説明

コグネート セラピューティクス,インコーポレーテッドにより出願された特許

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本発明は、脂肪組織から造血幹細胞を単離する方法に関する。この方法により、造血幹細胞を含む、顕著に多い数のCD34+、ALDHbrおよび/またはABCG2発現細胞が得られ、該細胞を増殖させることなく、または最少限で増殖させて使用することができる。
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本発明は、低レベルの免疫原性を示す単離された脂肪組織由来間質細胞を作成するための方法および組成物を包含する。本発明は、レシピエントに、宿主拒絶および/または宿主対移植片病を低減または阻止するのに有効な量の脂肪組織由来間質細胞を投与することによって、移植に伴う免疫応答を低減するための方法および組成物を包含する。
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本発明は、内皮前駆細胞(pre-endothelial cell)および/または内皮細胞の少なくとも1つの性質を示す、脂肪由来成体間質(ADAS)細胞を包含する。本発明はまた、内皮前駆細胞および/または内皮細胞の少なくとも1つの性質を示す、脂肪由来成体間質細胞を作製するための組成物および方法をも包含する。血管移植、組織工学、血管新生・脈管形成の調節、および心疾患等の多数の疾患の治療における該細胞の使用方法も含まれる。 (もっと読む)


本発明は、NSCの宿主拒絶を低減または阻止するのに有効な量の骨髄間質細胞で、NSCを受容する移植体レシピエントを治療することにより、該レシピエントに対する免疫応答を低減するための方法および組成物を含む。
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本発明は、移植物の宿主による拒絶を減少させるか、または阻止するのに有効な量の肝臓間質細胞でレシピエントを処理することにより、該レシピエントにおける該移植物に対する免疫応答を減少させるための方法および組成物を包含する。また、肝臓間質細胞を用いる処理による、外来組織による宿主に対する免疫応答、すなわち、移植片対宿主疾患の減少を誘導する方法も開示される。
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