説明

コリア インスティチュート オブ エナジー リサーチにより出願された特許

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【課題】環境に優しい難燃性バイオ複合材料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】a)天然繊維を含む高分子マトリックスと、b)高分子マトリックスと圧着されて一体化されたセラミックシートと、を含む環境に優しい難燃性バイオ複合材料に関するものであって、天然繊維を補強材として使って環境に優しく、セラミックシートと一体型で構成されて難燃性問題が解消されただけではなく、貯蔵弾性率、寸法安定性、屈曲特性、軽量特性に優れ、多様な構造で成形が可能であって、自動車及び建築内外装材として活用可能性が非常に高い。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブの内部チャネルを触媒反応器として用いるために特定の前処理を通じてカーボンナノチューブの内部チャネルにのみ金属触媒ナノ粒子を担持させることで、多様な触媒反応に応用できる金属触媒ナノ粒子が担持された高性能カーボンナノチューブ触媒及びこの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は金属触媒ナノ粒子がカーボンナノチューブの内部チャネルの表面にのみ選択的に担持されたカーボンナノチューブ触媒及びこの製造方法に関するものであり、より詳しくは、特定の前処理を通じてカーボンナノチューブの内部表面に欠陥を形成した後、前処理されたカーボンナノチューブに気相の金属前駆体を流し、化学気相蒸着法でカーボンナノチューブの内部チャネルにのみ金属触媒ナノ粒子が担持され得るように製造した優れた選択的触媒反応活性及び耐久性を有する金属触媒ナノ粒子が担持されたカーボンナノチューブ触媒及びこの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】多数のマイクロ細孔を有している多孔性セルロース繊維をナノ金属触媒担持用触媒支持体の材料として用いることで、触媒の製造コストを低減させると共に、多様な触媒反応において少量でも触媒反応活性の増加を極大化し、反応後に高価のナノ金属触媒成分の収集が容易なナノ金属担持触媒を開発する。
【解決手段】本発明は、セルロース繊維を分離して触媒支持体を製造する第1段階と、製造された触媒支持体に炭素ナノチューブを成長させる第2段階と、炭素ナノチューブが成長した触媒支持体にナノ金属触媒を担持する第3段階とを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】既存のカーボンペーパーに代える新たな高性能/低費用の燃料電池電極を開発するためのものであり、現在開発されているカーボンペーパー電極よりも低価格の代替原料を用いて燃料電池電極の製造コストを減少させ、新しいナノ−バイオ−環境に優しいハイブリッドエネルギー素材を開発する。
【解決手段】本発明の白金ナノ触媒が担持されたセルロース電極の製造方法 は、セルロース繊維を分離した後に板状のセルロース板を製造する第1段階と、製造されたセルロース板にカーボンナノチューブを成長させる第2段階と、カーボンナノチューブが成長したセルロース板に白金ナノ触媒を担持する第3段階とを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池電極の性能を向上するために、炭素紙の表面に一定の太さの炭素ナノチューブを高密度且つ高分散で成長させた白金ナノ触媒担持炭素ナノチューブ電極の製造方法を提供する。
【解決手段】炭素紙の表面に炭素ナノチューブを直接成長させ、該成長した炭素ナノチューブの表面に化学気相蒸着法を用いて、白金ナノ粒子を担持させる。
【効果】炭素ナノチューブを直接成長させることによって炭素ナノチューブの広い表面積と優れる電気伝導度などを最大限活用することができ、特に、炭素ナノチューブの表面に白金触媒の担持方法として化学気相蒸着法を使用することによって、炭素ナノチューブの表面に微細な大きさのナノ触媒粒子を担持することができるようにし、分散度を増加させ触媒活動を良くすることによって、白金の使用量を最小化すると共に、効率的な触媒効果を示すので、向後の学術的且つ産業的な活用が大きく期待させる。 (もっと読む)


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