説明

株式会社K&Tこんさるたんとにより出願された特許

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【課題】作業性がよくて安全に移動足場を設置可能な移動足場設置用の器具等を提供する。
【解決手段】移動足場設置用の器具30は、一方にU字状のフック36を備えた基体31と、基体31の他方に着脱可能に取り付けられる環状のリング本体32と、前記基体31と所定のロープ11を長手方向に沿うように挿通可能な挿通部34aを有する帯状体33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】容易、且つコストをかけずに物体の劣化計測を行うことが可能な物体の劣化計測方法などを提供する。
【解決手段】計測対象とすべき被測定物5を特定し、その特定した被測定物を樹脂15を用いて型どりした後、計測すべき任意の箇所において当該型どりした樹脂15を切断し、当該樹脂15の断面部分を2次元スキャナ25で直接読み取って、画像解析による断面部分の形状を計測する。 (もっと読む)


【課題】簡易、且つ高精度に物体の表面に発生するひずみを計測可能なひずみ計測方法等を提供する。
【解決手段】本発明のひずみ計測方法は、被測定物2に任意の基点、及びその基点を中心とした複数の同心円上に複数の指標点を設定し、前記基点及び指標点が含まれるように前記被測定物2の変形前後の表面を光学式撮像装置5により撮像し、変形前後の画像データを取得する画像データ取得工程と、変形前後の画像データから前記基点とそれぞれの指標点の2点間の距離変化を求めて前記基点から各指標点方向のひずみを算出し、その算出結果に基づいて前記基点周辺のひずみ分布を解析する解析工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】計測対象物に与える損傷を最小限として、精度の高い測定を行うことが可能な構造物内に存在する応力の計測方法を提供する。
【解決手段】構造物の応力測定方法は、構造物2に作用している応力を測定するための応力測定方法であって、被構造物の計測対象領域Sの中心部周辺の歪み状態を検出する検出手段5、11を備え、計測対象領域Sの中心部を削孔して構造物2に作用している応力を開放し、応力の開放によって削孔の周辺に生じる歪み変化を検出して、歪み変化に基づいて計測対象領域Sの現状応力を解析して応力を測定する。 (もっと読む)


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