説明

ディ・アイ・エンジニアリング株式会社により出願された特許

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【課題】 搬送プレート上で搬送物の搬送方向を容易に変更することができるエアコンベアを提供する
【解決手段】 エアコンベア1の搬送プレート2は、固定プレート5と、その下面に沿って移動自在に設けられた可動プレート6とで構成される。搬送プレート2の複数のエア噴出孔3は、固定プレートの複数の固定孔8と、可動プレート6の複数の可動孔9とからなる。可動プレート6を固定プレート5の下面に沿って移動させることにより、各エア噴出孔3からの圧縮エアの噴出方向を変えることができる。 (もっと読む)


【課題】 金属製の栓で密封された液体容器のひび割れ又は亀裂の箇所を特定できる検査装置を提供する。
【解決手段】 金属製の栓12で密封された液体容器10に対して電磁波を放射する円筒状の電磁石14と、その中心軸線上に配置され、電磁波の放射によって生じる栓の振動音を捕捉するマイク16とを備える。マイク16の側面と電磁石14の内面との間に音を通過させる空間26を設け、容器10の栓12に対向する電磁石14とマイク16の各端面の位置を一致させて配置した。 (もっと読む)


【課題】搬送する物品の製造効率を低下させることなく、制御を簡単として貯留する物品の数量に応じた搬送経路長を容易に得ることができ、しかも、搬送ベルトにかかる負荷が軽減でき、構造が簡単でコンパクトな搬送装置を提供する。
【解決手段】保持プーリ14に掛け渡した牽引ベルト12の各端に第1移動部材16と第2移動部材17とを設ける。第1移動部材16に第1可動プーリ18を、第2移動部材17に第2可動プーリ19を設ける。第1駆動プーリ4と、第2駆動プーリ5と、両可動プーリ18,19に無端状の搬送ベルト22を掛け渡して設ける。第1駆動プーリ4のみを停止させたとき、第1移動部材16が両駆動プーリ4,5に接近する方向に移動して搬送ベルト22の往路長が短縮し、第2駆動プーリ5のみを停止させたとき、第2移動部材17が両駆動プーリ4,5に接近する方向に移動して搬送ベルト22の往路長が伸長する。 (もっと読む)


【課題】容器の首部を吊り下げながらエアの吹き付けにより搬送する場合に、搬送される容器の軸線の傾斜角度を所望に調整することが可能な容器のエア搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送すべき容器Bの首部Nを支持するための容器支持手段と、該首部Nで支持された容器Bの首部Nにエアを吹き付けることにより容器Bを移動させるための容器移動手段とを有する容器Bのエア搬送装置10において、さらに、容器Bの底部Lにエアを吹き付けることにより、前記容器支持手段により支持される首部Nを支点とする、前記容器移動手段により搬送される容器Bの軸線の搬送方向に対する角度を所望に調整するための容器姿勢調整手段をさらに有する、ことを特徴とする容器のエア搬送装置。 (もっと読む)


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