説明

ジーメンス ヴィディーオー オートモーティヴ アクチエンゲゼルシャフトにより出願された特許

31 - 40 / 46


電子構成部分(7,7´,7´´)をリジットなプリント配線板(5)からフレキシブルなプリント配線板(3)へ転出させることにより、トランスミッションのような車両コンポーネントに用いられる制御ユニットの生産コストを減少させることができる。フレキシブルなプリント配線板(3)はハウジングを通って貫通案内されており、このハウジングはリジットなプリント配線板(5)と、フレキシブルなプリント配線板(3)の一部とを収容している。
(もっと読む)


本発明はタコグラフ(DTCO)と接続装置(CALTEST)との間のデータ交換方法に関する。接続装置(CALTEST)は少なくとも1つのサービス識別子(SID)の使用下でタコグラフ(DTCO)にサービスの実施を指示するデータ伝送プロトコルが設けられている。本発明の課題はタコグラフのフレキシブルな互換性が達成されるデータ伝送方法を提供することである。本発明においては、タコグラフ(DTCO)が内部のサービス識別子(IIDS)と外部のサービス識別子(EIDS)との対応付けを有し、外部のサービス識別子(EIDS)を接続装置(CALTEST)とのデータ交換時に使用し、到来するデータの外部のサービス識別子(EIDS)を通信装置(COMM)により対応付け(マッピングリスト、MAP)に従い、対応する内部のサービス識別子(IIDS)に交換することが提案される。
(もっと読む)


本発明は、ケーシングと、該ケーシング内に配置された電動モータとを有する燃料ポンプであって、ステータと軸を有するロータとから成っており、軸が、ポンプ段の領域にまで延びており、ポンプ段を貫通している形式のものに関する。ポンプ段(2)はGロータ段として形成されている。電動モータ(1)の軸(9)は、電動モータ(1)の軸(9)が、少なくとも、前記軸(9)がGロータ段(2)のインナロータ(15)を貫通している領域で、前記軸(9)の周面に少なくとも2つの扁平部(16,17)を有しており、Gロータ段(2)のインナロータ(15)が、同様に形成されている切欠き(18)を有していて、ロータ段(2)のインナロータ(15)が、同様に形成された切欠き(18)を有している。
(もっと読む)


本発明は、ロータ及びステータを備えた電動機、並びに該電動機の冷却法に関する。電動機の冷却を改善するためには、永久磁石により励磁されるロータ(2)と、ステータ(38)と、ロータ(2)の中心を取り囲んで磁気的に無効名領域(10)が形成されるように、ロータ(2)の周面の線上に配置された複数の磁石(3)と、ロータ(2)を通る空気流経路(41)を形成するための、ロータ(2)の磁気的に無効な領域(10)内でほぼ軸方向(6)に延びる少なくとも1つの開口(11)と、ロータ(2)の前記開口(11)を通る空気流を形成するための、ロータ(2)と連動するファン(15,56,58,59)とを備えた電動機(18)を提案する。
(もっと読む)


本発明はタコグラフ(DTCO)の表示装置(4)を制御する方法に関し、ここでこのタコグラフは、所定のグループに割り当てられるデータ記憶装置(7)に接続可能である。本発明において課題としたのは、冒頭に述べた形式の方法を発展させて、この方法により、わずかな組み込みスペースだけで、デジタル式タコグラフの複雑な機能を人間工学的に制御できるようにすることである。このために提案されるの、個々のグループに、所定の機能グループないしは表示装置(4)のダイアログおよび操作エレメント(3)を対応付けることであり、ここではタコグラフ(DTCO)により、データ記憶装置(7)に割り当てられているグループが識別され、引き続いて機能グループの選択肢が表示される。この選択肢は操作エレメント(3)によって選択可能であり、また上記の表示装置(4)には、データ記憶装置(7)のグループに割り当てられている機能および機能グループまたは問い合わせだけが表示される。
(もっと読む)


本発明によれば、シリンダにおける燃料燃焼前後のプロセスに対する数式p・Vχ=κの断熱指数(χ)と定数(κ)がシリンダ圧力センサとクランク軸センサの信号に基づいて求められる。燃料燃焼前後のシリンダ圧力(p)は、そのつどの断熱指数(χ)と相応の定数を有する数式を用いて算出され得る。燃料燃焼中はシリンダ圧力(p)がシリンダ圧力センサによって検出される。内燃機関のシリンダにおいて燃焼された燃料質量とシリンダに供給された燃料質量との間の比(MBR)の算出は、前述した変数に基づいて行われる。この方法は次のような利点、すなわち内燃機関のシリンダにおいて燃焼された燃料質量とシリンダに供給された燃料質量との間の比(MBR)の計算が僅かな計算機コストでできる利点を有している。
(もっと読む)


本発明は、第1のモジュール(1)と第2のモジュール(2)との間でデータ(D)を伝送する方法に関する。この場合、第2のモジュール(2)のデータメモリ(4)からデータ(D)が第1のモジュール(1)へ、保護されてまたは保護されずに伝送可能である。これまで認証プロセス(IV)はときおり著しく長い時間がかかっていた。本発明によれば、最初に第1のデータ(D)を保護せずに伝送し、ついでこれを保護して伝送し、このデータは第1のモジュール(1)のプロセッサ(CPU)を用いて第1のプロセス(III)のために利用される。その後、保護されずに伝送されたデータ(D)が保護されて伝送されたデータ(D)と比較され、両者に差があれば第1のプロセス(III)の結果が破棄される。さらに本発明は、上述の方法を実施するための装置にも関する。
(もっと読む)


本発明は、ガス作動式内燃機関(1)のための作動方法に関している。本発明によれば、内燃機関(1)に割り当てられたガス噴射装置(6)内の圧力が内燃機関(1)の作動状態に適応化されるようにしたことを特徴としている。
(もっと読む)


中央制御装置(10)と少なくとも1つの分散型データ処理装置(11.1、11.2、11.3)との間のデータ線路(12)でデータを伝送する方法が記載される。この方法では、構成体の通常動作時には、前記中央制御装置(10)がデータパケットを要求するために周期的同期パルス(Sync)を、前記データ線路(12)を介して少なくとも1つの前記データ処理装置(11.1、11.2、11.3)に出力し、該分散型データ処理装置(11.1、11.2、11.3)は伝送のために発生したデータをデータパケットとして、前記同期パルス(Sync)の後に前記中央制御装置に送信する。データ線路(12)はデータバスとして構成されている。前記各分散型データ処理装置(11.1、11.2、11.3)は、前記中央制御装置(10)への最初のデータパケット伝送の前に、前記中央制御装置(10)によってコンフィギュレートされ、当該構成体をコンフィギュレートするために、前記中央制御装置(10)と少なくとも1つの前記分散型データ処理装置(11.1、11.2、11.3)との間で双方向通信が行われる。
(もっと読む)


本発明は、車両シート(1)の着座面(2)に人(6)が位置しているのかまたは中心の範囲(M)を含む着座面(2)の大きな部分にわたって配置されたほぼ平らな少なくとも1つの載着面(10)を備えた対象物(4)が位置しているのかを識別するための装置に関する。当該装置は、車両シート(1)と、面状に車両シート(1)の着座面(2)に分配されて配置された重量センサ(S,S)を備えたシートマット(3)と、重量センサ(S,S)の信号が供給されている評価ユニット(7)とを有している。当該装置は、着座面(2)の中心の範囲(M)が、凹状に車両フロアの方向に湾曲させられて成形されており、これによって、そこに配置された少なくとも1つの第1の重量センサ(S)が、中心の範囲(M)以外の着座面(2)の、対象物(4)によってカバーされる範囲に配置された複数の第2の重量センサ(S)よりも車両フロアの近くに配置されていることによって特徴付けられている。人(6)と対象物(4)との間のこのような識別は、特に対象物(4)がチャイルドシートである場合に重要となる。つまり、この場合、乗員拘束手段(9)の作動が決して生ぜしめられてはならない。
(もっと読む)


31 - 40 / 46