説明

ユニヴェルシテ ドゥ ボルドー アンにより出願された特許

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この方法によれば、内側液体(Li)と呼ばれる第1の液体が内側フロー部材(2)内に流されるとともに、外側液体(Le)と呼ばれる第2の液体が外側フロー部材(4)内に流され;内側液体の液滴(G)が外側液体により形成されるように、または、内側液体の連続噴流(J)が外側液体中に形成されるように、状態が最初に設定され;2つの液体の少なくとも一方の流速が変えられ;遷移値の対が特定され、その値から、内側液体の連続噴流が外側液体中に形成されるか、または、その後に内側液体の液滴が外側液体中に形成され;これらの2つの液体間の界面張力(γ)が推定される。
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プレート(2)と、プレートに作成した少なくとも1つの流れチャンネル(4)、流体を流れチャンネル内に持ち来すための手段(18)と、流体の固有の組成のサンプルを分析するために好適な少なくとも2つの分析手段(28’、28”、361、362、46)と、を含む流体分析装置が提供される。
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キャリヤ相(P)内で変換を生じさせ得る物理化学系を構成する順次するプラグ(G)が管状のフロー部材(12)内を流動され、少なくとも1つのプラグの少なくとも1回の分析を実施し、当該分析から各パラメータを導出することを含む方法が提供される。
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本発明は、ポンプ・ガイディング・シースがコア(2)と接触してこれを包囲して成るレーザー用複合光ファイバー(1)に係るものである。ポンプ・ガイディング・シース(4)は、その材料内にコアに平行して間隔をあけて配置されている同軸キャピラリーの実質的に規則正しいマトリックス・アレーにより形成されたフォトニック構造体となっている。コアはさらにドーピング成分を持つコア材料であって、コアを通る第1の決められた波長のポンプ光信号からエネルギーを吸収することにより少なくとも一つの励起電子状態とされ、そして第2の決められた波長の光信号の形でエネルギーを放出することにより最初の状態に戻ることができ、コアは決められた直径を有し、そして前記のポンプ・ガイディング・シースも決められた直径を有している。本発明の特徴は、ポンプ・ガイディング・シースの直径がコアの直径よりも大きく、そしてコアの直径の4倍よりも小さいか、4倍に等しく、コアの直径は35マイクロメータよりも大きいか、35マイクロメータに等しいである。 (もっと読む)


本発明は、a) 中性pHの水溶液中で負の正味電荷を有する脂質層;b) 該脂質層に結合させたアンカー複合体の二次元マトリックスを含み、上記アンカー複合体の各々が、(i) パートナー分子に融合させたアネキシンタンパク質を含む融合複合体、および(ii)おとり存在物を含むことを特徴とする装置であって、該装置上に固定させたおとり存在物上にターゲット存在物を結合させるための装置に関する。また、本発明は、検出および製薬目的のような上記装置の種々の使用にも関する。
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本発明は部分的に反射する第1の出力面(2)と第2の反射面(3)とを有する共振キャビティ(1)を含む希土類イオンの極超短波レーザー源に係るものである。第1の活性材料(4)は第1の固体レーザーポンプ源(6)により放射されるポンプ光束(7)を受ける。
本発明では共振キャビティ(1)はパルスが辿る7.5mよりも大きい光路をつくり、そのパルスエネルギーEは100nJより大きく、前記の光路は前記の活性材料(4)における少なくとも一つの通路を含んでおり、そして極超短波レーザー源は前記の共振キャビティ(1)を延長する手段を備え、それによりコンパクトなレーザー源の共振キャビティ(1)内で前記の光パルスが辿る光路長を延長し、前記の共振キャビティ(1)のABCD伝播マトリックスが単位マトリックスに接近し、そのため前記の共振キャビティ(1)内で前後に進む光ビームの特徴が変化しないままである。 (もっと読む)


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