説明

インダストリアル テクノロジー リサーチ インスティテュートにより出願された特許

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【課題】 複合材料またはハイブリッド材料の化学安定性および熱安定性を向上させる。
【解決手段】 セパレータは、主体部分10bと表面部分10aを有する基材10であって、表面部分10aが、正味の電荷12を有する多孔質区域を少なくとも1つ有するものである基材10;および少なくとも1つの多孔質区域の少なくとも一部分に結合したイオン粒子14であって、少なくとも1つの多孔質区域の正味の電荷12と反対の符号の正味の電荷を有するイオン粒子14;を有してなる。少なくとも1つの多孔質区域の一部分とイオン粒子14との間の結合により、セパレータの良好な電気化学的性能、化学安定性、熱安定性、湿潤性、および機械的強度の内の少なくとも1つがもたらされる。 (もっと読む)


【課題】複素環アミノ誘導体含有化合物と重合性窒素含有誘導体含有化合物とを反応させることによって形成される準安定性窒素含有重合体を提供する。
【解決手段】重合性窒素含有誘導体含有化合物(A)と複素環アミノ誘導体含有化合物(B)とを反応させることによって形成される準安定性窒素含有重合体であり、化合物(A)が反応型末端官能基を備えるモノマー(単量体)であり、マレイミド含有化合物であり、化合物(B)が開始剤としての複素環アミノ誘導体である。化合物(A)と化合物(B)とのモル比が10:1から1:10である。準安定性窒素含有重合体が55℃で1ヶ月間保存された後、狭い分子量分布の変化率が2%未満である。 (もっと読む)


【課題】燐ドープスピネル構造リチウムチタン酸化物材料を提供する。
【解決手段】燐ドープスピネル構造リチウムチタン酸化物材料は、多数のリチウムチタン酸化物粒子を含んでなり、燐は粒子の表層の一部または表層全体にドープされる。表層の厚さは1〜10nmの間とすることができる。燐はリチウムチタン酸化物粒子全体にドープしてもよい。燐ドープスピネル構造リチウムチタン酸化物材料は粉体であってもよく、当該粉体顆粒は、多数のリチウムチタン酸化物粒子からマイクロ級の多孔質顆粒を構成することができる。 (もっと読む)


【課題】慣性計測装置を用いて実現され既存の携帯型機器と統合する目的を達成する人間の移動行動の識別方法およびシステムを提供する。
【解決手段】人間の移動行動を識別するための慣性計測装置の連続計測値を取得する(ステップ201)。もしこれら連続計測値が特定の人間の移動行動特徴に符合しているときには(ステップ203においてYES)、これら連続計測値を分割して、少なくとも一つの人間の移動行動特徴波形を生成する(ステップ204)。少なくとも一つの人間の移動行動特徴波形を離散化して、少なくとも一つの人間の移動行動離算数列を生成する(ステップ205)。少なくとも一つの人間の移動行動離散数列と参考人間の移動行動離散数列とを比較して、慣性計測装置が対応する人間の移動行動を確定する(ステップ206)。 (もっと読む)


【課題】固体コンデンサ形成用酸化剤において、固体電解質の付活現象を改変して、そのミクロ構造と固体電解質の特性に影響させる。
【解決手段】固体コンデンサ形成用酸化剤は、3価の鉄イオンと、ある特定の化学式で表される構造を有する少なくとも1つの有機スルホン酸イオンとからなるイオン化合物であるスルホン酸鉄塩を含む。 (もっと読む)


【課題】リモートインターフェイス装置、制御システム、及びそれらの方法を提供する。
【解決手段】リモートインターフェイス装置は、ネットワークインターフェイスと、周辺デバイスインターフェイスと、インターフェイス提供メカニズムと、ネットワークアドレス設定メカニズムとを備える。ネットワークインターフェイスは、リモートホストと通信するように構成される。周辺デバイスインターフェイスは、周辺デバイスに接続するように構成される。インターフェイス提供メカニズムは、ネットワークインターフェイスと連携して、周辺デバイスインターフェイスをホストのリモート周辺デバイス接続ポートに転送する。ネットワークアドレス設定メカニズムは、ネットワークへの接続時にネットワークアドレスを自動的に取得し、周辺デバイスインターフェイスの情報をブロードキャストするように構成される。 (もっと読む)



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【課題】使用者がタッチ式起動装置の接触領域に接触又は接近したとき、当該接触領域を消毒するタッチ式起動装置の殺菌装置を提供する。
【解決手段】本発明の殺菌装置10は導光体14と紫外線光源12とを備えている。導光体14は一つの表面144を有している。紫外線光源12は紫外線ビーム150が内部全反射により導光体14に入射するように紫外線ビーム150を出射させるべく設けられている。指147などの物体が表面144に接触又は接近したとき、紫外線ビーム150のエバネセント波が指147に照射される。 (もっと読む)


【課題】 従来の光ファイバ系通信技術では、無線周波数を精確に制御しなければならず、または光フィルタ、位相コントローラなどを追加する必要があった。
【解決手段】 本発明の周波数上昇変換システム10の実施例では、光分岐器12と、光変調器14と、光移相器16と、光結合器18とを備えている。光分岐器12は光波を第1の光波および第2の光波に分離するように構成されており、変調器14は電気信号に基づいて第1の光波を変調して変調波を生成するように構成されており、光移相器16は第2の光波を所定位相シフトさせて移相波を生成するように構成されており、光結合器18は変調波と移相波とを結合するように構成されている。本発明の実施例において、光変調14は光移相器16と並列に構成されているが、本発明はこれに限定されるものではない。 (もっと読む)


【課題】 プラズマと反応剤を十分に混合させて、電極に反応剤を堆積させないようにできるプラズマシステムを提供する。
【解決手段】 プラズマシステムであって、プラズマキャビティと注入装置200を含む。プラズマキャビティは、プラズマを発生するために、第1の電極と第2の電極を含む。注入装置は、プラズマ注入管210と少なくとも一つの反応剤注入管220を含む。プラズマ注入管はプラズマキャビティに接続される。プラズマ注入管は注入口H1、排出口H2、外部側壁S2を含む。プラズマ注入管は、注入口からプラズマを取り込み、排出口から出力する。外部側壁は注入口から排出口に向かって徐々に断面幅が小さくなる。反応剤注入管は、外部側壁の外側に配置される。反応剤注入管は、外部側壁へ反応剤を注入し、反応剤が外壁に沿って排出口に向かって流れ、プラズマと排出口で混合されるようにする。 (もっと読む)


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