説明

日向農業協同組合により出願された特許

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【課題】既存の緑茶用製造プラントにそなえられた製茶機械を、緑茶製造時とは使用法を変えて使用することで、緑茶用品種から高品質な紅茶を安価に製造できるようにする。
【解決手段】緑茶用製造プラントの生葉管理機(C1)を用いて茶葉を減水させて茶葉の萎凋を行なう萎凋工程P1と、緑茶用製造プラントの蒸機(C2)を用いて萎凋工程P1後の茶葉を破砕圧壊する茶葉破砕工程P2と、蒸葉処理機(C3),葉打ち機(C4)および該粗揉機(C5),(C6)のうちの少なくとも一つを用いて茶葉を減水させて萎凋補足を行なう萎凋補足工程P3と、緑茶用製造プラントの揉捻機(C7)を用いて萎凋補足工程P3後の茶葉と空気との混合を促進させて茶葉の発酵を促進させる揉捻加重工程P4とを含む。 (もっと読む)


【課題】肝がん細胞及び白血病細胞の増殖を抑制し、がん細胞増殖抑制剤、ウイルス感染細胞の増殖を抑制し、がん発症の阻止予防に有効に使用できる細胞増殖抑制剤を提供する。
【解決手段】
細胞増殖抑制剤の有効成分として、ヘベス果皮の粉砕物、搾汁、あるいはその抽出成分を用いることにより、がんの予防剤、治療剤、医用組成物を提供する。食用植物に由来する本発明の細胞増殖抑制剤およびこれを含む医用組成物は、副作用が少なく長期に服用又は摂取が可能である。また、種々の機能性の食品組成物・飲食品を提供することも出来る。
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