説明

通信土木コンサルタント株式会社により出願された特許

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【課題】セキュリティ機能が改善された地中埋設物の開蓋操作具差込み孔の閉塞具を提供する。
【解決手段】閉塞具本体1のスカート部3にロック軸収納部6と錠前ユニット収納部21を形成し、ロック軸11の回転によって上下動する止め金板14の先端部を蓋4の開蓋操作具差込み孔5の孔縁部下面20に締め付ける。錠前ユニット24Aのロータに連動するロック部材28aをスカート部3側のロック受部29aから離脱させることによって、錠前ユニット24Aをトッププレート部2の抜差し孔25から抜取る。錠前ユニット収納部21の側壁部22に開放部23を形成し、錠前ユニット24Aを抜取ってから、トッププレート部2を蓋4に沿ってスライドさせることによって、止め金板14の先端部を開蓋操作具差込み孔5の下方空間に入り込ませ、スカート部3を開蓋操作具差込み孔5から抜取る。 (もっと読む)


【課題】どのような形状の既設のマンホールであっても簡単な作業で補強を行えるようにする。
【解決手段】マンホール1の下床版10に沿う位置であって、相対向する2つの側壁部分の間(例えば、側壁部分12aと側壁部分12cとの間や、側壁部分12bと側壁部分12dとの間)に介装されるように強化層(具体的には、超高強度モルタルを流し込んで形成した超高強度モルタル層)13を配置する。この強化層13により、側壁部分に作用する外力Fを受けることができ、マンホール1の補強をすることができる。そして、上述の強化層13は、超高強度モルタルを流し込むことにより形成することができるので、どのような形状のマンホールであっても補強が可能であり、また、補強のための作業も簡素化される。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単かつ経済的な構造で確実かつ簡単に構造体に設けられた孔を閉塞する。
【解決手段】ねじ部材103を締め付けて、弾性体からなる埋栓部材101を座金部材105と締付用平板部材107との間で圧縮して、埋栓部材101を膨張させ、この膨張により構造体に設けられた孔を閉塞する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、短時間に精度よく管路埋設位置を計測する管路埋設位置計測システムおよび及び管路埋設位置計測方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の管路埋設位置計測システムは、角速度センサ、発信器、牽引装置、計尺器、探索装置、演算装置を備える。牽引装置は、角速度センサと発信器とを一緒に、管路内を移動させる。計尺器は、角速度センサの移動量を求める。探索装置は、発信器からの電波を受信し、発信器の位置を探索する。演算装置は、角速度センサからの角速度の情報と、計尺器からの角速度センサの移動量の情報と、探索装置からの発信器の位置情報とから、管路の埋設位置を求める。探索装置は、世界測地系座標を測定するGPS測量部も有し、発信器の位置情報を世界測地系座標で出力してもよい。この場合、演算装置は、管路の埋設位置を世界測地系座標で出力する。 (もっと読む)


【課題】 ダクトスリーブへの本管の接続作業を容易に行うことができ且つダクトスリーブ内での鞘管ダクトスリーブの位置ずれを確実に防止することができる配管接続構造及び固定部材を提供する。
【解決手段】 作業穴13を規定する壁体13aに設けられたダクトスリーブ14と、該ダクトスリーブ内に収容された鞘管ダクトスリーブ32をダクトスリーブ14に固定するための固定部材27との間に、ダクトスリーブ14内への固定部材27の所定の挿入位置で該固定部材のダクトスリーブ14の軸線方向に沿った移動及びダクトスリーブ14の軸線周りの回転を規制する規制手段45を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、作業者の行動を確認できる機能、作業者作業能率や適応性に関する情報を提供する機能、一連の業務を統合的に管理する機能を提供することである。
【解決手段】本発明の作業指示支援装置は、記録部、通信部、認証部、作業指示部、作業管理部、分析部、作業完了部を備える。作業管理部は、作業者端末からの入力を受信し、作業履歴DBに記録すること、作業者端末からのアクセスのログを記録部のアクセスログDBに記録することを行う。分析部は、作業履歴DBに記録された作業者端末からの入力情報と、アクセスログDBに記録された作業者端末からのアクセス情報とを用いて、作業者端末の操作者の行動を分析し、分析結果を記録部の行動証跡DBに記録する。 (もっと読む)


【課題】 既存マンホールの複数の開口部の大きさに対応可能であり、軽量で運搬,設置及び取り外しが簡単にでき、路上作業者も安心,安全に作業ができるマンホール用仮蓋を提供する。
【解決手段】 換気ダクト孔5とケーブル導入孔6と複数の光入射孔とを設けたマンホール用仮蓋1において、仮蓋本体2がガラス繊維入り強化プラスチック製グレーチング4で形成され、該グレーチングの外周近傍に受枠対応の複数の自在鉤金具3と各自在鉤金具の先端をグレーチング内に待機させる溝9とが設けられたマンホール用仮蓋。 (もっと読む)


【課題】内部にケーブルが布設されている既設管を、ケーブルが布設されたままの状態で更生することができるケーブル布設済管路ライニング方法を提供する。
【解決手段】長手方向の全長に亘ってスリット11を有し既設管Kより断面積が小さくされた熱可塑性樹脂製の更生管10、及び、スリット11を封止する封止部材20を既設管の一方の開口端K1から供給し、一方の開口端K1において、ケーブルCをスリット11から更生管10内へと挿入しつつ更生管10のケーブルCを挿入し終えた箇所から順にスリット11を封止部材20で封止するとともに、更生管10を既設管の他方の開口端K2へと移動させ、既設管の両開口端K1,K2間の全域に亘って更正管10を配置した後、更生管10を拡径させ、既設管K内面に更生管10及び封止部材20を密着状態で内設させることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】分岐管継手に設置位置ズレがあった場合でも、引込管を容易に取付けることができるようにする。
【解決手段】ケーブル類を収容する本管2から引込管への分岐部分3に対し、本管2に取付可能な本管取付部5と、引込管に接続可能な引込管接続用分岐部6とを有する分岐管継手4を取付けた分岐管継手部構造であって、引込管接続用分岐部6に、回転機構21を設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】本管部材の大型化による施工時間及び施工コストの増大を招くことなく且つ引込用管部材からの引込用ケーブルの引き込み方向が限定されることなく、新たに追加する幹線用ケーブルを容易に埋設することができる管路構造を提供する。
【解決手段】引込用ケーブル13を収容するための引込用管部材15内に幹線用ケーブル12を収容するための空間を形成すべく引込用管部材15内をその横断面で見て少なくとも上下に二つに区画するためのセパレータ23を引込用管部材15内に設ける。 (もっと読む)


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