説明

株式会社アーク・ジオ・サポートにより出願された特許

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【課題】採泥用の船体を軽量に構成して、運搬や取扱いを容易に行えるようにし、また採泥器自体の取り扱いを容易とする。
【解決手段】インフレータブルボート2の気胴3上に作業用デッキ5を設置すると共に、底布と作業用デッキ5の対応個所の夫々に、ピストンコアラーを挿通させるための開口部7、8を形成すると共に、作業用デッキ5の上側にピストンコアラーを吊持するための櫓9とウインチ機構11を設置した採泥用ボートを提案する。 (もっと読む)


【課題】GPSを利用した従来の車両運行管理システムでは、軌道車両毎に航法のための装置を設置するので、複数の機関車に加えて、多数の台車や貨車に同様な構成を採用すると非常に高価なシステムとなってしまう。
【解決手段】本発明では、センター側管理装置7と、機関車8毎に設置した移動側管理装置9と、構内配線1に沿って設定した複数のチェックポイント10に設置したICタグ読取装置11を要素として、これらの間で通信可能に構成し、移動側管理装置にはGPSによる他律航法とマップマッチング機能を有する自律航法を実行可能な航法手段13とICタグ読取手段14と、表示手段を設置すると共に、ICタグ読取手段により読取可能なICタグ16aを、チェックポイントに設置し、ICタグ読取装置により読み取り可能なICタグ16bを台車・貨車17に設置した貨物ターミナル駅等の構内における軌道車両動静管理システムを提案する。 (もっと読む)


【課題】河川、湖沼、沿岸海洋、ダム等における浅瀬の測深、河床地形や水中構造物の三次元情報の取得や、河床底質情報の取得等を行うことのできる音響計測用観測船及びこの観測船を利用した音響計測システムを提供する。
【解決手段】浅瀬21を航行可能な船体1に支持フレーム2を設置し、これに支柱部材8a、8bを水平軸の回りに回転可能とするように支持して、支柱部材8a、8bを船体の外周側における直立状態から支持フレーム2上の倒伏状態に回転操作可能に構成し、支柱部材8a、8bには、下側にサイドスキャンソナー12を支持可能とすると共に、上側にはGPS測位装置10、トータルステーション11用の反射体9、三次元位置センサ13を支持可能とし、船体にサイドスキャンソナー12、GPS測位装置10、三次元位置センサ13のデータを記録する記録装置17を設置した音響計測用観測船と、それを利用した音響計測システムを提案する。 (もっと読む)


【課題】 単胴船底部中央に測深機器を設置可能として船の揺れによる影響を小さくし、併せて音響ビデオカメラなどの他の観測機器も搭載して、より広範な観測を可能とする。
【解決手段】 湖沼等の水中や海中の探査用の観測機器類を平底単胴船2に搭載することで構成する。船体両側部には、アウトリガー5を、取り外し、長さ・角度変更可能に設ける。
前記単胴船2の船首側先端には、観測機器のセンサ類に、水面上に浮遊するゴミや、海藻類などの障害物が引っ掛からないようにするためのガード部材6、6を突設する。
そして船体には、船体長手方向中心軸に沿って、センサ装着用開口部7を設け、船底下部近傍に測深機9のソナーヘッド9h、音響ビデオカメラ12の音響ビーム送受信ユニット12Uを設置する一方、観測ボックス8上には、陸上計測用レーザ計測器13を設ける。 (もっと読む)


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