説明

ザ・ユニバーシティ・オブ・マンチェスターにより出願された特許

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本発明は、酵素によって開裂されることができるリンカーを介して他の粒子二結合された粒子を含んでなる粒子凝集体を提供する。この粒子は、リンカーによって他の粒子に直接結合されてよく、または結合部分によって間接的に結合されてもよい。本発明はまた、酵素によって開裂されることができるリンカーを介して結合部分に結合された粒子を提供する。本発明は、酵素に関連した疾患または状態の診断において、またはこのような疾患または条件を治療するために使用されてよく、その場合、薬物はリンカーが酵素によって開裂されるまで粒子凝集体中に保持される。 (もっと読む)


本発明は、L−イズロナートサブユニットを含有する多糖類、例えば、ヘパリン型多糖類の生成のためのプロセスを提供する。前記多糖類の生成中に生じる新たな中間化合物及びプロセスも提示する。 (もっと読む)


本発明は、励起錯体の形成、形成可能性、蛍光および/または検出を向上させるための、2,2,2−トリフルオロエタノール、エチレングリコールまたはエチレングリコールジメチルエーテルから選択される有機溶媒の使用に関する。本発明は、特に、標的配列とハイブリッド形成する2つのポリヌクレオチドプローブを用いる核酸ハイブリッド形成アッセイに適用される。それぞれのプローブは、標的核酸とハイブリッド形成した場合に、光照射にて励起錯体が形成されるように、励起錯体を形成できる2種のパートナーの1つで標識化されている。 (もっと読む)


【課題】嚥下障害からの回復を促進するための装置、及び嚥下障害を防止及び/又は治療する方法。
【解決手段】前記装置は、患者の体内に挿入して前記患者の胃に栄養物を導入することに適したカテーテルと、該カテーテルの表面に配置された電極であって、カテーテルを患者に挿入するとき、電気咽頭刺激を付与することに適した位置にくるように配置されている電極とを含む。
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メモリデバイス、及び関連する製造及び動作の方法を説明している。該メモリデバイスは、移動電荷キャリアを支持する基板(120)を具えている少なくとも1つのメモリユニットを含む。該基板表面上には絶縁部(130、132、134)が形成され、該絶縁部の両側に第1及び第2基板領域(122、124)を形成している。該第1及び第2基板領域は、絶縁部によって形成された細長チャネル(140)によって接続されている。メモリユニットは、前記第1及び第2領域間の所定の電位差でチャネルが第1及び第2領域間に第1のコンダクタンスを与える第1の状態と、前記所定の電位差でチャネルが第1及び第2領域間に第2の異なるコンダクタンスを与える第2の状態との間で切り換え可能である。メモリユニットを第1の状態に変更するため、前記メモリユニットの第1及び第2領域に第1の電位差を、そしてメモリユニットを第2の状態に変更するため第2の異なる電位差を印加するよう、書き込み回路(150)が構成されている。メモリユニットの状態を読み出すため、メモリユニットの第1及び第2領域に前記所定の電位差を印加するよう、読み出し回路(150)が構成されている。
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本発明は、癌、特に、プラチナを主成分とする化学療法剤に耐性である癌の治療に関するものである。2つの金(I)原子が該2つの金(I)原子を接続している共有リンクにおいてそれぞれ炭素原子に共有結合された有効量の化合物と、薬学的に許容される賦形剤とを含む癌の治療のための医薬品組成物。 (もっと読む)


【解決手段】感知装置及び方法。該装置は第1素子と第2素子とを具えている。前記素子はそれぞれ、第1電極と、第2電極と、第1電極と第2電極との間に介在してこれらに接続された圧電層とを具えている。各素子の第1電極、第2電極及び圧電層は圧力波トランスデューサを形成している。第1及び第2素子は、第1素子の第2電極が第2素子の第2電極と対向するように配置されている。両第2電極がコンデンサのプレートを形成するように前記両素子を互いに離間させる。
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少なくとも1つのN−末端ドメインに結合された三重らせん形成ドメインを含んでなる修飾プロ−α鎖であって、N−末端ドメインはラミニン糖タンパク質または分泌白血球プロテアーゼ阻害剤の少なくとも一部からのポリペプチドを含有する。プロ−α鎖は、保持N−末端ドメインを有するプロコラーゲン分子の一部を形成しうる。プロコラーゲン分子は、コラーゲンポリマー、マトリクス、およびゲルへ組込まれ、かつ創傷治癒などの用途に使用されうる。 (もっと読む)


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