説明

アルツケム トロストベルク ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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本発明は、流動性でかつ耐摩耗性のグリコシアミンを含有する成形体、特にペレット及び押出物及びその製造法に関する。前記成形体の嵩密度は350〜850kg/m3であり、その粒度範囲は32〜2750μmであり、かつそのグリコシアミン含分は全質量に対して55〜99.9質量%であり、かつ特に飼料添加物として好適である。 (もっと読む)


ここに記載するのは、脳機能、骨の成長、および骨のミネラル化を改善するための、軟骨成長の改善のための、老化プロセスの緩和ための、免疫を強化するための、抗酸化性がある神経保護作用物質としての、コレステロール値とトリグリセリド値を低下させるための、炎症プロセスの予防のための、およびヒトもしくは脊椎動物の血中糖度を低下させるための薬剤を製造するための、コリンおよび/またはベタインと組み合わせた、グアニジノ酢酸および/またはグアニジノ酢酸塩の使用である。この際意外なことに、この新規の薬剤は明らかにより高い生体適合性を有し、かつこのため、従来クレアチンの使用において公知だった薬剤よりも、よりよく細胞に取り入れられる。 (もっと読む)


自動車の排ガス中でアンモニアを用いて窒素酸化物を選択的接触還元する方法であって、その際、40〜850g/kgのアンモニア生成能を有するグアニジン塩の溶液を、場合により尿素および/またはアンモニアおよび/またはアンモニウム塩との組み合わせにおいて、二酸化チタン、酸化アルミニウムおよび二酸化ケイ素もしくはその混合物の群から選択された酸化物ならびに、完全にまたは部分的に金属交換されている水熱安定性のゼオライトからの触媒活性の、酸化活性ではないコーティングの存在下で接触分解する方法を記載する。本発明により提案されるグアニジン塩によって、約90%での窒素酸化物の還元を達成することが可能である。そのうえ、これらのグアニジン塩を用いて、グアニジン塩1リットル当たり、従来技術に相応するアンモニア0.2kgから0.4kgまでのアンモニア生成能の増加が、耐凍性(−25℃を下回る凍結点)と一緒に達成され得る。最後に、本発明により使用されるグアニジン塩溶液の腐食リスクも、ギ酸アンモニウムを有する溶液と比較して明らかに減少している。
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自動車の排ガス中でのアンモニアを用いた窒素酸化物の選択的接触還元のための、場合により尿素および/またはアンモニアおよび/またはアンモニウム塩との組み合わせにおけるギ酸グアニジニウム水溶液の使用を記載する。本発明により提案されるギ酸グアニジニウム溶液によって、約90%での窒素酸化物の還元を達成することが可能である。そのうえ、これらのギ酸グアニジニウム溶液を用いて、ギ酸グアニジニウム1リットル当たり、従来技術に相応する0.2kgから0.4kgまでのアンモニア生成能の増加が、耐凍性(−25℃を下回る凍結点)と一緒に達成され得る。最終的に、本発明により使用されるギ酸グアニジニウム溶液の腐食リスクも、ギ酸アンモニウムを有する溶液と比較して明らかに減少している。
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クレアチン成分を含有し、pH値8.0〜12.0に調整する緩衝系を含有する、固形の又は水性のアルカリ性調製物が記載される。この緩衝系を用いて、クレアチンは、胃中で、クレアチンへの変換からより良好に保護される。更に、意外にも、この新規の処方物が顕著により高いバイオアベイラビリティを有し、従って、細胞中に良好に吸収されることが確認された。最後に、本発明による調製物は、極めて良好な感覚受容性の特性を有し、これは同様に予期可能でなかった。この特別な利点のために、本発明による調製物は、傑出して、栄養サプリメント剤、強壮剤、医薬的調製物及び飼料として適する。 (もっと読む)


まずN−メチルエタノールアミン、またはエタノールアミンをその都度アルカリ性溶液内で触媒作用により脱水素し、かつ最終的にこうして得られるサルコシナートの、もしくはグリシナートの溶液を酸性条件下、グアニル化剤、例えばO−アルキルイソ尿素、またはシアナミドと反応させる、クレアチン、クレアチン一水和物、またはグアニジノ酢酸の製造方法が提案される。この方法で生成物が高い収率、および非常に良好な純度で得られ、この際従来技術と比較して、青酸、ホルムアルデヒド、クロロ酢酸、またはアンモニアの痕跡が含まれていない。毒性的に懸念されるジヒドロトリアジンの形成もまた避けられる。 (もっと読む)


少なくとも1のグアニジノ酢酸成分を栄養生理学的に有効な成分として含む、新規のペット用完成飼料が提案される。好適には8質量%より多い水分含有率を有することができる新規の完成飼料は、極めて経済的な方法で製造することができ、その際主成分は胃腸路において明らかに比較的高い安定性を有し、それゆえ生理的条件下で初めて、クレアチンへと反応する。この理由からグアニジノ酢酸もまた、とりわけ猫および犬であるターゲットグループにより高いレベルで活用される。 (もっと読む)


本発明は、グアニジノ酢酸成分の水性溶液およびコリン、メチオニンおよびベタインの群から成る少なくとも1種のメチル基供与体から成る、ヒトおよび動物栄養のための液体配合物に関する。遊離グアニジノ酢酸に加えてさらに塩、付加化合物および/または錯化合物をグアニジノ酢酸成分として使用することが可能であり、この場合、これはさらに他の生理学的活性化合物と一緒に組合せることができる。グアニジノ酢酸成分が溶解された形で存在することから、特にミネラルウォーター、レモネード、アルコール含有飲料および飲料水配合物の形での配合物が含まれる。驚くべきことに、これらの液体配合物中に含まれるグアニジノ酢酸成分は極めて良好な安定性を有し、かつ生体中でクレアチンに極めて急速に変換される。 (もっと読む)


本発明を用いて、リンゴ酸、アスパラギン酸、アスコルビン酸、コハク酸、焦性ブドウ酸、フマル酸、グルコン酸、α−ケトグルタル酸、シュウ酸、ピログルタミン酸、3−ニコチン酸、乳酸、クエン酸、マレイン酸、硫酸、酢酸、ギ酸、2−ヒドロキシ安息香酸、L−カルニチン、アセチル−L−カルニチン、タウリン、ベタイン、コリン、メチオニン及びリポ酸との並びにグアニジノ酢酸カリウム、グアニジノ酢酸カルシウム又はグアニジノ酢酸ナトリウムとしての、グアニジノ酢酸の新規の塩及び/又は付加化合物及び/又は錯化合物が提供される。これらの塩は、改善された生理学的性質及び治療的性質を有し、かつ特に栄養補助食品として、飼料として及び化粧製剤又は皮膚用製剤において適しており、その際に特に塩の際立った安定性及び良好な生物学的利用能が強調される。 (もっと読む)


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