説明

エヌ・ティ・ティテレコン株式会社により出願された特許

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【課題】太陽電池を利用し10年以上安定して電源供給でき、円滑に運用できる独立した端末網制御装置用電源装置を提供する。
【解決手段】蓄電部には、太陽電池9から充電制御部13で充電が制御され且つ充放電回数による劣化の少ない大容量キャパシタ11を用いて10年以上の寿命を確保する。また、予備の電源としてリチウム電池12を備えることによって、高価な大容量キャパシタ11の大きさを抑える。これにより、現実的な大きさ及びコストの電源装置10を提供することができる。また、電池寿命検知部16がリチウム電池12の寿命到来を検知してセンタ側装置に通知する手段を持つことによって、円滑なセンタ運営が可能となる。 (もっと読む)


【課題】無線端末子機の故障について効率的且つ信頼性のある検知を行い、当該故障が生じた場合にその旨を無線端末システムの運営者に適切に知らせることができる無線テレメータシステムを提供する。
【解決手段】無線テレメータシステムでは、センタ側網制御装置に電話回線を介して接続された端末側網制御装置には無線親機が有線接続されており、無線親機は、マイコンメータがそれぞれ有線接続されている複数の無線子機と無線通信を行う。無線親機が無線子機と無線通信を開始したとき(S12)、無線応答があった無線子機については子機のIDを不揮発メモリに記憶し(S14)、応答しなかった無線子機についても不応答回数が4回(S16)になればその旨を記憶し、無線通信した結果(応答した子機のID、応答しなかった子機のIDなど)の情報を、センタNCU12に通知する。 (もっと読む)


【課題】監視システムにおける親機と子機との縁組において、縁組に必要な無線識別情報を、親機及び子機の着脱可能なメモリの持たせることで、縁組処理を簡単・迅速化可能な縁組方法及び縁組方式を提供する。
【解決手段】不揮発性メモリ102,103には、無線端末親機とその配下の無線端末子機との間における無線通信に必要な互いの無線識別情報が記録可能である。不揮発性メモリ102,103が無線端末親機と無線端末子機の着脱部に着脱可能である。親機メモリ102と子機メモリ103は、それぞれ縁組装置101に挿入することができ、縁組装置101は、親機メモリ102と子機メモリ103に対して、データの読み書きを行う。不揮発性メモリ102,103内の無線識別情報についての記録は、無線端末親機と無線端末子機に読み込まれ、無線端末親機と無線端末子機との縁組が確立される。 (もっと読む)


【課題】目的の無線チャンネルの電波状態を確認して、無線環境の変化に適合した新無線チャンネルの設定を行うことで、電池寿命を極端に短くすることなく、信頼性の高い無線テレメータシステムを提供する。
【解決手段】無線親機又は無線子機が、待機時に目的の無線チャンネルの電波を確認し(S301)、当該設定の無線チャンネルの電波が間欠の受信動作にて電波の確認はできたが当該無線チャンネルでの受信動作で正しくデータを読み取れなかった状況が発生した場合(S303で異常判定)には、その当該状況の発生回数を記憶し(S312)、そうして記憶した情報から設定チャンネルの対環境性が判断される。無線通信状態が不具合となる状況が頻繁に生じていれば(S313でYES)、対環境性が良好ではないと判断される(S314)。 (もっと読む)


【課題】 電池収納構造において、電池パックを確実に支持できるとともに、AC電源を使用する際に伴う筐体外部における防水対策を不要とする。
【解決手段】 リアーケース5の矢印B方向の端部には、AC電源が供給されるコンセントが着脱自在に取り付けられる金属製の支持板40が取り付けられている。リアーケース5の背面板10には、電池収納部35に収納される小容量の電池パック37の倒れ込みを規制する規制片36が一体に突設され、電池パック37の底部は支持板40に支持される。規制片36は基端部が背面板10から破断可能であり、破断することにより大容量の電池パックを電池収納部35に収納可能となる。背面板10には、支持板40を支持する支持部44が一体に突設されている。 (もっと読む)


【課題】壁面に無線通信装置を無線通信性能を維持することができるように取り付ける。
【解決手段】無線通信装置10の筐体と、この筐体を壁面2から所定距離だけ離間させるようにするための非磁性体からなるブラケット部材20とからなる。無線通信装置の筐体は、壁面に対して少なくとも2個の取り付け位置で無線通信装置を固定させることを可能にする少なくとも2個の取り付け部121,122を備える。ブラケット部材は、壁面に対して少なくとも2個の取り付け位置でブラケット部材を固定させることを可能にする取り付け部を備えると共に、壁面側の面に対して、所定距離だけ離間した第3の面を備え、第3の面には、無線通信装置の筐体を固定させるための少なくとも2個の取り付け部24,25を設ける。ブラケット部材を壁面と無線通信装置の筐体との間に介挿させることで、所定距離だけ壁面から筐体を離間させて無線通信装置を壁面に固定するようにする。 (もっと読む)


【課題】 アンテナの収納構造において、筺体内への雨水の浸入を防止するとともに、製造コストを低減させる。
【解決手段】 筺体3の上部に設けた開口2を閉塞する蓋体4にアンテナを覆う筒状体60Aが一体に設けられている。蓋体4の開口端縁56と筺体3の開口端縁51aとが、全周にわたって蓋体4の開口端縁56を外側にして重ね合わせられている。 (もっと読む)


【課題】筐体内のプリント配線基板に、取り付け固定した筐体に加わる外力が極力加わらないように構成した電子装置を提供する。
【解決手段】複数個の電子部品が電気的に接続されたプリント配線基板15を、その基板面の複数個所で配線基板保持部16に固定する。電子装置の筐体12は、プリント配線基板15が固定された配線基板保持部16を収納する空間を有し、配線基板保持部16を1箇所で固定するための固定用部162を備えると共に、固定用部162とは異なる位置で、プリント配線基板15が固定された配線基板保持部16を係止するための係止部材127R、128Rを備える。 (もっと読む)


【課題】遠隔監視システムにおけるセンター装置と親機間の通信処理量を削減して通信経費を下げる。
【解決手段】遠隔管理システムにおいて、センター装置と親機との接続が成立している状態で、センター装置から親機に対して当該親機の管理下にある子機に対する検針値送信要求があったときは、センター装置で指定される子機の検針値の送信が全て終了するまで、前記接続を維持する。 (もっと読む)


【課題】筐体を、配管パイプの鉛直方向に配された部分でも、水平方向に配された部分でも取り付けることができるようにする。
【解決手段】筐体12,13と、この筐体を配管パイプ40に取り付けるためのブラケット部材20とからなる。筐体は、第1の面側を壁面に対接させた状態で壁面に対して少なくとも2個の取り付け位置で当該筐体を固定させることを可能にする少なくとも2個の第1取り付け部を備える。ブラケット部材は、配管パイプを嵌合収納する凹部21を備える。筐体の第1取り付け部を、配管パイプを凹部に嵌合収納したブラケット部材の第2取り付け部24,25に取り付けて、筐体をブラケット部材に固定する状態と、筐体の第1取り付け部を、配管パイプを凹部に嵌合収納したブラケット部材の第3取り付け部221,222に取り付けて筐体をブラケット部材に固定する状態とを取り得る。 (もっと読む)


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