説明

スンキュンクワン ユニヴァーシティー ファウンデーション フォー コーポレイト コラボレイションにより出願された特許

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【課題】本発明は、有機薄膜トランジスタ及びその製造方法に関する。
【解決手段】本発明による有機薄膜トランジスタは、多数の隔壁及び前記隔壁によって区画される多数の溝部が形成された絶縁基板と、前記多数の溝部のうち互いに離隔した溝部それぞれに形成されたソース及びドレイン電極と、前記ソース及びドレイン電極の間の溝部に形成されるゲート電極と、前記ソース電極とゲート電極、前記ゲート電極とドレイン電極との間の隔壁のエッチングによって形成された開口部と、前記開口部に形成されるゲート絶縁膜と、前記ゲート絶縁膜上に形成された有機半導体層とを含む。本発明による有機薄膜トランジスタは、大量生産が可能であり、かつ優れた電気的特性を有する。 (もっと読む)


本願は、グラフェンのロールツーロール転写方法、グラフェンのロールツーロール転写装置、ロールツーロール転写工程によって製造されるグラフェンロール(roll)及びその用途に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の有効成分として利用される化合物は、角膜上皮細胞からMMP−9及び炎症媒介サイトカイン(IL−1β、TNF−α等)の発現を抑制し、ヒト網膜内皮細胞におけるVEGF−媒介VEGFR−2活性を抑制することにより、究極的に眼球乾燥症、炎症性眼疾患、血管新生による眼疾患及びコンタクトレンズの使用による眼の副作用のような眼疾患の予防又は治療活性を示す。また、本発明の組成物は、細胞毒性及び皮膚副作用がないため、医薬組成物、機能性食品組成物又は食品組成物として安全に使用することができる。更に、本発明の組成物は、コンタクトレンズ着用による非細菌性炎症及び眼接触潤滑活性を有する洗浄剤及び潤滑剤として使用することができる。
【解決手段】本発明は、有効成分として、下記一般式Iで表される化合物を含む眼疾患予防用又は治療用の組成物に関する。
[一般式I]
S−(MS)−(MS)
(式中、Sは、シアル酸を示し、(MS)及び(MS)は、それぞれ独立して、単糖類残基を示す。) (もっと読む)


本発明は、シンコナ基材ニ官能性有機触媒及びそれを用いたキラル性ヘミエステルの製造方法に関し、さらに詳しくは、スルホンアミド官能基を含むニ官能性シンコナアルカロイド触媒を用いてプロキラルまたはメソ−環状酸無水物から非対称化反応を通してキラル性ヘミエステルを製造する方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は電気伝導度を向上させることができる導電性ペースト及びこれを用いた印刷回路基板を提供する。
【解決手段】本発明による導電性ペースは、導電性粒子及び炭素ナノチューブを含むことを特徴とする 。炭素ナノチューブは、その表面が、金属粒子でコーティングされるものであってもよい。炭素ナノチューブにコーティングされる金属粒子は、銀、銅、錫、インジウム、ニッケル、パラジウム、及びこれらの混合物からなる群より選ばれるものであってもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は印刷回路基板の層間導通方法を提供する。
【解決手段】本発明による印刷回路基板の層間導通方法は、(a)カーボンナノチューブを含む導電性ペーストを用いて第1金属層にバンプを形成する段階と、(b)前記第1金属層に、バンプが貫通されるように絶縁層を積層する段階と、(c)前記バンプを通して前記第1金属層と電気的に接続されるように、前記絶縁層に第2金属層を積層する段階と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】重金属イオンが選択的に分離可能なイオンインプリントポリマーを製造する方法に関し、より具体的には、金属塩とモノマーを反応させて金属イオン基を含むモノマーを製造する段階、溶媒の中で金属イオン基を含むモノマー、架橋剤及び開始剤を混合させる段階、得られた混合物を懸濁重合または乳化重合して金属イオンを含むイオンインプリントポリマーを収得する段階、及び上記イオンインプリントポリマーからインプリントされた分子を除去する段階を含む方法に関する。
【解決手段】本発明の金属イオンインプリントポリマーを製造する方法は、化学構造上金属イオンを含有しているモノマーを用いて水中で懸濁重合または乳化重合を行うことができるため、従来のフッ化炭素溶液のような高価な溶媒を使用することなくイオンインプリントポリマーを製造でき、またこれを用いて重金属イオンが選択的に分離可能なイオンインプリントポリマーを製造できる。 (もっと読む)


【課題】金属容器に、炭素ナノチューブがよく分散されている溶液を落とし、チップ先端の半径が100nm未満のタングステンチップを溶液の表面に位置させた後、電気泳動法を用いて炭素ナノチューブを付着させる。
【解決手段】本発明による炭素ナノチューブチップ製造装置は、AC又はDCパルスを供給するAC/DC電源供給器13;上記AC/DC電源供給器13から電源の供給を受け、その先端に炭素ナノチューブ15が付着するタングステンチップ12;及び、上記AC/DC電源供給器13に連結されていて、炭素ナノチューブ溶液が入っている金属容器11;を含む。そして、金属容器とタングステンチップとの間の電場の方向と強度、チップ先端と溶液との境界面でのメニスカス(meniscus)を制御して、チップの形成方向を決定することができ、異なる揮発温度を有する有機溶媒の使用で電気泳動時間を制御して、付着する炭素ナノチューブの長さを制御することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、活性化工程を経ず、揮発性有機物を用いて熱処理をするだけで、多孔性の炭素ナノ繊維を製造することにその目的がある。
【解決手段】本発明に使用された揮発性物質である樟脳(Camphor)は、高分子を溶かすための有機溶媒によく溶ける物質である。樟脳を混合した高分子溶媒を製造し、電気紡絲法によってナノ直径を有する繊維を製造した後、これを酸化安定化させる過程で樟脳は揮発し、樟脳が抜け出したナノ繊維の表面には微細孔が形成されるようになる。比表面積と微細孔の大きさは樟脳の含有量と超音波処理時間によって多様に調節可能であり、スーパーキャパシタ、燃料電池、吸着材料など、様々な産業分野への応用が可能である。 (もっと読む)


【課題】情報保存容量の超高密度化及び長期的な情報保存が可能な強誘電体保存媒体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】相異なる分極特性を有する酸化物の単位原子層を積層して、積層(垂直)方向への特定イオンの規則的な配列を通して人工格子の単位構造(スーパーセル)の結晶構造及び対称性を調節することによって異方性(anisotropic)の大きなスーパーセルを形成する。スーパーセル自体が単一分極を有する一つのブロックとして垂直方向に上下2方向にのみ電気分極が発現されるようにし、かかる特徴を有するスーパーセルブロックからなる酸化物人工格子を製造する。酸化物人工格子が180°ドメイン構造のみを有するようにすることで、異方性の大きな単一の分域(ドメイン)をナノスケールに形成することができ、情報保存容量の超高密度化及び長期的な情報保存が可能となる。 (もっと読む)


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