説明

ティーエムオー リニューアブルズ リミティドにより出願された特許

1 - 7 / 7


【課題】本発明の解決すべき課題は、エタノール産生について改善された微生物を取得することである。
【解決手段】野生型微生物の乳酸デヒドロゲナーゼ遺伝子を不活性化するように改変された突然変異好熱性微生物を製造することによる。当該突然変異微生物は、エタノール生産において使用され、C3、C5又はC6糖を基質として利用する。 (もっと読む)


胞子形成を妨げる改変を含み、前記改変は天然型spo0A遺伝子を不活化する、好熱性微生物。
(もっと読む)


野生型と比較してアミラーゼ発現及びデンプン加水分解を増大させる改変を含む、好熱性微生物であって、前記改変が異種アミラーゼ遺伝子の挿入である、好熱性微生物。 (もっと読む)


好熱性微生物は増大されたエタノール生成を許容するよう改善され、ここで第一の改変はラクテートデヒドロゲナーゼ遺伝子の不活性化であり、及び第二の改変はピルベートデヒドロゲナーゼ遺伝子をアップレギュレートする。
(もっと読む)


本発明は、エタノールの製造に好適な好熱性微生物の生産方法であって、以下のステップ:(i)好適な培養基中、好気又は嫌気条件下で好熱性微生物を培養し、そして(ii)上記培養基中に一定量のエタノールを取り込んでエタノール耐性を誘導する、を含む前記生産方法である。 (もっと読む)


改変微生物が、内在性乳酸デヒドロゲナーゼ遺伝子の不活性化により調製される。当該微生物は、NCIMB受託番号第41277号、第41278号、第41279号、第41280号、及び第41281号で寄託されている。 (もっと読む)


野生型微生物の乳酸デヒドロゲナーゼ遺伝子を不活性化するように改変された突然変異好熱性微生物が製造される。当該突然変異微生物は、エタノール生産において使用され、C3、C5又はC6糖を基質として利用する。 (もっと読む)


1 - 7 / 7