説明

ジーメンス ヴィディーオー オートモーティヴ アクチエンゲゼルシャフトにより出願された特許

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ウインドウウオッシャ装置用の洗浄液ポンプ(2)において、1つのハウジング(5)内に配置された2つのエア抜き開口(13,14)が、内側に配置された単独の開口(15)に接続されている。エア抜き開口(13,14)は、隔壁(19)によって互いに分離されている。このような構成によって、ハウジング(5)のエア抜きの大きい横断面が得られ、ハウジング(5)内に撥ね水が侵入することが避けられる。
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本発明はディスクブレーキ、特に自動車のためのディスクブレーキであって、回転可能なブレーキディスクと、該ブレーキディスクを被うブレーキカリパーと、ブレーキ力を付与するアクチエータと、前記作動力でブレーキディスクに押付け可能である摩擦ライニングと、現状のブレーキ力を測定する装置とを有する形式のものに関する。現状のブレーキ力の測定をより確実にかつより正確に行なうためには現状のブレーキ力を測定するための装置は、測定値としてブレーキカリパー(10)の弾性的な膨張を使用し、ブレーキカリパー(10)に固定された第1の端部(26)と自由な第2の端部(28)とを有する構成部分(24)を有し、ブレーキカリパー(10)と前記構成部分(24)との間に、前記第1の端部(26)から第2の端部(28)へ前記構成部分(24)に沿ってギャップ(30)が形成されており、このギャップ(30)の現状のギャップ幅(w)を現状のブレーキ力を測定するための装置が測定する。現状のブレーキ力を測定する装置は、測定された現状のギャップ幅(w)に関連して信号を発する。
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たとえば回転速度センサ等のセンサ素子を含む電子装置は、第1のマイクロコントローラ(8)および第1の給電電圧源(10)を有する第1の電源網(4)を備えている。本電子装置はまた、第2のマイクロコントローラ(8)および第2の給電電圧源(30)を有する第2の電源網(4)を備えている。両電源網(4,6)を妨害影響に関してデカップリングするように構成されたデカップリングエレメント(42〜50)が設けられている。
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画像検出ユニットが、自動車の周辺の画像を撮像し、撮像された画像が表示部によって描画されるナイトビジョンシステムにおいて、本発明の構成では、画像捕捉装置(2)の位置が、走行状況に関連して変えられる。
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本発明は、燃料容器1から燃料を搬送するための装置であって、燃料容器1内に配置された燃料搬送ユニットが設けられており、燃料搬送ユニットが、バッフルチャンバ2から送り管路5を介して内燃機関に燃料19を搬送するための燃料ポンプ3を内設したバッフルチャンバ2から成っており、燃料容器1から燃料ガスを導出するための、燃料容器内1に配置された排気系が設けられており、排気系が、排気管路11と、燃料を分離するための液体トラップ9とから成っており、排気管路11が、一方の端部12で、燃料容器1の上位領域に配置されていて、かつ他方の端部10で、液体トラップ9に開口しており、活性炭フィルタ13が設けられており、活性炭フィルタが、液体トラップ9の下流側に配置されていて、かつ雰囲気に対する結合部15を備えている形式のものに関する。液体トラップ9および活性炭フィルタ13が、バッフルチャンバ2の側方で、バッフルチャンバ2の高さに配置されており、少なくとも液体トラップ9が、バッフルチャンバ2と機械式に結合されている。
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本発明は、煤検出センサおよび煤検出センサの作動方法に関する。本発明によれば測定フェーズのためにセンサのところで第1の動作温度を生じさせて、煤が基板表面に堆積できるようにするが、煤の測定を妨害する他の堆積物は阻止されるようにする。そして測定開始から電極間における導電性の上昇が生じるまでの時間を記録する。再生フェーズのために、センサのところで第2の動作温度を生じさせて、堆積した煤を測定ガス中に存在する酸素によって燃焼させる。
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出力段から多相のモータに供給され、そのパルス幅がコントローラによって制御される信号を監視する方法および装置において、信号のパルス幅の和が相毎にそれぞれ1つのカウンタを用いて、コントローラにおけるプログラム経過に依存しない所定の時間にわたりそれぞれ測定され、カウンタ状態が所定の時間後にカウンタから読み出され、総時間が所定の許容領域外にある場合にエラー信号が形成される。
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自動車のヘッドライトのレンズのためのクリーニング装置(1)において、テレスコープ状に内外で摺動可能な2つの管(6,7)が設けられており、これらの管のうち、外側の管(6)が洗浄ノズル(9)を保持している。更に、この外側の管(6)は、自動車に固定されるべき保護管(8)によって取り囲まれている。外側の管(6)が進出すると、洗浄ノズル(9)がレンズ(2)の上位へ運動される。管(6,7)の結合部は、汚れから確実に保護される。
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本発明は、記録デバイスにエネルギーを供給する電圧源(3)と、前記記録デバイスに信号を送信するセンサ(S)とを有し、前記信号に基づいて前記記録デバイスは記録を記憶し、前記記録デバイスの種々異なるモジュール(7,8,9,MEM)はエネルギーを消費し、さらにスイッチオン・オフ可能に構成されている、特に自動車用運行記録計(2)を備えた装置(1)に関している。本発明の課題は一方で電圧変動とエネルギー供給の中断が装置の作動に対してできるだけ僅かな影響しか与えず、もう一方で不安定になったエネルギーの供給が当該装置によって過度な負担をかけられないようにすることであり、このために本発明では作動電圧(U)に変化が生じた場合に、前記モジュール(7,8,9,MEM)のうちのいくつかがスイッチオフ若しくはスイッチオンされるように構成している。
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フローセンサは、メインチャネル内に使用するのに適しており、各々少なくとも1つの入口を有するバイパスチャネルが構成された部材を有し、入口は、メインチャネル内に取り付けられた状態で、メインチャネル内の流体の主流れ方向に対して垂直方向に配向され、バイパスチャネルは、各々少なくとも1つの出口を有し、出口は、メインチャネル内に取り付けられた状態で、メインチャネル内の流体の主流れ方向に対して垂直方向に配向され、更に、圧力損失要素を有しており、圧力損失要素は、部材と固定して結合されており、メインチャネル内に取り付けられたフローセンサの状態で入口の下流、及び、出口の上流に設けられており、更に、センサ素子を有しており、該センサ素子は、バイパスチャネル内に設けられ、センサ素子の測定信号は、メインチャネル内に取り付けられたフローセンサの状態で、メインチャネルを通って流れる流体の流量を示す。
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