説明

株式会社トーメックにより出願された特許

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【課題】 バックホウなどバケット式の装置を用いて、地盤の浅層を改良する際に、その地盤の攪拌改良がどれだけ進んだかを示す攪拌改良具合の指標となるものがないために、地盤の攪拌改良具合を、作業者が土の色むら等を見て判断せざるを得ないという課題があった。
【解決手段】 本体に回動可能に支持されたブーム3と、該ブーム3に回動可能に連結されたアーム4と、該アーム4に回動可能に連結されたバケット5とを有する攪拌混合装置の管理システムにおいて、バケット5により地盤を攪拌する攪拌回数をカウントする攪拌回数カウント手段を有する。 (もっと読む)


【課題】古い既設管を破砕しながら、新設管を埋設して行く場合に、安全な状態で、シールド掘進機の前進位置よりも十分に先行して古い既設管の埋設部分を掘削し、破砕してゆく。

【解決手段】地表面を開削した状態で掘進し、その開削部に地上から新設管を吊りおろして敷設し、その新設管の表面を土砂で埋設する構成のシールド掘進機である。掘進機の先端には先行板を取付ける。先行板は、シールド掘進機の両側の掘進方向と直交するピンを介して取り付ける。この先行板は、ピンを中心に回転して掘進機の機体より前方に位置し得る。 (もっと読む)


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