説明

株式会社アルファロッカーシステムにより出願された特許

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【課題】広域のロッカーの空き情報を効率的に管理できるロッカー管理システムを提供すること。
【解決手段】インターネット網1に接続されるロッカー管理サーバ2と、適数の荷物収容室3を備えて前記ロッカー管理サーバ2に接続される複数のロッカー装置4とを有し、前記ロッカー装置4には、荷物収容室3の空き情報を生成する空き情報生成部と、該空き情報生成部において生成した空き情報をインターネット網1を経由してロッカー管理サーバ2に出力する空き情報出力部とが設けられ、前記ロッカー管理サーバ2には、各ロッカー装置4の空き情報を該ロッカー装置4を特定可能に格納するデータベースと、前記ロッカー装置4から出力される荷物収容室3の空き情報を前記データベースに登録するデータ登録部と、インターネット網1を経由した空きロッカー検索要求に応答して前記データベースを検索して空きロッカー情報を出力する検索結果出力部とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】認証の動作信頼性の高い荷物収容装置の提供を目的とする。
【解決手段】指先突き当て部1と指元支承部2により支持された指先の静脈を静脈撮像部3により撮像する手指静脈認証部4を備え、使用開始時に静脈撮像部3において撮影して登録した認証用テンプレートを荷物引き出し時に取得した手指静脈画像と比較し、認証成立時に荷物引き出しが可能になる荷物収容装置であって、
前記静脈テンプレートの登録は、静脈撮像部3による撮影画像が所定の品質基準を充足すると判定された後、さらに、前記指元支承部2に配置された指元検出センサ5による手指確認を条件として実行される。 (もっと読む)


【課題】撮像精度を高めることにより動作信頼性を高めることのできる荷物収容装置の提供を目的とする。
【解決手段】施錠可能な扉1を備えた適数の荷物収容室2と、
荷物収容室2の扉1への操作権限を認証する手指静脈認証部3とを有し、
前記手指静脈認証部3は、認証対象手指4の認証範囲を挟んで一方に指先を支承する指先支承部5を備えるとともに、反対部に認証対象手指4の中手指節関節部6を支承する中手指節関節支承部7を備える。 (もっと読む)


【課題】ロッカーの利用開始時にロッカーボックスの解錠用の暗証番号を印字したレシートを発行するロッカー装置において、プリンタのロール紙の用紙切れが発生してもロッカー装置の可動を継続できるようにするとともに、解錠用の暗証番号の秘匿を図る。
【解決手段】集中制御装置1内のレシート発行部3に、第1プリンタPRT1と第2プリンタPRT2の2台のプリンタを設ける。利用開始時にロッカーボックス2の解錠用の暗証番号を生成し、一方のプリンタで暗証番号を印字したレシートの発行を行う。発行中に用紙切れが発生した場合、新たな暗証番号を生成し、他方のプリンタで新たな暗証番号を印字したレシートを発行する。または、用紙切れが発生した場合には発行したレシートをレシート排出口3aの内側に保持し、他方のプリンタでレシートを発行する。 (もっと読む)


【課題】ロック動作の信頼性が高く、かつ閉扉時の衝撃音の発生を防止できるロッカ装置の提供を目的とする。
【課題解決手段】筐体1内に画成される各荷物収容室2を開閉する扉3と、
扉3による作動部4に対するロック動作開始位置から押動操作完了位置方向への押動操作によりロック状態に移行し、ロック状態において扉3を拘束して扉3開放操作を規制するロック装置5と、
扉3を閉扉方向に付勢する付勢手段と、
付勢力を減衰させて閉扉速度を低減させるダンパ装置6とを有し、
前記扉3のロック動作開始対応位置と押動操作完了対応位置との間の扉3動作領域を含む動作域にダンパ装置6による付勢力減衰を制限した減衰制限域を対応させるとともに、該減衰制限域の前後領域に減衰制限されない非減衰制限域を対応させる。 (もっと読む)


【課題】複数のロケーションに配置したロッカー装置1,1…からなるロッカーシステムで、利用者に空きロッカーを提示するとともに近くの店舗のクーポン券を発行するともに、簡単な操作で各ロッカー装置1毎にクーポン情報を入力設定する。
【解決手段】ロッカー装置1,1…管理サーバ3を無線LANシステム2でネットワーク接続する。各ロッカー装置1,1…の利用状況の利用情報を通信により相互に送受信し、他のロッカー装置1の利用状況を把握しておく。操作ディスプレイ11aに「空きロッカー案内」のボタンを表示し、そのボタンを押下することで、操作ディスプレイ11aに他のロッカー装置の配置図と、空きロッカー情報と、クーポン情報を表示する。パーソナルコンピュータ20で作成したクーポン情報をUSBメモリ30に記憶し、USBメモリをロッカー装置1に接続してクーポン情報を入力設定することで、個々のロッカー装置1において、クーポン情報の入力設定を容易にする。 (もっと読む)


【課題】ロッカー装置から離れた所にいる利用希望者に対して、空きロッカー数をリアルタイムに報知し、且つ導入時の負担を抑制するロッカー装置を提供する。
【解決手段】ロッカー装置は、扉をそれぞれ有する複数のロッカーボックス28a〜28yと、扉をそれぞれ施錠する複数の錠装置と、錠装置の施錠動作及び解錠動作に基づいて、使用可能である空きロッカーボックスの数を計数する空き数計数部と、空き数計数部により計数された、使用可能である空きロッカーボックスの数を表示する空き数表示部3とを備える。空き数表示部3は、複数のロッカーボックス28a〜28yの上部に配置されている。 (もっと読む)


【課題】操作性が良好で、かつ、外乱光を効果的に遮断して判定精度も高めることのできる錠付き装置の提供を目的とする。
【解決手段】手の平、または手指を被認証部位1とする生体認証装置2と、
装置筐体3に形成され、該装置筐体3の正面に開放される認証操作用凹部4とを有し、
認証操作用凹部4の底壁部5に配置される読み取りガイド部6により位置決めされた被認証部位1に対する生体認証装置2による認証成立を条件に錠操作が行われる錠付き装置であって、
前記認証操作用凹部4の天井部には、生体認証装置2による被認証部位1への照射光の波長成分をカットするフィルタ機能を有する透明なフィルタカバー7が突設される錠付き装置 (もっと読む)


【課題】対応率及びセキュリティ性が共に高いロッカー装置を提供する。
【解決手段】利用者の指紋の情報によって利用者本人を認証して解錠を行うロッカー装置であって、利用者の指紋の情報を読取る指紋リーダ4と、利用者による暗証番号の入力を受け付けるタッチパネル6と、入力された暗証番号、及び読取られた指紋の情報を予め登録し、登録された指紋の情報と、登録後に読取られた指紋の情報とを照合することにより利用者本人であることを認証し、指紋リーダ4が指紋の情報を正しく読取ったか否かを判断する制御部5とを備える。指紋の情報が正しく読取られていないと判断された場合に限り、暗証番号の登録を可能とし、暗証番号を予め登録した場合に限り、登録されている暗証番号と、登録後に利用者により入力された暗証番号とをそれぞれ照合することにより利用者本人であることを認証する。 (もっと読む)


【課題】暗証文字の入力によってユーザ本人を認証して解錠を行うロッカー装置において、暗証文字の入力操作に起因した暗証文字の第三者への漏洩を抑制する。
【解決手段】ロッカー装置は、扉5を有するボックスと、扉5に設けられた電子錠と、扉5に設けられ、且つユーザが操作する複数のキーを備える入力部、及び各キーに1対1で割り当てられる文字を表示するディスプレイからなるタッチパネル15と、扉5の開閉を検知する開閉検知部と、タッチパネル15から入力された暗証文字によりユーザ本人を認証する本人認証部と、本人認証部がユーザ本人を認証した場合に電子錠を解錠する解錠指示部と、タッチパネル15に表示される文字の配置を変更する配置変更部と、開閉検知部が扉5の開を検知した場合、扉5の開を検知する前にタッチパネル15に表示されていた文字の配置を消去する表示消去部とを備える。 (もっと読む)


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