説明

インターナショナル・レクティファイヤ・コーポレーションにより出願された特許

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【解決手段】電子バラスト制御における多機能フィードバック検知入力は、指定閾値を超えるランプパラメータに基づいて、多数のランプ障害を示す。寿命末期検出は、DCオフセットによりランプフィードバックを調整して、単純な閾値比較を提供し、ランプが指定された動作境界を越えたかを判断することで達成される。開状態のフィラメント、ランプの欠如、又は破損した陰極は、ランプフィラメントにおける開回路を検出し、フィラメント開回路の際に検知フィードバックを停止状態へ駆動することで、同様のフィードバック検知において検出される。バラスト制御は過電流状態とランプ障害とを検出するための電流検知フィードバックを含むため、バラスト制御は、寿命末期状態、ランプの欠如、破損したランプ、開状態のフィラメント、破損した陰極、過電流、ハードスイッチング、又は点灯の失敗を、最低限の数のフィードバックセンサにより検出する。バラスト制御は、簡素化された回路により多数の保護を提供し、コストを低減し、電子バラスト制御の機能性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】能動EMIフィルタは、アース線を流れる電流を、そのアース線に結合されたコンデンサにかかる電圧として検出する。EMIフィルタは、同相電圧を検出し、該同相電圧と雑音との差を決定することによって、アース線への出力を提供し、その差の低減を図る。 (もっと読む)


【解決手段】開示される双方向スイッチ(20)は、第1および第2の半導体スイッチング素子(22)と、これらのスイッチング素子に直列に接続されることによって直列回路を形成する電流センサ(RS)と、これら第1および第2のスイッチング素子がほぼ同時にオン・オフされるようにこれら第1および第2のスイッチング素子のオン・オフ操作を制御する駆動回路(30)であって、制御入力に応じてこれら第1および第2のスイッチング素子をオンにしたり電流センサの電流がほぼゼロ電流近くまで低下する際にこれら第1および第2のスイッチング素子をオフにしたりする駆動回路と、を備える。また、このような双方向スイッチ(20)を用いたプラズマディスプレイパネル(PDP)用の放電サステイン駆動回路も開示される。 (もっと読む)


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