説明

安曇精工株式会社により出願された特許

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【課題】従来の発光ダイオードを光源とした作業灯においては、発光ダイオードの光は指向性が高く高照度であるため、透明のケースを使用した場合に作業者の視界に光線が入ると残像を引き起こし、作業続行がしばらくの間困難になるという問題があった。
【解決手段】光源として発光ダイオード3を用いた作業用ライト8において、光透過率を55%〜65%の範囲に調整したケース1を使用し、駆動回路7で照度を三段階に調整できるようにして、作業者の目に残像が残り難くした。 (もっと読む)


【課題】既設の蛍光ランプの代わりに取り付け可能であると共に照射方向を望ましい方向に調整できるようにしたLEDランプを提案すること。
【解決手段】LEDランプ1では、ランプ管2の管端部2aに取り付けたキャップ3、4の可動キャップ12、13がランプ管2の中心軸線回りに回転可能となっており、可動キャップ12、13を回転すると、そこに取り付けられている一対の端子ピン5a〜6bと共にLED基板7がランプ管2内においてその中心軸線回りに回転する。この結果、LED基板7に搭載されているLED8の照射方向が変わる。既設の蛍光管の代わりに、その取り付け用のソケット部にLEDランプ1を取り付ける際に、可動キャップ12、13を回転することにより、LEDランプ1の照射方向を希望する方向に調整できる。 (もっと読む)


【課題】一台のリモートコントローラで複数台のLED照明器具の明るさ、色調を個別に独立して制御可能なシステムを提案すること。
【解決手段】LED照明システム1は、複数台のLED照明器具3と一台のLEDリモートコントローラ5を備えている。各LED照明器具3のランプID記憶部46には固有のランプIDが記憶保持されている。LEDリモートコントローラ5のランプID入力操操作部53の押しボタンを押すと、対応するランプIDを含む制御信号が屋内電力線7を経由して出力される。LED照明器具3の制御部43では、ランプID記憶部46のランプIDに一致するランプIDを含む制御信号のみを取り込み、当該制御信号に基づき、明るさ、色調を制御する。 (もっと読む)


【課題】建材やインテリアなどの材料として好適な二酸化珪素を含む製品を提供する。
【解決手段】二酸化珪素を含む製品は、化学組成中に二酸化珪素を含む砂質発泡体と、水ガラスと、粉末珪酸ソーダと、水とを含む混合物を加熱してなる。砂質発泡体の好適な一例は、シラスバルーンである。水ガラスの好適な一例は、JIS K1408珪酸ソーダ3号である。粉末珪酸ソーダの好適な一例としては、粉末珪酸ソーダ3号である。この二酸化珪素を含む製品は、軽量で、強度、耐熱性、耐火性に優れている。また二酸化珪素を含む製品は、タッピングネジのようなネジをねじ込むことが可能であり、内装用の壁材などに好適である。 (もっと読む)


【課題】耐火性および耐熱性に優れた被覆層を形成する用途に適したコーティング用粉体分散液を提供する。
【解決手段】コーティング用粉体分散液は、液状の分散媒と、分散媒中に分散される中空状または多孔質状の無機粉体と、分散媒中に分散され、常温域のバインダーとしての機能を備えた第1の成分と、分散媒中に分散され、常温よりも高温域のバインダーとしての機能を備えた第2の成分とを有する。分散媒の好適な一例は、水であり、無機粉体の好適な一例は、シラスバルーンであり、第1の成分の好適な一例は、珪酸ナトリウムであり、分散媒が水である場合、第2の成分の好適な一例は澱粉である。 (もっと読む)


【課題】太陽電池を電源として用いることのできる節電型の水道凍結防止システムを提案すること。
【解決手段】ソーラー式水道凍結防止システム1では、水道管2に巻き付けられたヒーター3にDC12Vの電力を供給する。また、最低気温がマイナス25℃前後の場合においても、水道管2の内部の水温が凍結することの無い0℃以上であって、室温度以下の温度状態に保持されるように、ヒーター3の出力、および、保温材4の巻き付け量あるいは厚さを調整する。これにより、太陽電池のみを駆動源として実用可能な節電型の水道凍結防止システムを実現できる。 (もっと読む)


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