説明

ランクセス・ドイチュランド・ゲーエムベーハーにより出願された特許

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【課題】 処理の間に熱可塑性組成物からしみ出る添加剤が減少する傾向を示し、そして金型中の堆積物増加が減少する、高い光沢の応用のための熱可塑性グラフトポリマー成形組成物を提供することである。
【解決手段】 成形組成物を特別に作った成分から合成する場合にはそしてある種の相溶性条件に従う場合には、上で述べた要件が満たされる熱可塑性グラフトポリマー成形組成物を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】再処理可能な触媒を用いたd,l−メントールの製造方法。
【解決手段】二重結合を少なくとも1つ含むp−メンタンの炭素骨格を有していて酸素で三置換されている化合物の水素使用触媒水添そして/または水素存在下におけるメントール立体異性体の転位を、コバルトの(水)酸化物、マンガンの(水)酸化物、アルカリ土類金属の(水)酸化物および任意の元素周期律表のVおよび/またはVI亜族元素の(水)酸化物の粉末をプレス加工して還元を受けさせた成形体から支持体なしに作られる固定床触媒を用いて25から350バールの圧力下150から230℃の温度で行うことによりd,l−メントールの連続製造方法を行う。 (もっと読む)


【課題】レッド染料混合物を提供する。
【解決手段】式(I)のレッド染料化合物


およびその合成方法、さらに少なくとも式(I)のレッド染料1種を含むプラスティック原料着色のための混合物。 (もっと読む)


【課題】触媒系およびメタセシス反応のためのその使用を提供する。
【解決手段】メタセシス触媒に加えて特定の塩添加剤を含む、メタセシス反応のため、特にニトリルゴムのメタセシスのための新規な触媒系が提供される。メタセシス触媒は、周期律表の6または8族の遷移金属に基づく錯体触媒であって、その金属にカルベン様の方式で結合された少なくとも1個の配位子を有するメタセシス触媒と、少なくとも1種のアルカリ土類金属塩化物とを含む触媒系である。 (もっと読む)


【課題】両性イオン交換体を提供する。
【解決手段】本発明は、式(I)


のフタルアミド基だけでなく、−(CHNR基および/または、必要に応じて−(CHNR基(mは、1〜4の整数であり、R、R、Rは、それぞれ互いに独立して、水素、−CH、−CHCH、−CHCHCH、ベンジル、−OCHCHまたはCHCHOHであり、Xは、HまたはNaまたはKである)も有する、新規な両性イオン交換体、その製造方法およびその使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、工業材料を保護するための、グルタルアルデヒド(GDA)および2−メチル−2H−イソチアゾール−3−オン(メチルイソチアゾリノン、MIT)、並びに、適切ならば2−ブロモ−2−ニトロプロパン−1,3−ジオール(ブロノポール)および/または他の活性物質を含む、貯蔵安定性を有し相乗的に作用する組み合わせに関する。 (もっと読む)


【課題】d−メントールからd,l−メントールを製造する方法の提供。
【解決手段】光学活性d−メントールの触媒転位を、水素の存在下、ニッケル、マンガンおよびアルカリ土類金属の酸化物および/または水酸化物と任意に周期律表の遷移Vおよび/またはVI族元素の酸化物および/または水酸化物粉末をプレス加工して還元を受けさせた成形体を含んでいて支持体をふくまない固定床触媒を用いて50から350バールの圧力下200から350℃の温度で行うことによるd,l−メントールの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、ポリアミンではない少なくとも1種の殺生物剤と少なくとも1種のポリアミンとを含む殺生物性混合物、さらには材料保護における上述の殺生物性混合物の使用に関する。本発明の特別な態様はさらに、ポリアミンにより、ピリチオン含有産業材料の変色を脱色するためおよび/または防止するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ソーラーモジュールにおけるEVMを提供する。
【解決手段】本発明は、α−オレフィン−酢酸ビニルコポリマーの全重量を基準にして40重量%以上の酢酸ビニル含有率を有するとともに、100〜700バールの圧力で溶液重合法によって調製される少なくとも1種のα−オレフィン−酢酸ビニルコポリマーから構成される少なくとも1層の層を含むソーラーモジュール、ソーラーモジュールにおける前述したα−オレフィン−酢酸ビニルコポリマーの使用、固定発電または移動発電のための本発明のソーラーモジュールの使用に関し、本発明による少なくとも1つのソーラーモジュールを含む太陽光発電施設にも関連する。 (もっと読む)


【課題】ニトリルゴムをメタセシス分解するための方法を提供する。
【解決手段】金属−カルベン錯体触媒と特定の遷移金属添加剤とを組み合わせて使用することにより、ニトリルゴムのメタセシス分解を改良することが可能である。 (もっと読む)


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