説明

ユニベルシテ ドゥ ナントにより出願された特許

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本発明は、一般式(I)で表されるヒドロキシ‐ビスホスホン酸誘導体または上記誘導体の薬学上許容される塩と、その製造方法、およびその治療または診断の使用にも関する:


(上記式中、
‐nおよびmは、互いに独立して、1〜4を範囲とする整数を表し、
‐Xは酸素原子またはN‐R3基を表し、
‐R1およびR3は、互いに独立して、直鎖状または分岐状C‐Cアルキル基を表し、並びに
‐R2は治療または診断に関係する分子の残基を表す)。
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本発明は、O−アセチル化型のGD2ガングリオシドのみを認識するモノクローナル抗体または前記抗体の断片の、細胞がO−アセチル化GD2を発現する癌の診断および治療のための使用に関し、前記抗体または前記断片は、診断の特異性を向上し、治療の毒性を低減するために、腫瘍細胞が発現するO−アセチル化GD2分子を認識し、末梢神経の表面で発現するGD2分子は認識しない。本発明はまた、細胞がO−アセチル化GD2を発現する癌を治療および診断するために有利に使用される人工修飾抗体に関する。 (もっと読む)


本発明は、先端開口部の直径が100nm未満であるシリカ製のファイバ(2)と、金属クラッド(11)とを備えていて、シリカからなる部分とその金属クラッド(11)を合わせた直径が300nm未満であるナノプローブに関する。本発明は、このようなナノプローブを実現することのできる方法にも関する。
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