説明

プジョー シトロエン オートモビル エス アーにより出願された特許

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【課題】サスペンションアームにかかる応力を制限することができる簡便かつ経済的なショックアブソーバ取付部を備える後車軸を提供すること。
【解決手段】本発明は、前方に位置する軸の周りをほぼ垂直な平面内で揺動し、それぞれのアーム部の後方に後輪(34)を支えるハブブラケット(24)を持つ2つのサスペンションアーム(22)を備える自動車用後車軸(31)であって、2つのサスペンションアーム(22)を連結するトーションビーム(8)をさらに備える後車軸(31)において、それぞれのサスペンションアームが、ビームとハブブラケットの間のハブブラケット中心軸よりも前方のアーム部の幅の中に配置された閉輪郭のほぼ垂直な開口部であって、サスペンションアーム(22)に連結される下部固定部を持つショックアブソーバ(10)を受ける開口部を備えることを特徴とする後車軸(31)を対象とする。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの電気駆動パワートレーン(23)および電気駆動パワートレーン(23)への給電に適した電源モジュール(37)と、電動パワートレーン(23)に機械的に結合された車軸(5)と、車軸(5)の近傍で車両(2)のボディシェル(1)に取り付けられたフレーム(18)であって、電動パワートレーン(23)および電源モジュール(37)を取り付けたフレーム(18)とを備える車両(2)であって、フレーム(18)が、車両(2)のボディシェル(1)と、客室の一部をなす、または客室に隣接する車両(2)の有効容積を区切るフロア(P)との間で、車両(2)のボディシェル(1)の下に取り付けられたプラットフォームを画定すること、ならびに、フレーム(18)が電動パワートレーン(23)と電源モジュール(37)とを受けて支えるのに適しており、電動パワートレーン(23)および電源モジュール(37)はフレーム(18)の両側に配設されることを特徴とする車両(2)、とりわけ自動車車両に関する。
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噛合い爪(51、52)によって車両の車軸の車輪(44)と連結された電気機械(42)を連結解除するため、本方法は、連結解除要求が出された後、順次起動される2つのステップ、すなわち、電気機械(42)のトルクによる第1の制御ステップであって、両噛合い爪(51、52)の間の作用トルクがゼロの状態を得るために目標トルク較正閾値(d)に等しいトルク指令を前記電気機械(42)に加えるステップと、電気機械(42)のトルクによる第2の制御ステップであって、前記目標トルク較正閾値(d)に始まって値ゼロで終わる勾配に沿ったトルク指令を電気機械(42)に加えるステップとを含む。
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車両の走行時に電気機械(42)を車両の車軸の車輪(44)と結合するために、本方法は、結合が要求されてから連続的に起動される2つのステップ、すなわち、電気機械(42)の回転数によるパイロット制御ステップであって、電気機械(42)に連動して回転する上流側噛合い爪(51)の回転数と、車輪(44)に連動して回転する下流側噛合い爪(52)の回転数の偏差を縮小するように電気機械(42)に対して回転速度指令が加えられるステップと、所定の閾値未満の回転数偏差(110)を受けて起動される結合ステップであって、電気機械(42)をトルク指令でフィードバック制御し、2つの噛合い爪の噛合い状態が得られるところまで両噛合い爪(51、52)を接近させるステップとを含む。
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本発明は、細長い可撓片(6)を備えている自動車のフロントガラス用ワイパブレード(1)であって、可撓片(6)の少なくとも一端が、キャップ(19)によって覆われ、キャップ(19)には、ノズル(24)を備える導管(23)が、前記可撓片(6)の長手方向の中央面に対して可撓片(6)の片側にずれて組み込まれていることを特徴とするフロントガラス用ワイパブレード(1)に関する。
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伸長した柔軟性拭取り部(6)と、拭取り部(6)の長手方向にほぼ沿って液体噴流を噴射することができるように設置されたパイプ出口(23)とを備える自動車車両のワイパーブレード(1)において、パイプ出口(23)が柔軟性拭取り部(6)の長手方向中央面に関して柔軟性拭取り部(6)の傍らにオフセットしていることを特徴とするワイパーブレード(1)。
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本発明は、電源モジュール(10)によって給電される少なくとも1つの駆動用電気機械と、該電源モジュール(10)から発生する熱気の冷却回路であって、電源モジュール(10)に接続された空気入側ダクト(14)および出側ダクト(15)、出側ダクト(15)の出口で空気循環を加速させる空気脈動装置(16)、ならびに脈動装置(16)から送られてくる空気を車両の後方に排出する抽出ダクト(17)を備える冷却回路とを具備する車両において、排出ダクト(17)の空気出口(171)が車両のフロア(9)下に突き出るように空気排出ダクト(17)が配置されることを特徴とする車両、とりわけ自動車車両に関する。
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蓄冷器(10)に貯蔵できる冷熱を発生するコンプレッサ(8)を備える空調システムのハイブリッド車両用管理方法であって、熱機関がその始動および停止を自動的に操作するコントローラ(34)を備え、熱機関(2)が運転状態にある時、前記蓄冷器(10)の蓄冷レベル(92)が最小閾値を超え、必要な駆動力が最大閾値を下回る時、熱機関の停止(82)を許可し、これら2つの閾値は対応し、前記熱機関(2)が停止状態にある時、前記蓄冷器(10)の蓄冷レベル(92)が最大閾値を下回り、必要な駆動力が最小閾値を上回る時、熱機関(2)の始動(84)を要求し、これら2つの閾値も対応し、車両(6)の駆動に必要な出力と、蓄冷器(10)の蓄冷レベルとを考慮に入れることを特徴とする管理方法。
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本発明は、そこで発生する高温空気を排気するための管部(11)が接続する電源モジュール(10)により給電される電気エンジンと、車両パッセンジャーコンパートメントの下部を形成する床部(2)を含む構造体とを備えた自動車に関する。本発明によれば、前記排気管(11)の端部(12)の1つは、車両の床部(2)に形成された開口部(3)と連通している。 (もっと読む)


本発明は基本的に、車両の電気エネルギー貯蔵装置と、電力消費側または電力供給側の電気コンポーネントとの間に設置するための電気的車両、または一部電気的車両用の電力伝達装置(100)に関する。この装置(100)は、互いに相対するその2つの面に、電気回路(4、5)を支持することができる金属製冷却ベース(1)を備える。本発明によれば、冷却ベース(1)には、冷却ベース(1)の両側に設置された、少なくとも2つの電気回路(4、5)の接触ゾーン(15)を、電気的につなぐことができるバネ(17)を挿入するための貫通穴が開けられる。本発明はさらに、その装置を装備した電気的車両または一部電気的車両(20)に関する。
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