説明

テーザ・アクチエンゲゼルシャフトにより出願された特許

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【課題】 接着剤と基体又は支持体の様な接着面との安定な結合を可能とするアクリレートベースの接着剤の提供及び基体に簡単に接合できそして残留物なく剥離できる粘着性シート状物、接着面と安定に接合させるための接着性シート状物の提供。
【解決手段】 この課題は、基本接着剤及び添加物を含有するアクリレートベースの接着剤において、添加物が少なくとも1種類の変性ポリジアルキルシロキサンを含有することを特徴とする、上記アクリレートベースの接着剤によって解決される。 (もっと読む)


【課題】 従来技術の欠点を有さないか又は従来技術ほどには有さない、水素化ブロックコポリマーよりなる感圧接着剤及びそれを使用して製造された保護フィルムの提供。
【解決手段】 ビニル芳香族化合物で形成されたポリマーブロック(A−ブロック)及び1,3−ジエンを重合することによって形成されたポリマ−ブロック(B−ブロック)を含有する水素化ブロックコポリマー又はそれの混合物よりなる感圧接着剤において、該感圧接着剤が100重量部のブロックコポリマーを基準として10〜80重量部、特に10〜40重量部の重量平均分子量M>200,000g/molのポリイソブチレンと混合されていることを特徴とする、上記感圧接着剤。 (もっと読む)


【課題】 従来技術の欠点を回避した、特に無極性の低エネルギーの及び/又は粗面基体に接着するのに極めて適するポリアクリレート感圧接着剤の提供。
【解決手段】この課題は、少なくとも2つのモードのある分子量分布を持つポリアクリレートであって、分子量分布曲線の少なくとも2つの極大値がM及びMの所にあり、ただしM>Mであり、
− 正式に見れば、それぞれ独自の分子量分布を有する少なくとも2種類のポリマーP及びPがあり、ポリマーPは最多モル質量Mmax(P)を有しそしてポリマーPは最多モル質量Mmax(P)を有し、その際にMmax(P)>Mmax(P)であり、
− その際に少なくともポリマーPは、
(a)一般式
H2C=CR1-COOR2
[式中、RはHまたはCHでありそしてRは炭素原子数4〜15の脂肪族炭化水素鎖である。]
で表されるアクリル酸エステル及びメタクリル酸エステルよりなる群から選択される少なくとも1種類のモノマー;
(b)官能基を持つ少なくとも1種類のオレフィン性不飽和モノマー
を含有するモノマー混合物をベースとしている、
上記ポリアクリレートにおいて、少なくとも1種類のオレフィン性不飽和モノマーの官能基が熱架橋反応で反応し得るものでありそして
少なくともポリマーPが熱架橋反応で反応する基を有するオレフィン性不飽和モノマーの共重合された該モノマーを有し、かつ、熱エネルギーの影響の下で場合によっては触媒の添加下に、架橋反応に参加することができることを特徴とする、上記ポリアクリレートによって解決される。 (もっと読む)


【課題】 従来技術の欠点を有さないか又は従来技術ほどには有さない、水素化ブロックコポリマーよりなる感圧接着剤及びそれを使用して製造された保護フィルムの提供。
【解決手段】 ビニル芳香族化合物で形成されたポリマーブロック(A−ブロック)及び1,3−ジエンを重合することによって形成されたポリマ−ブロック(B−ブロック)を含有する水素化ブロックコポリマー又はそれの混合物よりなる感圧接着剤において、該感圧接着剤が25〜100重量部の、重量平均分子量M>200,000g/molのポリイソブチレン、3〜40phr(100部のブロックコポリマーを基準として)の粘着樹脂並びに100重量部のブロックコポリマーを基準として0.1〜5phrの光安定剤と混合されていることを特徴とする、上記感圧接着剤。 (もっと読む)


【解決手段】 熱活性化可能な接着フィルムから打ち抜き物を製造する方法において、
a)熱活性化可能な接着剤を最初に第一の支持体材料に塗布し、
b)この熱活性化可能な接着剤層を次の方法段階で一時的な支持体材料(“剥離ライナー”)の上に熱の作用下に積層し、
その際に該剥離ライナーがポリオレフィンをベースとする少なくとも1つの表面を有しておりそして該ポリオレフィン表面が室温で非粘着性でありそして該表面自身が熱の作用下に、粘着性を有するように活性化でき、
c)そして前記剥離ライナー上の熱活性化可能な接着剤層を打ち抜き加工行程に付す
ことを特徴とする、上記方法。 (もっと読む)


【課題】
ガラス製ウインド、特に家庭用電化製品のための飛散防止デバイスを提供しそして従来技術の欠点を回避すること。
【解決手段】
少なくとも1枚の支持体フィルム及び少なくとも一つの感圧接着剤層を持つ感圧接着フィルムにおいて、支持体が少なくとも50MPaの引裂強度(ASTM D882に従って測定)、3%より大きくない曇り価(ASTM D1003に従って測定)及び550nmの波長の光の場合に少なくとも80%の透過率(ASTM D1003に従って測定)を有しそして接着フィルムが少なくとも70%の透過率(ASTM D1003に従って測定)を有することを特徴とする、上記感圧接着フィルム。 (もっと読む)


【課題】
例えばツートーンカラー塗装、特に外部取付用の合成樹脂要素のマスキング接着テープにおいて支持体フィルムとして適しそして当該フィルムの従来技術の公知の欠点を有さないか又は同程度まで有さないフィルムの提供。
【解決手段】
この課題は、片面に接着剤が塗布され、好ましくは外部取付用の合成樹脂要素のツートーンカラー塗装で使用されるマスキングテープにおける、ポリオレフィンよりなるハロゲン不含フィルムの使用において、該フィルムがポリプロピレン又はポリプロピレンコポリマーと、ポリエチレン及びエチレンのコポリマーよりなる群から選択される他のポリマーとの混合物よりなり、該フィルムに接着剤を塗布する前又は後に5〜100kGy(キログレイ)の照射量の電子線を照射しそしてポリプロピレン又はポリプロピレンコポリマーの重量割合がポリオレフィンの総量を規準として少なくとも20%であることを特徴とする、上記使用によって解決される。 (もっと読む)


【課題】 電子成分を製造するのに適する代替粘着テープの提供。
【解決手段】 少なくとも1種類のエレクトルミネセント添加物を含有する感圧接着剤。
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【課題】
少なくとも一つの上側接着剤、引き裂き可能な支持体及び引き裂き可能な該支持体の下側の下側粘着剤を有し、そして巻かれてロールを形成する平らな非極性ウエブ材料の早いウエブ速度のもとでの運転中ロール交換に適する接着テープの提供。
【解決手段】
この課題は、上側粘着剤(1,11)、引き裂き可能な支持体(12、12)、及び該引き裂き可能な支持体(2,12)の下側の下側接着剤(3,13)を有する該接着テープにおいて、上側粘着剤(1,11)として1.5 N/cm以上の対ポリエチレン製基体接着力(測定法:tesa test A)及び50mm以下の転がり距離(測定法:tesa test D)に相当する初期粘着性を有するシリコーン不含粘着剤を使用すること;
下側粘着剤(3,13)として1.5 N/cm以上の対ポリエチレン製基体接着力(測定法:tesa test A)及び1 rad/秒、40℃で10,000 Pa.s以上の複素粘度(測定法:tesa test F)を有する粘着剤を使用することを特徴とする、上記接着テープによって解決される。
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【課題】 改善された偽装安全性の上述の要求に適合し、特に、偽装に対して特にレーザーで書き込むことのできるシートの安全性を向上させ、貼り付けたラベル自体が切り取り道具を用いても破壊することなく剥離することができずそして特に、偽装を後から確認できず又は検出できないように再び貼り付けることができず、そして特に高いコントラスト、高い解像能力、高い温度安定性及び簡単な使用可能性を有するラベルの提供。
【解決手段】 少なくとも1つの支持層よりなり、該支持層の下側に接着層が存在している、偽造安全性を向上させたラベルに関する。
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