説明

第一通商株式会社により出願された特許

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【課題】 光源素子としてLEDを用い、交流電圧によって駆動される照明装置であって、インバータ回路を含まないシンプルな回路構成によって実現する。
【解決手段】 交流入力部A1,A2に供給される交流電圧からその実効値よりも高い両波整流電圧を生成する整流部110と、前記両波整流電圧によって駆動される直列接続された複数個の発光ダイオード群を含む光源部120と、を組み合わせる。整流部110から光源部120に対して供給される両波整流電圧は、前記交流電圧の周波数の2倍の周波数の脈流分を含み、その電圧の平均値が前記発光ダイオード群の発光時における電圧降下と同程度にされる。 (もっと読む)


【課題】数mほどの長い蛍光灯器具に装着できるLED照明装置を得る。
【解決手段】LED照明装置において、蛍光灯器具に接続できる口金1と、この口金を両端に有し断面略円形状であって長手方向に空隙を有する管体2と、この管体の内部に複数のLED4を実装するプリント基板5と、このプリント基板5に接し上記管体2の空隙に嵌合する断面略工字形状の金属製のブロック3とを備えた。 (もっと読む)


【課題】蛍光灯型照明器具を利用した簡単な構成のLED照明器具を得る。
【解決手段】LED照明器具おいて、交流電源20から供給され少なくともチョークコイル22により電流制限された電流が流れる電源側回路31と、この電源側回路31に接続できる口金端子28と、この口金端子28を両端部に有する管体2と、この管体2の管体側回路32としては、上記チョークコイル22により電流制限された電源が上記口金端子28から供給されこれを全波整流する全波整流回路29と、この全波整流回路29の両端に接続された複数個のLED30と、これら複数個のLED30と上記全波整流回路29を実装し上記管体2の内部に設置されたプリント基板4とにより構成された。 (もっと読む)


【課題】蛍光灯器具から取り外して携帯可能なLED照明装置を得る。
【解決手段】 交流電源で点灯する蛍光灯器具に接続できる口金1と、この口金1を両端に有し断面略円形状の管体2と、この管体2の内部に複数のLED4を実装するプリント基板5と、上記管体1内に設置された停電を検知する停電検知手段29と、この停電検知手段29に応じて上記LED4を点灯させる上記管体2に内臓する直流電源28と、上記蛍光灯器具から上記管体2を取り外したとき上記直流電源28により上記LED4を点灯させる制御回路6とを備えたLED照明装置。 (もっと読む)


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