中心に回転する偏芯筒体303に連繋する直動ピストン301,302がシリンダ321内を往復動することで圧縮空気発生部105aと負圧空気発生部105bとを交互に形成するロータリ式シリンダ装置300を備えている。 (もっと読む)


【課題】回転機の起動時からトルクが必要な用途にも用いられる小型の回転機のクラッチ機構を提供する。
【解決手段】ロータケース9と該ロータケース9の外周側に同心状に設けられる出力軸5に連繋する出力軸ケース11との間に、凹部15の両側凸部22に第1のガイド面16が設けられたガイドプレート13と、凹部15内に移動可能に配置され移動方向両側に第2のガイド面18が形成されたウェイト17と、第1、第2のガイド面16、18と出力軸ケース11に当接して設けられるロック部材19を備えたクラッチ機構Kが組み込まれている。 (もっと読む)


【課題】起動運転における逆回転トルク発生を抑えて安定した同期引き込みを行なうことが可能であり、安価で生産性を向上させた同期モータを提供する。
【解決手段】ロータ1の回転数が同期回転数近傍の所定回転数に到達すると検出センサ17の出力波形より位相が遅れるモータ電流波形を少なくとも当該センサ出力波形のゼロクロス点で通電方向が切り替わるようにモータ電流の通電範囲を抑制しながら起動運転する。 (もっと読む)


【課題】ポンプ室内における流体の逆流を抑えてポンプ効率を向上することができるポンプ駆動装置を提供する。
【解決手段】ポンプ室8内にモータMの出力軸4と同軸状に設けられ、軸方向両側がポンプ室8を形成するケース内壁面24とポンプ室8に収容されるインペラ9の軸芯側内壁面25とに各々嵌め込まれて滑合するガイド筒23を設けた。 (もっと読む)


【課題】 ステータコアの狭い取付けスペースに設けられるボビンに巻き付けられるモータコイルの占積率を向上させた6極同期モータを提供する。
【解決手段】 ステータ2は出力軸7を囲むコア14にロータ1と対向する複数の磁極部17、16が形成されており、該コア14にボビン22の軸線M2が出力軸7を中心とする放射状の軸線M1に対して周方向に所定角度傾いて組み付けられる。 (もっと読む)


【課題】ステータコアの狭い取付スペースに設けられるボビンに巻き付けられるモータコイルの占積率を向上させた8極同期モータを提供する。
【解決手段】ステータ2は出力軸7を囲むコア15にロータ1と対向する複数の磁極部17が形成されており、該コア15にボビン21がロータ内周面に規定される円に内接する矩形領域内で組み付けられる。 (もっと読む)


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