説明

パンドウィット・コーポレーションにより出願された特許

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本発明は、ヘッド(20)と、前記ヘッドから延在しているストラップ(50)とを有している取り外し可能なエラストマー製結束バンド(10)に関する。前記ヘッドは、端部壁(28)と内部壁(30)と側部壁(32)とを含んでいる。前記端部壁と前記内部壁と前記側部壁とは、前記ヘッドの入口端部(22)から出口端部(26)に延在している通路(34)を形成している。前記ヘッドは、前記ストラップに係合するために、前記端部壁から前記通路に延在している無関節の楔(38)も含んでいる。
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プラグおよびプラグが挿入されるジャックを含む通信コネクタが、述べられる。プラグは、ある長さのツイストペアケーブルを終端する。ジャックは、ケーブル内のワイヤーに接続するための接点を支持するためのスレッド、接点に接続する硬質回路基板、およびプラグインターフェース接点と接する軟質基板を含む。ジャックはまた、同位相の信号を有するワイヤー対間でプラグによって引き起こされるクロストークが、位相のずれた信号間でプラグによって引き起こされるクロストークと相殺するように、および各配線間に追加されるキャパシタンス値がほぼ等しいように、ワイヤー対からの信号を運ぶ配線間にスレッド、硬質回路基板および/または軟質基板内でキャパシタンス値を追加することによって、ケーブルのワイヤー対間のクロストークを補償するための電気回路も含む。補償は、差動からコモンモードへの信号変換を低減するように行われる。
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スピルオーバーフィッティングは、横ケーブルトラフの直立面に位置する。スピルオーバーフィッティングは、少なくとも部分的に横ケーブルトラフのベースに渡って延在する第1曲面を有する第1出口経路と、第1曲面と交差する第2曲面を有する底壁とを含む。第1面は横ケーブルトラフのベースに対して上方に曲がり、ケーブル経路の頂面を規定し、且つ、第2面は凸状に曲がり、ケーブル経路の底面を規定する。第1曲面の曲率半径は第2曲面の曲率半径と等しい。
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プラグロッキングセンブリが対向上部および下部アームを備える少なくともひとつのプラグ保持部を備え、前記上部および下部アームは、壁から横に延在し、かつそれらの間に開空間を形成し、前記開空間はプラグを受入れおよび保持する。プラグ保持部は互いに隣接してまたは並んで通常配置され、かつ対向上部および下部アームの形状によりプラグの側面からの導入することができる。プラグロッキングアセンブリは、プラグ保持部の上にカバーをさらに備えることができる。
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システムは、プラグロック組立体と鍵とを備えている。プラグロック組立体は、ラッチを備えるプラグを受けて保持するカバーと、ラッチの下方に位置付け可能なラッチ支持面と、を備えている。停止面とスロットとを備える回転可能なカムは、ラッチ支持面を搬送し、腕部を備えるカムラッチと接触する。腕部は、選択的に、停止面と当接するようにかつスロット内に位置するように位置付け可能である。鍵は、シャフト、鍵タブ及び制限タブを備えている。鍵は、カバーに関連付けられた鍵受部材と結合する。制限タブは、シャフトの頂面に位置付けられており、ラッチ支持部材が過度に回転することを防止することを補助する。
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カセットアセンブリは、通常デジタル信号ケーブルに接続された少なくとも二つの電気プラグを保持する。一例では、6個のプラグはカセット内に2列×3個に配置され、同様に配置されたスイッチポートジャックへプラグを同時に接続することができる。ジャックから全てのプラグを同時に取り外すために、ハウジングに枢動可能に接続されたレバーが回転すると、カセットに保持されたプラグのリリースラッチがロック位置からロック解除位置へ移動する。クリップの突起がプラグの移動経路内に位置するように、ハウジングクリップがハウジング内に設けられる。また略U字形状構造のロッキングクリップは、レバーの動きを阻害するためにカセットに容易に取り付けられ、対向腕、腕の間に配置された圧縮抵抗部材、およびハウジングに形成された開口部に係合するよう各腕に設けられたタブを有する。架橋クリップは、二つ以上のカセットアセンブリをまとめるよう提供される。
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細長金属ストラップ(18)と、金属ロッキングヘッド(14)と、金属ローラー手段(22)とを有する、バンド挿通力が低減されたケーブル結束具(10)を開示する。一実施形態において、金属ロッキングヘッドは、ストラップ入口ノッチ(40)を備える。他の実施形態においては、金属ロックヘッドは、ストラップ入口ノッチおよびストラップ出口ノッチ(46)を備える。使用時に、当該ノッチの構造は、細長金属ストラップが2回目に(かつそれに続いて)金属ロッキングヘッドに挿入されるときに、細長金属ストラップにおけるバンド挿通力を低減させるよう機能するものである。
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補償ゾーンおよびクロストークゾーンを有するジャックを提供する。少なくとも1つのゾーンにおいて格子形回路網を用いる。前記格子形回路網は、前記ゾーンにおいてコンダクタとカップリングし、プラグ/ジャックシステムにおけるネットクロストークを減少させる。格子形回路網の周波数応答の傾きは、一次カップリングまたは直列LC回路カップリングの周波数応答の傾きとは異なる。多様な格子形回路網が提供される。
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ファイバ光学コネクタは、深い屈折率のコアから内部クラッディングへのプロフィールと、高められた屈折率の外部クラッディングのプロフィールとを備えた二重クラッド光学スタブファイバを持つ。二重クラッド光学スタブファイバは、高次モードで著しく干渉することなく主要モードが横断する接合部を形成するために、単一クラッドフィールド光学ファイバで終端する。スタブファイバのコアの半径に対する内部クラッディングの半径の比は6.5:1より小さい。内部クラッディングの屈折率の屈曲率プロフィールは、コア中で主要モードを制限するために、コアの屈折率と比較して深い。外部クラッディングの高められた屈折率は、その領域中でさらに深い高次モードを引き、主要モードによる干渉を減らす。フィールドおよびスタブファイバのコア径は、モード−フィールド直径不整合を避けるために一致させられる。
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電気ケーブルは、中心の長手方向の軸を定めているケーブル外被と、ケーブル外被の中で長手方向に向きを定められた複数の絶縁された導体のツイストペアとを備えている。絶縁された導体のツイストペアの各々は、幅を有している。フィラーエレメントは、ケーブル外被の中に配置され、かつ絶縁された導体のツイストペアのうちの少なくとも1組に隣接した位置に配置されている。フィラーエレメントは、絶縁された導体のツイストペアの各々の幅より大きい幅を有していてもよい。フィラーエレメントは、ケーブル外被の中心の長手方向の軸から横にオフセットされた中心軸を有している。フィラーエレメントは、隣接するケーブルからの異質のクロストークを減らす。セパレータが、ケーブル外被の中の絶縁された導体のツイストペア間に配置されていてもよく、絶縁された導体のツイストペア間でのクロストークを減らす。
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