説明

エイサパック ホールディング ソシエテ アノニムにより出願された特許

11 - 16 / 16


本発明は、少なくとも1つのプラスチック材料供給源(1)と、上面(16)と側壁(17)を備えていて所定量のプラスチック材料(3)を一時的に支持することのできるスリーブ(8)の中を滑動するロッド(11)と、製品の頭部を形成するための鋳型(6、7)と、その鋳型(6、7)と協働するマンドレル(18)とを備えていて、溶融状態の所定量のプラスチック材料(3)を鋳型の2つの部分の間で圧縮することによってプラスチック材料からなる製品を成形する装置において、この装置が、スリーブの上に所定量のプラスチック材料を堆積させる手段(1、2)を備えていて、スリーブ(8)の上面(16)と一致する平面(20)よりも上に堆積されるプラスチック材料(22)の量が、その材料(3)の全量の20%〜40%となるようにされている、ことを特徴とする装置に関する。本発明は、この装置を利用した方法にも関する。
(もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのプラスチック材料供給源(1)と、所定量のプラスチック材料(3)を一時的に支持することのできるスリーブ(8)の中を摺動するロッド(11)と、製品の頭部を形成するための鋳型(6、7)と、その鋳型(6、7)と協働するマンドレル(18)とを備えていて、溶融状態の所定量のプラスチック材料(3)を鋳型の2つの部分の間で圧縮することによってプラスチック材料からなる製品を成形する装置において、この装置が、前記スリーブ(8)内を二方向に移動する前記ロッド(11)の移動を制限する非弾性的保持手段(12〜14、23、24、25)を備えることを特徴とする装置に関する。本発明は、この装置を利用した方法にも関する。
(もっと読む)


本発明は、少なくとも第1の層及び第2の層を含む積層体を含む包装用軟質チューブに関する。本発明は、第1の層が、それ自体の上に密閉されることを可能にする特性を有する材料から製造されることと、第2の層を、第2の層が第1の層の上に密閉されることを防止する特性を有する材料から製造されることとを特徴とする。
(もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの熱可塑性材料からなる積層材から形成された管状パッケージ本体に関するものであり、積層材の端部は溶接により固定されるとともに、溶接又は接着された帯材によって覆われる。本発明による管状本体は、前記帯材が積層材に少なくとも部分的に埋め込まれていることを特徴とする。本発明は、前記管状本体を製造する方法にも関係している。
(もっと読む)


端部が突き合わせられるように置かれた熱可塑性フィルムから生産される包装、該フィルムは、突き合わせ溶着が部分的のみであるかまたは存在せず、そして少なくとも1つの薄いストリップが端部を被覆し、そして第2の層の面の1つに直接取り付けられており、第1の層と他の層との融点の違いが20℃超である、少なくとも第1の溶着可能な層および第2の層を含む幾つかの層からなる。
(もっと読む)


軸対称物体を形成する多層物品を製造する方法であって、該物品は、少なくとも、平均厚さTおよび高さHの側壁に接続される径Dの基部を含み、該方法は、同時押出成形された多層仕込み品を金型のキャビティ中に供給し、次に、物品を形成するために該仕込み品を圧縮することに存し、仕込み品は対称軸に関して軸対称の物体を形成すると共に、仕込み品はそれらの少なくとも一つが薄い機能層であるいくつかの層の放射状スタックからなり、該仕込み品の外径はほぼDに等しくあり、圧縮の方向は該仕込み品の対称軸に平行であると共に、圧縮は仕込み品の一つの面上で行われるが、この方法は、仕込み品が該面の一部上でのみ圧縮されるという事実を特徴とする。
(もっと読む)


11 - 16 / 16