説明

株式会社日立システム九州により出願された特許

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【課題】
いわゆる検針装置において、従来は、計測データに変化が生じた場合に計測周期を短くし、詳細なデータを取得することが可能であるが、変化が発生している最中の詳細なデータを取得することが出来ない。また、測定データに変化が確認され、サンプリング周期を小さく設定したとしても、計測データの変化に対しては後手後手の対応となってしまうため、測定中のサンプリング周期の制約から逃れることが出来ない。
【解決手段】
発明では、1以上のセンサを有する検針メータにおいて、サンプリング周期は詳細なデータとして欲しているサンプリング周期(極めて短い周期)に設定し、測定を実施する。この際、一定時間毎の測定データと、測定対象に変化が生じた期間の詳細な測定データを取捨選択する。 (もっと読む)


【課題】実際の発電量に基づいてその絶対量ではなく相対的な数値による故障判定方法を用いることで、モジュールの劣化・故障の見落とし・誤判定をなくすとともに、発電システム全体の発電生産性の低下を防ぐことを可能とする。
【解決手段】あらかじめ設定された周期である装置が停止している状態(切替スイッチがOFFの状態)の計測値と各装置が稼働している状態の計測値を発電量計測装置で計測し、その差分の大きさに基づいて故障の判断を行う。例えば、それらの発電量平均値と平均値に対する各装置の発電量の標準偏差を演算装置で算出するという、発電量の絶対値ではなく相対的な数値を基にした故障判定を行う。また、上記標準偏差を求める際に使用する装置については、各装置の単位時間ごとの出力値平均を基に区分けを行って動的に設定することで出力値が不安定であるという太陽光発電システムの特徴に依存しない故障判定処理を行う。 (もっと読む)


【課題】オリジナルの原稿の印刷品質を低下させることなくオリジナルの原稿及びその二次転写物の転写の許可、課金等の管理を行うことが可能な転写管理システムを提供する。
【解決手段】画像読取手段が転写元の原稿上の画像情報を読み取る。無線タグ情報読取手段は、転写元の原稿に無線タグが付加されている場合に、その無線タグに記録された転写管理情報を読み取る。また、印刷情報読取手段は、転写元の原稿に転写管理情報が印刷されている場合に、その印刷された転写管理情報を読み取る。転写管理情報生成手段は、転写管理情報が読み取られた場合、転写管理情報に基づいて、転写先の原稿についての新たな転写管理情報を生成する。転写画像生成手段は、転写管理情報を、前記画像読取手段により読み取られた画像に画像情報として付加して、転写画像を生成する。印刷手段は、転写画像を転写先の印刷媒体に印刷する。 (もっと読む)


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