説明

サイテク サーフェィス スペシャルティーズ オーストリア ゲーエムベーハーにより出願された特許

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塗膜における表面欠陥の形成を低減又は抑制する方法であって、水性塗料組成物にブチルアクリレートのホモポリマーB、及びブチルアクリレートと共重合性モノマーAとのコポリマーBAの少なくとも1つを添加することを含み、コポリマー中のコモノマーAに由来する部分の質量分率が30%を超えないことを特徴とする、塗膜における表面欠陥の形成を低減又は抑制する方法、並びに、ブチルアクリレートのホモポリマーB、及びブチルアクリレートと共重合性モノマーAとのコポリマーBAの少なくとも1つを含む水性塗料組成物。 (もっと読む)


水性エポキシ樹脂系(ABC)であって、平均して、1分子当たり少なくとも1つのエポキシ基を有する水性分散エポキシ樹脂(A)と、少なくとも1つの第一級アミノ基及び少なくとも1つの第二級アミノ基を有するアミン(B1)とポリアルキレンエーテルポリオール(B21)及びエポキシド成分(B22)の付加物(B2)との反応生成物を含む水溶性又は水分散性硬化剤(B)と、質量分率が少なくとも0.1%のスルホネート基又はスルホン酸基を有するアミノプラスト化合物(C)とを含む、水性エポキシ樹脂系(ABC);厚層塗工のための被覆組成物(ABCD)であって、当該水性エポキシ樹脂系(ABC)と、タルク、マイカ、石英、二酸化チタン、二酸化アルミニウム、炭酸カルシウム及びドロマイトから成る群より選択される少なくとも1つの粒状充填材(D)とを含む、厚層塗工のための被覆組成物(ABCD);並びにこのような被覆組成物を用いて無機物又はコンクリート系の基体又は床面を被覆する方法。 (もっと読む)


酸基を有する水で希釈可能なポリウレタン樹脂であって、該ポリウレタン樹脂が、少なくとも部分的に不飽和の油Aから誘導された単位、オレフィン性不飽和脂肪族酸Bまたはその無水物B’から誘導された単位、酸基または酸無水物基に対して反応性であり、エポキシド基、ヒドロキシル基、メルカプタン基およびアミノ基からなる群から選択され、化合物BまたはB’との反応において反応してエステル基、チオエステル基または酸アミド基を形成する官能基を有する化合物Cから誘導された単位および多官能性イソシアネートDを含有し、前記化合物Cは、付加的にスルホン酸基またはカルボン酸基を含有し電子求引性置換基によって活性化される化合物C”と、化合物BまたはB’との反応中保持される少なくとも1つのヒドロキシル基を付加的に含有する化合物C’とからなる群から選択され、少なくとも化合物Cの質量分率の25%が化合物C”からなる。 (もっと読む)


本発明は、放射線硬化水性塗料用の接着剤に関するものであって、前記接着剤が、1分子あたり少なくとも2個のエポキシ基を有するエポキシ化合物Aと、不飽和脂肪酸Bと、オレフィン系不飽和モノマーCと、不飽和脂肪族水酸基を含む化合物Dと、多官能性イソシアナートEとの反応生成物ABCDEを含み、化合物Cは、化合物Bに常に直接結合し、化合物Dは、化合物Eに常に直接結合し、化合物Aは、化合物Bに常に直接結合する。本発明はまた、前記接着剤を生成させる方法およびその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、反応性の高いシンナー(D)と、ポリエステル(A)、多官能性イソシアナート(B)およびヒドロキシル基を有するオレフィン系不飽和モノマー(C)から誘導される成分を有する放射線硬化不飽和ポリエステル・ウレタン樹脂(ABC)とを含むコーティング剤、その製造方法、ならびに基材をコーティングするためのその使用方法に関する。 (もっと読む)


ポリイソシアネートA、少なくとも400g/モルの数平均モル質量Mを有するポリオールB、イソシアネート基に対して反応性の少なくとも2つの基、およびアニオンを形成することのできる少なくとも1つの基を含む化合物D、イソシアネート基に対し反応性のさらなる基を持たない低モル質量ポリオールE、イソシアネートに対して単官能性であるか、又は異なる反応性の活性水素を含み、化合物Eとは異なる化合物G、から誘導された構造単位からなり、ポリオールBが少なくとも85%の質量分率のポリカーボネートポリオールB1を含むことを特徴とする水希釈性ポリウレタン分散液、およびコーティング組成物におけるそれらの使用。 (もっと読む)


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