説明

サビン コーポレイションにより出願された特許

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連続工程で補強されたチューブ状の医療装置を形成する方法、及び、該連続形成方法で形成される医療装置を提供する。線状に移動可能な細長いコアを準備する。官能化ポリマーとポリマー製のアウタージャケットの間が結合されるように、コアの移動した部分の周りに官能化ポリマーのコーティングを押出成形し、移動した部分に沿って官能化ポリマーコーティングの外側表面に補強材を形成し、移動した部分に沿って官能化ポリマー及び補強部材を覆うようにポリマー製のアウタージャケットを押出成形することによって、コアの移動した部分の周りに細長いチューブ状部材が形成される。細長いチューブ状部材はチューブ状の医療装置を形成するために所望の長さに切断され、コアが装置から取り除かれる。

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加熱及び冷却中の試料からの測定データを記録する形状記憶材料の相変態特性分析法。試料の温度を第1の温度方向へ第1温度まで変化させて記録される測定データ中の第1変曲部と第2変曲部を識別する。次に試料の温度を第2の温度方向へ第3変曲部が識別されるに充分な第2温度まで変化させる。第3変曲部は重なり合った一次及び二次の下位変曲部によって形成される。更に試料の温度を前記第1の温度方向へ第1変曲部が識別されるには充分で且つ第2変曲部が識別されるには不充分な第3温度まで変化させる。その後、試料の温度を前記第2の温度方向へ記録される測定データ中に前記二次下位変曲部が識別されるに充分な第4温度まで変化させる。
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コーティングした医療器具を形成する方法を記載する。コーティングを、切断および二次操作の前に、押出し形成した連続管にインラインで塗布し得る。したがって、個々の管をコーティング用に調製することに関連する非効率的かつ手間のかかるステップが回避され得る。本方法には、流動可能な物質を押出し機の出口に押し通すこと、管を出口に押し通した後、押出管の連続長の少なくとも一部分上にコーティングを付着させること、コーティングを置いた後にコーティングした管を所望の長さに切断すること、および約15℃〜約375℃の範囲の温度でコーティングした管に1つまたは複数の二次操作を行うことが含まれ得る。
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改良型ルアー取付コネクタのための方法及び装置が開示される。ルアー取付コネクタは、雄型又は雌型ルアー取付部材とロック部材とを含む。ロック部材は、骨格状ハンドル、フィン状ハンドル、キャビティグリップ、及び波状グリップの内の少なくとも1つを含むことができる。ルアー取付コネクタは、円錐状拘束面を有する雄型又は雌型ルアー取付部材、及び平坦形状突出部を有するロック部材も含むことができる。ルアー取付コネクタ部材を組み立てる方法も開示される。本方法は、円錐状拘束面を含む雄型又は雌型ルアー取付部材を準備する段階と、平坦形状突出部を有するロック部材を準備する段階とを含むことができる。本方法は、後部から雄型又は雌型ルアー取付部材上にロック部材を取り付ける段階を含むこともできる。 (もっと読む)


本発明による高圧ディスペンサ(10)は、ハンドル(16)と、チャンバ(18)と、ネジ山領域と、ネジ山付きロッド(14)と、ノブ(12)を有し、少なくとも1つのインサート成形された要素を有する。ネジ山領域を構成するネジ山付きインサートをハンドル(16)内にインサート成形してもよいし、ネジ山付きロッド(14)をノブ(12)内にインサート成形してもよいし、その両方でもよい。高圧ディスペンサ(10)は、硬質プラスチック及びオーバーモールドされた軟質ゴム材料で作られたハンドル(16)を有し、長手方向の矩形キャビティ(24)を有するリブ(22)付きのノブ(20)を有する。チャンバ(18)は、円筒形内面とノズル(104)との間に凹形面及び凸形面を有し、また、ハンドル(16)のノッチ又はタブに係合するように寸法決めされたタブ又はノッチを有する。
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