説明

レノボ・シンガポール・プライベート・リミテッドにより出願された特許

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【課題】バッテリー破損のリスクを低減する。
【解決手段】 バッテリーセル内の中心ガス放出パイプの底部とセル缶の底部との間のギャップが、不十分なガスの放出からバッテリー破損の危険を低減するために、少なくとも最小間隔を有するように設定される。 (もっと読む)


【課題】プリント配線基板に実装されたセラミック・コンデンサによる騒音を低減する構造を提供する。
【解決手段】プリント配線基板200にはセラミック・コンデンサ100が表面実装される。セラミック・コンデンサの周囲にはさまざまな態様で伸縮抑制部材209、211、213、215、217、219、221が配置される。伸縮抑制部材はプリント配線基板の表面に固定される。セラミック・コンデンサが圧電効果で振動し、さらにプリント配線基板が振動したときには、伸縮抑制部材がプリント配線基板の表面の伸縮運動を抑制することで、振動および騒音を抑制する。 (もっと読む)


【課題】電源が完全に停止した光学ディスク・ドライブのイジェクト・スイッチを操作して短時間でトレイを排出する排出システムを提供する
【解決手段】光学ディスク・ドライブ100は、ディスク111を保持するトレイ113と、光学ディスク・ドライブのハウジングに取り付けられイジェクト信号を生成する自動復帰式のイジェクト・スイッチ133と、イジェクト信号を受け取ったことに応答してトレイを排出するように光学ディスク・ドライブを制御するコントローラ125とを有する。コンピュータ・システムは、イジェクト信号を検出して光学ディスク・ドライブに電力を供給し、電力を供給してから所定の時間が経過した後にトレイを排出するための擬似イジェクト信号をイジェクト信号が転送された共用ライン101を経由してコントローラに送るエンベデッド・コントローラ25を有する。 (もっと読む)


【課題】携帯情報装置の内蔵モニタに、内部出力と外部入力とを自動的に切り替えて表示することが可能な携帯情報装置およびそのモード切替方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ビデオ信号を出力するグラフィックスアダプタ12と、グラフィックスアダプタ12から出力されたビデオ信号を表示する内蔵LCDパネル11と、外部とビデオ信号を入出力するためのビデオポート19とを有するノート型コンピュータ装置10において、モニタ検出回路18は、ビデオポート19を介して、モニタ仕様信号であるEDID情報の入力の有無を検出し、その検出結果に基づいて、内蔵LCDパネル11をグラフィックスアダプタ12で使用するPCモードと、内蔵LCDパネル11を外部PCが使用するモニタモードと、を切り替える。 (もっと読む)


【課題】無線接続されたHDDに対して生じるサプライズ・リムーバルに安全に対処できる携帯式コンピュータを提供する。
【解決手段】HDD24は携帯式コンピュータ10に無線拡張装置100を経由して無線で接続される。最初にHDDと携帯式コンピュータの無線通信経路を構成する。つづいて、携帯式コンピュータからHDDにアクセスしてファイルを読み出して編集する。つぎに、携帯式コンピュータがHDDから離れることを示すリムーバル情報を生成する。リムーバル情報は携帯式コンピュータに生じた加速度を検出して生成することができる。リムーバル情報が生成されたことに応答してHDDをイジェクトすることにより、編集中のデータはサプライズ・リムーバルが発生する前にセーブされる。 (もっと読む)


【課題】外形寸法が大幅に増大する事態を招来することなく、しかも操作性を確保した上で本体筐体の内部に更なるスペースを確保すること。
【解決手段】ノートPCのキーボードユニット40は、支持板41の上面に操作可能に配設した複数のキートップ42と、支持板41及びキートップ42の間に敷設されるメンブレンシート43とを備え、支持板41において本体筐体10の奥方に位置する奥方側板部41bが手前側に位置する手前側板部41aよりも上方に位置するように段状に構成するとともに、奥方側板部41bに配設する低頻度キートップ42Lの動作ストロークを手前側板部41aに配設する高頻度キートップ42Hの動作ストロークよりも短縮化した。 (もっと読む)


【課題】強度および断熱に優れた携帯式コンピュータを提供する。
【解決手段】システム筐体11は電子デバイスを収納する。キーボード・アセンブリ17はシステム筐体11の上面に配置される。パーム・レスト19は合成樹脂で形成されてシステム筐体の上面の一部を覆う。中間部材23は、キーボード・アセンブリの周辺部の少なくとも一部を覆う意匠部23a、23b、23cとパーム・レストの下に配置される支持部23dとを備える。中間部材の意匠部が意匠的な機能を発揮し、支持部23dが強度的な機能を発揮することにより、部材を統合して軽量化および薄型化を果たすことができる。さらに、パーム・レストは強度を必要としないため、断熱効果の大きな合成樹脂で形成することができる。 (もっと読む)


【課題】薄型化および軽量化が可能な電子機器用の筐体構造を提供する。
【解決手段】ディスプレイ筐体13は、GFRP領域101とCFRP領域103で形成されている。GFRPのアンテナ領域101a、101bとインジケータ領域101cは、波形の接合部201a〜201cでCFRP領域と突き合わせ接合されている。アンテナは、GFRPのアンテナ領域の上に配置される。GFRPは非導電性の材料であるため、アンテナの特性を良好に保つことができる。接合部がLCDモジュールの投影の下に入っても突き合わせ接合しているため筐体構造は厚くならない。 (もっと読む)


【課題】高さ方向の寸法を増大させることなく、発光表示を行うこと。
【解決手段】コンピュータ1の本体筐体2に設けられる電源スイッチ装置20であって、押圧操作部24から外方に向けて延在した片持ちヒンジ部25を有し、片持ちヒンジ部25の先端部を支点としてベース部材31に揺動可能に支持させることにより、押圧操作部24がベース部材31に対して近接離反移動する押ボタン部21と、押ボタン部21の周囲となる部位に配設した発光素子22と、押ボタン部21において発光素子22に対向する部位から押圧操作部24の上面に亘る部位に配設し、発光素子22が点灯した場合の光を押圧操作部24の上面に導く導光体26とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ラッチ機構の操作レバーの操作性を向上させることができる電子機器を提供する。
【解決手段】蓋体30の前端部33に固定された爪部51a,51bと、本体筐体10内部に配置され、蓋体が閉塞位置にある状態において前記爪部と係合する係合部53a,53bと、前記係合部と連動し、蓋体が閉塞位置にある状態において爪部と係合部とが係合する係合位置と両者の係合を解除する解除位置との間をスライド可能に本体筐体に配設される操作レバー55とを有するラッチ機構を備え、蓋体が閉塞位置にある状態において蓋体の前端部33に覆われた本体筐体の上面11の一部を露出させる態様で、蓋体の前端部における本体筐体の上面に対向する面36と蓋体の前壁面37との会合部38に切欠き部40を設け、前記操作レバーの少なくとも一部が切欠き部によって露出した領域内に配置されるように、前記操作レバーを本体筐体の前端部15に配設した構成としている。 (もっと読む)


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