説明

MS&AD基礎研究所株式会社により出願された特許

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【課題】自動車保険の契約者が事故にあった場合に、事故発生場所で容易に事故報告書を作成する。
【解決手段】事故報告書作成支援システム100は、オペレータから自動車保険の事故報告書の作成許可の指示および自動車保険の契約者の保持物に記載された識別情報である保持物識別情報の指定を受け付けると、自動車保険に対する事故報告書の作成受付条件として特定情報を第1の認証情報、保持物識別情報を第2の認証情報として記憶手段に記憶する仮認証情報設定部106と、ユーザの端末装置から事故報告書の作成指示ならびに第1の認証情報としての特定情報および第2認証情報としての保持物識別情報を受け付けると、第1の認証情報および第2の認証情報によるユーザ認証を行い、ユーザが認証された場合に特定情報で特定される自動車保険の事故報告書の作成を許可するユーザ認証部114と、を含む。 (もっと読む)


【課題】自動車同士の自動車事故の事故処理をスムーズに行う。
【解決手段】保険会社システム100は、被保険者の過失割合を含む自動車同士の自動車事故の報告を受け付け、当該被保険者の加入している保険に、当該自動車事故の相手側が負担すべき自動車の修理費を保険会社が負担する肩代わり特約が設定されている場合に、当該被保険者の過失割合が50%より大きく100%未満の所定の範囲内であるか否かを判断し、当該所定の範囲内の場合に、当該相手側の同意を得るための処理を行う肩代わり処理部108を含む。 (もっと読む)


【課題】個人レベルでも、温室効果ガスの排出に対する排出権取引を行う。
【解決手段】契約者排出権管理システム100は、自己が排出権を所有し、契約者に割当可能な温室効果ガスの排出量を記憶する所有排出量記憶部122と、契約者から、当該契約者の識別情報に対応づけて、当該契約者が所定期間内に排出した温室効果ガスの排出量を取得する契約者排出量取得部102と、所定時における、温室効果ガスの所定単位の排出量の取引価格を記憶する取引価格記憶部126と、契約者が支払うべき費用を算出する費用算出部106と、費用算出部106が算出した費用を、該当する契約者の識別情報に対応づけて記憶する契約者情報記憶部120と、契約者排出量取得部102が取得した排出量に基づき、所有排出量記憶部122の排出量を更新する排出量更新部104と、を含む。 (もっと読む)


【課題】保険の契約者が自己の保険の内容を簡単に把握できるようにする。
【解決手段】保険金請求処理支援システム100は、保険契約毎に、保険金の支払い対象となる項目と、当該項目で支払われる保険金額とを対応付けて記憶する支払い対象記憶部128と、保険契約毎に、免責事由となる項目を記憶する免責事項記憶部130と、ユーザに報告シートを提供する報告シート提供部140と、ユーザから報告シートの事故報告を取得する事故報告取得部114と、事故報告に基づき、保険契約情報毎に免責事由となる項目に該当するか否かを判断し、免責事由となる項目がない場合には、支払い対象となっている項目をアクティブとする処理を行うアクティブ処理部116と、アクティブ処理部116がアクティブとした項目に基づき、当該ユーザIDのユーザに支払われる保険金の見込合計額を算出する見込額算出部とを含む。 (もっと読む)


【課題】保険の契約者が自己の保険の内容を簡単に把握できるようにする。
【解決手段】保険契約情報提供システム100は、それぞれ約款が準備されている複数種の保険について、保険毎に当該保険の約款の中から、保険金に関する部分、保険金を支払う場合の条件に関する部分、保険金を支払わない場合の条件に関する部分がそれぞれ部分毎に区別されるとともに部分毎に識別情報が対応付けられた状態の電子データとして記憶する約款データベース120と、識別情報の指定とともに、約款の読み出し指示があると、約款データベースから該当する部分の電子データを読み出して提供する約款提供部106と、を含む。 (もっと読む)


【課題】契約を行う際に契約者に必要な説明がなされたかを確認する。
【解決手段】契約情報記録システム100は、契約を行うために必要な契約者または被保険者の情報を含む契約用データを取得する契約用データ取得部104と、契約用データに、契約を行うにあたり契約者の確認が必要な確認情報に対する契約者の回答を音声データとして取得した確認データが添付されているか否かを検出する確認データ添付検出部106と、確認データ添付検出部106により、確認データの添付が検出された場合に、契約用データと確認データとを対応付けて契約用データ記憶部110に記憶する契約用データ書込処理部108と、確認データ添付検出部106により、確認データの添付が検出されなかった場合に、エラーを通知するエラー通知部112と、を含む。 (もっと読む)


【課題】施設やサービスの利用者が自分の個人情報を入力したり記入したりする必要がある場合に、利用者の手間を低減するとともに、不必要な個人情報を相手に通知するのを防ぐようにする。
【解決手段】ユーザ情報受付装置200に個人情報を入力する際に、ユーザは、ユーザ情報受付装置200の表示部202に表示された入力画面を見て、携帯電話端末100に記憶されている個人情報のうち、必要なものを選択して携帯電話端末100からユーザ情報受付装置200に送信するようにする。 (もっと読む)


【課題】音声入力により簡易かつ精度よく指示を行う。
【解決手段】音声認識処理部104は、音声入力部102が入力した音声データを通常モードおよび確認モードで音声認識する。指示受付部106は、音声認識処理部104が通常モードで音声認識した結果に基づき、ユーザからの指示内容を推定するとともに音声認識処理部104を確認モードに移行させる。音声認識処理部104は、確認モードに移行中に音声入力部102から音声データが入力されると、当該音声データを確認モードで音声認識する。指示受付部106は、音声認識処理部104が確認モードで音声認識した結果に基づき、ユーザが推定が正しいことを確認したか否かを検出し、当該推定が正しいことが確認された場合に指示内容を確定して指示として受け付ける。 (もっと読む)


【課題】契約を行う際に、ユーザの確認が必要な内容につき、ユーザが内容を把握しやすいようにする。
【解決手段】契約支援システム100は、契約を行うために必要な契約者または被保険者の情報を含む契約用データを取得する契約情報取得部102と、ユーザに、当該ユーザの確認が必要な確認情報と当該確認情報に対する回答を発話させる指示とを表示する表示処理部108と、ユーザから、確認情報に対する回答を音声で取得する確認データ取得部112と、契約情報取得部が取得した契約用データに、確認データ取得部が取得した音声の音声データを対応付けて記憶部に記憶する契約用データ書込処理部106と、を含む。 (もっと読む)


【課題】車両の事故情報を記録するシステムにおいて、必要な車両情報を効率よく記録する。
【解決手段】事故情報記録システム10は、車載システム200とセンターシステム100とにより構成される。車載システム200は、車両の操作状態を含む車両情報を取得する車両情報取得部202と、車両の異常を検出する異常検出部206と、異常検出部206が異常を検出した場合に、そのタイミングで車両情報取得部202が取得した車両情報に異常が検出されたことを示す異常情報を付加してセンターシステム100に送信する車両情報送信処理部204とを含む。センターシステム100は、車両情報を異常情報とともに時系列に記憶する車両情報記憶部106を含む。 (もっと読む)


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