説明

オネラ(オフィス・ナショナル・ドゥエチュード・エ・ドゥ・ルシェルチェ・アエロスパシャル)により出願された特許

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【課題】シリコンおよびニオビウムを基にした複合耐火物の表面に高温酸化に対する保護被膜を形成することが可能な技術を提供する。
【解決手段】保護される表面上に存在するクロムが、シリコンおよび酸素を含む反応性ガスと反応して、その第1相は粘塑性特性を有するシリカを基にした酸化物相でありその第2相は、シリコン、クロムおよび酸素を基にした2相を有する複合被膜を生成し、第1相と第2相とが高温で合体し、これによって保護被膜が形成され、ここで第2相は、作業中に酸化ガスとの反応によって第1相を改質するリザーバーとして作用する。本発明は、好ましくは航空エンジンの分野で使用される。 (もっと読む)


【課題】チタンアルミナイドを主成分とする金属間化合物合金の基材表面を腐食から保護する。
【解決手段】本発明による方法は、a)金属間化合物合金で形成された基材を調製する操作、b)保護する前記基材表面上に金を堆積する操作、c)保護する前記表面への制限された金の拡散を生じさせるために、前記金被膜を備える前記基材に、制御された条件で焼きなましを施す操作を含む。本発明は、特にガスタービンの部品、例えば、航空機エンジンの部品などに好適である。 (もっと読む)


航空機タービン騒音を減衰するために用いられる構造要素に、タービンハウジング内部の第1端部で開放しその対向端部で閉じる円筒状チャネルの形で実施される孔(1、2)が設けられ、各チャネルの直径(D)は約0.1〜0.3mmの範囲であり、各チャネルは、その長さの少なくとも一部が最も近い隣から最小約0.02〜0.3mmの範囲の距離であり、チャネルの長さとその直径の比は10程度である。 (もっと読む)


本発明は、超合金ボールの製造および蝋付けによる接合方法並びにそのような接合で製造される物体に関する。本発明によると、蝋付けハンダで覆われた合金粉末を球状コアに接着させ、次に蝋付けによって連続合金層に変形させる。 (もっと読む)


金属製の中空の球体を有機物質の存在下、高真空にて、当該球体の炭素と金属との構成成分間の共晶混合物の融点と少なくとも同じ温度で加熱する。 (もっと読む)


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