説明

力成科技股▲分▼有限公司により出願された特許

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【課題】基板配線の再設計と製作とに要る時間を大幅に縮短可能な共用型基板を提供する。
【解決手段】複数の内接パッド311、312、313と複数の外接パッド321、322、323とを有する。全ての内接パッド311、312、313を外接パッド321、322、323群に電気接続し、且つ随意にヒューズを焼切るため、基板の一表面には複数の分岐配線330とそれらの分岐配線330に直列連結される複数のヒューズF1、F2、F3、F4、F5、F6、F7、F8、F9、F10、F11、F12を形成している。 (もっと読む)


【課題】基板サイズに近いダイアタッチ層を有するICチップパッケージ構造を提供する。
【解決手段】上表面211と複数のボールパッド213が形成される下表面212とを有する基板210と、ほぼ上表面211に形成され周縁部を除いてボールパッド213群と対応する部位を覆う基板サイズに近いダイアタッチ層220と、上表面211に設置され複数のボンディングパッドを形成する能動面を有し、能動面は基板サイズに近いダイアタッチ層220の第一部位221に接着されるチップ230と、ボンディングパッド群を基板210に電気接続するボンディングワイヤと、上表面211に形成されて基板サイズに近いダイアタッチ層220の第二部位222を覆い基板サイズに近いダイアタッチ層220とボンディングワイヤ群とを完全に密封する封止体250と、ボールパッド213群上に設置される半田ボール260を備える。 (もっと読む)


【課題】モルド封止剤の溢れを防止するBGA型パッケージ構造を提供する。
【解決手段】上表面311、下表面312、及び孔を備える基板310と、上表面311に設置され且つ孔内を直線に合わせる複数のボンディングパッドを有するチップ320と、孔を通して電気的にボンディングパッド群を基板310に接続する複数のボンディングワイヤと、上表面311に形成されてチップ320を密封する正立方体341及び孔313内と下表面312の一部とに形成されてボンディングワイヤ群を密封する少なくとも一つの長立方体342とを有するモルド封止体340と、下表面312に設置される複数の半田ボール350と、を備え、小口316が基板310上の孔の近くに形成され、小口316の径は孔の平均口径よりも狭くなるので、孔の周りに流れるモルド封止剤340の速度を緩める。 (もっと読む)


【課題】半導体パッケージ製品の信頼度を向上できるパッケージ構造を提供する。
【解決手段】リードフレームの複数の第一側リード211と複数の第二側リード212がある。複数の第一ダイアタッチストリップ220は、第一側リード211群の一部の下表面に粘着されている。第一チップ230は、能動面が第一ダイアタッチストリップ220群に貼付けられている。複数の第一ボンディングワイヤー251は、単側パッド232群を第一側リード211群と第二側リード212群とに電気的に接続させる。第二チップ240は、第一側リード211群の上方に設置されている。複数の第二ボンディングワイヤー252は、第二チップ240を第一側リード211群と第二側リード212群とに電気的に接続させる。封止体260は、流し型経路221に充填されている。 (もっと読む)


【課題】MAP実装気泡が発生しないMAP型半導体パッケージを提供する。
【解決手段】チップキャリア210、少なくとも一つのチップ220、及び封止体230を備える。チップキャリア210は上表面211、下表面212、及び上表面211と下表面212との間にある複数個の分割縁部213を有する。チップ220はチップキャリア210上に設置され且つ電気的にチップキャリア210と接続される。封止体230は実質的にチップキャリア210の上表面211を覆いながらチップ220を密封し、封止体230両側にそれぞれモルド流動限定部231が形成され、このモルド流動限定部231は封止体230の中央頂面233より低くなって対応のチップキャリア210の分割縁部213と一列に並んでいる。 (もっと読む)


【課題】耐湿性を向上させ、半田ボールの脱落を回避できるBGA型パッケージ構造を提供する。
【解決手段】チップ210、基板220、モールド封止体230、及び複数の半田ボール240を有する。基板220はチップ210を搭載して電気的にチップ210と接続され、下表面222には複数のボールパッド223と半田マスク層224が形成され、少なくともボールパッド223群の一部分を露出させるため半田マスク層224では複数の開口225を有する。モールド封止体230は、基板220の上表面221に形成される主体231と下表面222に形成され且つほぼ半田マスク層224を覆う被覆層232とを有する。被覆層232上には半田ボール240群と対向する複数のボール置穴233を設け、各ボール置穴233は開口225よりも大きく、また各半田ボール240は対向のボール置穴233に位置合わせされてボールパッド223群に接合される。 (もっと読む)


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