説明

ジーメンス ヴィディーオー オートモーティヴ アクチエンゲゼルシャフトにより出願された特許

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本発明は、給電線を有している発光半導体素子と、該半導体素子の照射方向前方に間隔を置いて配置されている透過性の光配向素子2とを備えている発光装置であって、前記光配向素子2により半導体素子から発せられた光が光束に収束される発光装置に関している。光配向素子2の出力結合面4は、複数の凹凸から形成される微細構造部6を有し、該微細構造部によって光束のビームパスが5°よりも小さい角度だけ偏向可能である。
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ハウジング(1)と、ハウジング(1)内に配置されているフレーム部材(8)とを有する機器である。フレーム部材(8)は少なくとも1つの構成部分を収容しており、かつ少なくとも1つの湾曲アーム(12)を有している。湾曲アーム(12)のコンタクト領域(36)がハウジング(1)内に取り付けられた状態で、ハウジング(1)の内壁(34)のコンタクト領域(38)に予負荷によって当接するように湾曲アーム(12)は構成されている。レーザビーム(46)がハウジング(1)を通過して湾曲アーム(12)のコンタクト領域(36)まで透過されるように機器に所定の波長のレーザビーム(46)を加えることによって、湾曲アーム(12)はレーザー透過溶着を用いて材料接続的にハウジング(1)と接続されている。ハウジング(1)は、少なくとも、レーザビームが透過される領域においてレーザビーム(46)の所定の波長に対して透過性である材料から製造されている。湾曲アーム(12)のコンタクト領域(36)は、レーザビーム(46)の波長に対して吸収性である材料から製造されている。
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本発明は、シート占有を識別するための方法と装置に関する。装置は第1のセンサ素子(A)および第2のセンサ素子(B)を有し、これらのセンサ素子(A,B)はそれぞれシート(1)の面(2)に対応付けられており、またこれらのセンサ素子(A,B)において重量に依存する第1および第2のセンサ信号を電気的に取り出すことができる。本発明によれば、シート占有を識別するために、第1のセンサ信号または第2のセンサ信号が周囲温度に依存して使用される。
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電気モータ駆動部MK/MBLを制御するために制御ユニットCUが提案され、この制御ユニットはハーフブリッジ電力出力段HB1/HB2/HB3を制御するための制御モジュールCM1/CM2/CM3を有する。2つの制御モジュールCM1/CM2は、転流モータMKまたはブラシレス電気モータMBLを2つのハーフブリッジ電力出力段HB1/HB2を介して選択的に駆動制御するための前もって構築されている。第3の制御モジュールCM3は、第3のハーフブリッジ電力出力段HB3または2つの個別の回路素子Mを制御するために後から構築可能である。さらに前記の制御ユニットCUを備える電気モータ駆動部MK/MBLが提案される。
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本発明は、記録デバイスにエネルギーを供給する電圧源(3)と、前記記録デバイスに信号を送信するセンサ(S)とを有し、前記信号に基づいて前記記録デバイスは記録を記憶し、前記記録デバイスの種々異なるモジュール(7,8,9,MEM)はエネルギーを消費し、さらにスイッチオン・オフ可能に構成されている、特に自動車用運行記録計(2)を備えた装置(1)に関している。本発明の課題は一方で電圧変動とエネルギー供給の中断が装置の作動に対してできるだけ僅かな影響しか与えず、もう一方で不安定になったエネルギーの供給が当該装置によって過度な負担をかけられないようにすることであり、このために本発明では作動電圧(U)に変化が生じた場合に、前記モジュール(7,8,9,MEM)のうちのいくつかがスイッチオフ若しくはスイッチオンされるように構成している。
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本発明は、センサをシールするための装置、並びにセンサエレメントに関する。以下では、一般的なセンサの使用を制限することなしに、エアマスセンサだけが考慮されている。良好な機械的公差、長期の耐用年数、及び公知の装置と比較して安価な費用を有するセンサをシールするための装置、並びにこれに対応するセンサエレメントを得るために、本発明によれば、切欠の外側に少なくとも1つのシール装置を備えシール領域が設けられており、この場合、シール装置は、通路(5)とセンサ(3)との間で切欠(4)を包囲している。
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本発明は、サイドチャネル攻撃に対して耐性のあるデータ暗号化法に関し、ここではモジュール(M)を用いて入力値(a)のモジュラ逆数が返値(r)として決定される。本発明が課題としているのは、モジュラ逆数の決定において、わずかなコストだけでサイドチャネル攻撃に対する耐性が得られる同時にインプリメントにおける制限が最小になるようにすることである。このために提案されるのは、第1サブステップにおいて入力値(a)と乱数(c)とから第1の積(d)を形成し、第2サブステップにおいて上記のモジュール(M)を用いて第1の積(d)のモジュラ逆数(e)を決定し、第3サブステップにおいて上記の乱数(c)とモジュラ逆数(e)との第2の積(b)を決定し、第4サブステップにおいて上記の返値(r)を第2の積(b)に設定することである。
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本発明は、車体の振動を検出する少なくとも1つのバルク波センサ(4)、このバルク波センサから送出されるバルク波信号(s1)を評価して衝突対象物に関する情報および/または衝突特性を送出する評価装置(2)、および、この衝突対象物に関する情報および/または衝突特性に依存して操作される人員保護システム(3)を有しており、評価装置は、各周波数帯域について信号エネルギを求めてこの信号エネルギを正規化することにより、バルク波信号(s1)に含まれる周波数を分析する、車両の人員保護システムの制御装置に関する。ここで本発明によれば、評価装置は、正規化の際に複数の周波数帯域の信号エネルギと所定の基準周波数帯域の信号エネルギとの比を形成し、比特性と設定閾値とを比較するように構成されている。
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本発明は短絡保護用の装置に関する。本装置は、該装置と電源の端子とを接続するための2つの給電入力端と、相互間で接続され該給電入力端に接続された2つの給電路とを有し、各給電路は該給電路を遮断するための遮断手段を有する。さらに本装置は、前記給電路のうちいずれか1つの給電路から他方の給電路を流れる電流を検出するための検出手段と、該検出手段によって検出された電流に依存して前記給電路の遮断手段を制御するための制御手段とを有し、該制御手段は該遮断手段および検出手段に接続されている。
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自動車の内燃機関に燃料を供給するための燃料ポンプと該燃料ポンプに電流を供給するための装置とを備えた吐出装置は、燃料ポンプ(5)の摩耗状態又は汚れ具合を求めるための監視装置(10)を有している。それに対してこの監視装置(10)は燃料ポンプの電力消費と油圧出力を比較する。電力消費が所定の値を上回っている場合には、診断ディスプレイ(11)が作動される。
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