説明

株式会社メックモールドにより出願された特許

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【課題】汎用性の高いタグを提供すること。
【解決手段】物品100に取り付けて、物品100の情報を表示するタグ1として、可撓性を有する線形に形成され、その両端に設けられた係止部62を有する吊持部材6と、係止部62を係止させる被係止部15及び被連結部16を有する第1表示部材11と、係止部62を係止させる被係止部41及び被連結部16と連結する連結部42を有する第2表示部材12と、第1表示部材11及び第2表示部材12に設けられ、物品100の情報を表示する表示部である銘板13と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂製コイルバネの本質的な問題を解消し、バネとして使用できるほか、他のフィーダ等としても利用可能な可塑性材製の螺旋状部品、特にバネ定数の大きな合成樹脂製のバネを提供する。
【解決手段】 可塑性材製の螺旋状部品は射出成形した可塑性材の断面が少なくとも一個所以上の角部を有した四角形、六角形、八角形、三角形等の形状とし、あるいはその一部にアール面を形成してあることとし、その製造方法は複数に分割された型材の合面に凹部を形成し、この凹部内に中子を密接状態で収容し、この中子の周囲であって、前記型材側に螺旋状部品成形用のキャビティを形成した金型装置に、溶融した可塑性材を射出成形して充填し、この可塑性材が所定の温度に到達された後に前記型材を開口して中子と共に可塑性材製の螺旋状部品を取り出すこととする。 (もっと読む)


【課題】繰り返しての使用ができるタグの取り付け具を提供する。
【解決手段】ループ形成材1の一端に、内部に係止部4を備えた受孔3を有する受部2を備え、他端に前記した受部の受孔に嵌装され、係止部と掛合する係合部10を有する挿入部8を備えたアタッチ部材において、前記受孔の一部壁面をバネ性を有する可動部としてあることとし、受孔を複数個とするとともに、挿入部を軸方向に直列に複数個連続して備えていることとし、受孔の奥行を深くするとともに、挿入部の係合部を構成する頭部を軸方向に二以上直列に連続して備えていることとする。 (もっと読む)


【課題】 係止ピン材が切離された後の連結部の排出を装置内を通してその後方へ行なうと、その先端が操作者へ向き、顔面等を傷付ける虞があり、また、アッセンブリとして短尺のものを用いた時その連結部は装置内に留まってしまい、除去するのにケーシングを分解しなければならず、種々の長さサイズのアッセンブリに全て対応させることは困難であるという点と、アッセンブリの送り機構が複雑で部品点数が増え、その分故障も発生しやすく価格も高くなり、しかもストローク負荷が大きくなってしまうという点である。
【解決手段】 アッセンブリ装着ガイド部の下部に、前記アッセンブリの連結部の排出方向性をガイドするガイドアタッチメントを着脱交換自在に備えていることとし、送り機構は後端を前記ピストン部材で押圧され枢動する枢動部材を備え、その枢動部材の前端に送り爪を一体的に備えたものとしてあることとする。 (もっと読む)


【課題】 従来のアタッチ部材はフィラメントの長さに関して調整ができず、多種のサイズのものを用意しなければ装着目的品に対応できなかったという点であり、その装着目的品も制約されてしまうという点であり、さらにはそのアタッチ部材の使用目的も制約されてしまうという点である。
【解決手段】 フィラメントの一端に係止部を形成した受部を一体に備え、他端に前記受部に挿入され、係止部に係合する係合部を形成した挿し込み部を一体に備えたアタッチ部材において、前記フィラメントの全体もしくは一部に伸縮材を用いてあることとし、前記した伸縮材はゴム製紐としたこととする。 (もっと読む)


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