説明

ラモット アット テル アビブ ユニバーシティ, リミテッドにより出願された特許

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標的細胞にポリヌクレオチドを送達するための粒子を生成する方法が開示される。該方法は、(a)ポリヌクレオチドを、カチオン性分子を含む組成物と接触させるステップであって、カチオン性分子は静電的相互作用によりポリヌクレオチドを凝縮して複合体を生成し、カチオン性分子はリポソームに含まれないステップと;(b)約4.5以下のpHで、複合体を標的化部分に共有結合させて、標的細胞にポリヌクレオチド剤を送達するための粒子を生成するステップとを含む。該粒子および同粒子を含む組成物の使用も開示される。 (もっと読む)


ATCC登録番号PTA−9974の下で寄託されているハイブリドーマ細胞を開示する。また、抗体およびその使用方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、毒素を例とする抗がん剤をコードする核酸配列に連結されたマイクロRNA−21(miR−21)に由来するプロモーター配列を含む核酸構造体を提供する。本発明の構造体は、miR−21を発現している腫瘍を治療するのに特に有用である。 (もっと読む)


CNSでの活性を欠いた、末梢系においてセロトニン取り込み阻害活性を発現するように設計された、新規なセロトニン再取り込み阻害化合物及びその製造方法を開示する。更に、このセロトニン再取り込み阻害化合物を含む医薬組成物と、末梢におけるセロトニンレベル、セロトニン活性、及び/又は血小板凝集に関連する病状の治療におけるその使用とを開示する。 (もっと読む)


本発明により、インタクトなMUC1タンパク質のα−サブユニットおよびβ−サブユニットに同時に結合する抗体、ならびにそのような抗体を作製し使用するための方法が提供される。一つの実施形態において、本発明は、αサブユニットまたはβサブユニットのいずれに対しても他方が存在しない場合には実質的には結合しないとの条件で、インタクトなMUC1タンパク質に特異的に結合する、MUC1特異的抗体を提供する。本発明はまた、診断用途および免疫療法への適用においてこれらの抗体を使用するための方法を提供する。
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