説明

アバゴ・テクノロジーズ・ジェネラル・アイピー(シンガポール)プライベート・リミテッドにより出願された特許

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デバイスが、成長面(122)、成長マスク(132)、成長導波コアメサ(140)およびクラッド層(160)を有する光電子デバイスまたは透明な導波デバイスである。成長マスクは、成長面上に配置されており、細長い成長窓を画定する。光導波コアメサは、成長窓内に配置されており、台形の断面形状を有している。クラッド層は、光導波コアメサを覆い、成長マスクの少なくとも一部上に延びている。このようなデバイスは、成長面(122)を有するウェハ(110)を設け、光導波コアメサ(140)をマイクロ選択領域成長によって第1の温度で成長面上に成長させ、さらに、光導波コアメサを、第1の温度より低い第2の温度でクラッド材料(160)で覆うことによって製造する。
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プロセッサベースのシステム(301)において使用される位置判定及びモーショントラッキングのためのシステム及び方法。実施形態は、固定点(132)を中心として少なくとも1つの方向に動く方向転換器(130)と、サーチビーム(131)を位置ビーム(141)として反射する対象物(101)と、方向転換器の向きから少なくとも1つの角度位置を判定する論理回路(160)と、固定点(132)からの対象物の距離(104)を判定する論理回路(161)とを含む場合がある。
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光ビーム(280)から入射光ビーム(284)と基準光ビーム(282)を生成するための光学素子(260)を含む、光学位置トラッキングシステム(200)。更に、光学位置トラッキングシステム(200)は、或る角度範囲(290)にわたって入射光ビームを掃引し、目標(205)によって入射光ビーム(284)の反射を引き起こすための光ビームステアリングデバイス(230)を更に含む。入射光ビーム(284)の反射(286)は、基準光ビーム(282)と干渉し、干渉光ビーム(250)を形成するように導かれる。更に、光学位置トラッキングシステム(200)は、入射光ビーム(284)の角度値、及び、干渉光ビーム(250)を使用し、干渉技術を使用して目標(205)の位置を判定することができる。この角度値は、反射(286)に依存する。光ビーム(280)が複数の波長を有する場合、それらの波長が同時に存在することにより、すなわち、複数の波長を有する期間の存在により、目標(205)の絶対位置を判定することができる。光ビーム(280)が単一の波長しか持たない場合、目標(205)の相対位置を判定することができる。
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光学ナビゲーションデバイスとナビゲーション地形との間の相対動作を決定するための方法(300)は、2つの重複するコヒーレントな光ビーム(204,206,236a,236b)を生成すること(303)と、該2つの重複する光ビーム間における干渉縞(237)のパターンを生成すること(304)とを含む。前記方法は、干渉縞のパターンによってナビゲーション地形の表面部分(22,212)を照らすこと(305)と、縞を照射された表面部分を撮像すること(306)と、前記撮像された、縞が照射された表面部分に応答して、信号114のパターンを生成すること(306,307)とを更に含む。
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対象物を表わす画像信号(144)を生成し、光学基板及び光センサ(112)を含むカラーイメージセンサ(100)。光学基板は空間的間隔を空けて配置された複数の撮像素子(101、102、130)を有する。各撮像素子は対応する色の光で画像を形成するように構成される。光センサは、各撮像素子に対向して配置されたセンサ素子(例えば121)の領域(131、132、133)を有する。各領域におけるセンサ素子は、そこに入射する対応する色の光に応じてカラー画像信号の成分を生成する働きをする。
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対象物を表わす画像信号(114)を生成するカラーイメージセンサ(100)。カラーイメージセンサは、光センサ(112)と、対象物の画像を異なる色の光で光センサの対応する領域(131、132、133)上にそれぞれ形成するように構成された撮像素子(101、102、103)とを有する。光センサはセンサ素子(例えば、121)を有し、そこに入射する光に応答して画像信号を生成する働きをする。
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撮像されるか又は検出される対象物(206)が、単一の広帯域光源か又は様々な波長における光を放射する複数の光源によって照らされる。その光は、ハイブリッドフィルタによって覆われた光検出センサ(400)を含む検出器(200)によって検出される。該ハイブリッドフィルタは、パターン化フィルタ層(508)を覆うように実装されたマルチバンド狭帯域フィルタ(516)を含む。前記光は、前記狭帯域フィルタに当たり、該狭帯域フィルタは、対象とする複数の波長におけるか又はその波長付近における光を通過させるが、全ての他の波長における光を遮断する。前記パターン化フィルタ層は、1つの特定の波長における光を交互に通過させるが、対象とするその他の波長における光を遮断する。このことにより、前記センサ(400)が、同時にか又は交互にかのいずれかで、対象とする波長における光の強度を決定することが可能となる。光源のスペクトラムを狭めるために、フィルタ(902)を光源における光を覆うように実装することもできる。
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本発明はパックサブアセンブリ(50)及び基部サブアセンブリ(40)を有するポインティングデバイス(30)を開示する。パックサブアセンブリ(50)は移動可能なパックを含み、パックはユーザとの相互作用を検出するユーザセンサを有する。パックは、パック動作領域内で移動するように制限されている。パックサブアセンブリ(50)は支持部材(52)を含み、支持部材はパック動作領域に対する境界を画定する開口部を有する。基部アセンブリ(40)は、その上をパックが移動する基部表面(45)及び、パック動作領域内のパックの位置を測定する位置検出器(45)及び、取付機構(46、212、221)を含む。取付機構(46、212、221)は、基部サブアセンブリ(40)をパックサブアセンブリ(50)に接続し、それによってパックサブアセンブリ(50)を容易に取り外すことができる。パックサブアセンブリ(50)が基部アセンブリから分離されると、基部表面(45)にアクセス可能となる。またパックサブアセンブリ(50)は、所定の範囲にパックを戻す復元機構(13)を含む。 (もっと読む)


デバイスは、第1の基板(21)と、第2の基板(24)と、コンプライアント素子(27、42)とを備える。前記コンプライアント素子は、前記第1の基板と前記第2基板との間の第1のコンプライアント材料からなり、第2の材料の層(33、47)によって少なくとも部分的にコーティングされた側面を有する。前記コンプライアント素子は、前記第1の基板と、共にプレスされる前記第2の基板とに一致した変形を示す。いくつかの実施形態において、前記第2の材料は、導電性がある。これにより、前記コンプライアント素子は、前記基板間において信頼できる電気的接続を提供することとなる。別の実施形態において、前記第2の材料は、前記コンプライアント素子の気密封止性を高める。これにより、前記コンプライアント素子は、基板間においてより良好な気密封止シールを提供する。
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本発明は、パック動作領域(19)の表面上で移動する移動可能なパック(11)を有するポインティングデバイス(10)に関する。位置検出器(51-55、59)が、パック動作領域(19)内のパックの位置を測定する。一実施形態において、パック(11)は、ユーザとパック(11)の間の相互作用を検出するユーザセンサ(23、24)を含む。コントローラは、ユーザセンサ(23、24)がユーザとパック(11)の間の相互作用を検出すると、パック動作領域(19)内でのパック(19)の動きに応じて、ディスプレイ上でカーソルに移動を生じさせる。カーソルの運動の大きさと方向は、パック動作領域(19)内でのパック(11)の運動の大きさと方向によって画定される。他の実施形態では、復元機構が設けられ、ユーザがパック(11)を解放すると、パック動作領域(19)の所定の領域にパック(11)を戻す。 (もっと読む)


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