説明

有限会社 碧山園により出願された特許

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【課題】 鮮やかな緑色を有しつつ、イリドイド類やポリフェノール等の高機能成分を高濃度で含有する杜仲葉緑色乾燥品の製造方法を提供する。
【解決手段】 杜仲生葉を、葉同士が互いに接触しないように略均等の間隔に並べ、並べた葉の状態を維持しつつ遠赤外線を照射して加熱し、加熱開始後30分以内に葉中水分量が乾燥前水分量の30%以下になるまで加熱乾燥することによって、鮮やかな緑色を有しつつ、イリドイド類やポリフェノール等の高機能成分を高濃度で含有する杜仲葉緑色乾燥品が得られる。 (もっと読む)


【課題】 鮮やかな緑色を有しつつ、イリドイド類やポリフェノール等の高機能成分を高濃度で含有する杜仲葉緑色乾燥品の製造方法を提供する。
【解決手段】 マイクロ波加熱又は高周波加熱を間歇的に作用させ、且つ葉の温度が50〜100℃となる条件下で乾燥処理を行なうことによって、特に鮮やかな緑色を有しつつ、イリドイド類やポリフェノール等の高機能成分を高濃度で含有する杜仲葉緑色乾燥品が得られる。 (もっと読む)


【課題】 鮮やかな緑色を有しつつ、イリドイド類やポリフェノール等の高機能成分を高濃度で含有する杜仲葉緑色乾燥粉末を提供する。
【解決手段】 相対するいずれか2辺の長さが平均5mm以下の矩形状に裁断された杜仲生葉を原料として用いて乾燥処理することによって、鮮やかな緑色を有しつつ、イリドイド類やポリフェノール等の高機能成分を高濃度で含有する杜仲葉緑色乾燥粉末が得られる。 (もっと読む)


【課題】桑の生葉の面倒な保管手段、複雑な杜仲茶及び桑茶の製造工程を採用せずに、また、特殊な薬液を使用することもなく、簡便な方法で緑色の桑茶を製造する方法を提供する。
【解決手段】桑茶の製造方法において、桑の生葉を原料として用い、300〜350℃で炒る炒り工程、次いで、乾燥を含む工程を経て、又は揉念及び乾燥を含む各工程を経て緑色の桑茶葉を製造する、或いはさらに粉砕して粉末飲料とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生のフキの茎部を用いて、複雑な製造工程を採用せずに、また、特殊な薬液を使用することもなく、簡便な方法で緑色の乾燥フキを製造する方法を提供する。
【解決手段】生のフキの茎部を原料として用い、小片に切断後、減圧下において、マイクロ波加熱及び遠赤外線加熱を連続的にあるいは間歇的に行うことにより乾燥させ、さらに、必要に応じて、得られた乾燥フキを、気流と真空による切断により粉砕して粉末食品とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生葉の面倒な保管手段、複雑な杜仲茶及び桑茶の製造工程を採用せずに、また、特殊な薬液を使用することもなく、簡便な方法で緑色の杜仲茶及び/又は桑茶を製造する方法を提供する。
【解決手段】杜仲、桑及びふきからなる群から選ばれる少なくとも一種の生葉を原料として用い、300〜350℃で炒る炒り工程、次いで、乾燥を含む工程を経て製造する緑色の乾燥茶葉の製造方法であって、前記乾燥が、減圧下において、マイクロ波加熱及び遠赤外線加熱を連続的にあるいは間歇的に行うことを特徴とし、さらには、得られた乾燥茶葉を、気流と真空による切断により粉砕して粉末飲料とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】杜仲及び桑の生葉の面倒な保管手段、複雑な杜仲茶及び桑茶の製造工程を採用せずに、また、特殊な薬液を使用することもなく、簡便な方法で緑色の杜仲茶及び/又は桑茶を製造する方法を提供する。
【解決手段】杜仲茶及び/又は桑茶の製造方法において、杜仲及び/又は桑の生葉を原料として用い、300〜350℃で炒る炒り工程、次いで、乾燥を含む工程を経て、又は揉念及び乾燥を含む各工程を経て緑色の杜仲茶葉及び/又は桑茶葉を製造する、或いはさらに粉砕して粉末飲料とすることを特徴とする。 (もっと読む)


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