説明

サイドース・エルエルシーにより出願された特許

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ドセタキセルを含有する凍結乾燥物および濃縮液体製剤の調製におけるその使用およびすぐ使用できる注射用製剤、ならびにそのような濃縮物およびすぐ使用できる製剤自体が開示され、この製剤中には、Tween界面活性剤に対する過敏性反応が回避できるように、さらにはドセタキセルが、より高い投与量で、および/またはより長い期間に渡り、および/またはより長い治療サイクルに渡り投与できるように、Tween界面活性剤が回避されている。 (もっと読む)


少なくとも(a)1種のジプラシドン化合物と(b)少なくとも賦形剤成分とを含有するジプラシドン製剤であって、賦形剤成分(b)は、(i)各脂肪酸基が互いに独立して選択されるC12〜C24脂肪酸とグリセロールの1種または複数のモノエステル、ジエステルまたはトリエステル、またはそれらの混合物;および/または(ii)各脂肪酸基が互いに独立して選択されるC12〜C24脂肪酸とポリC2〜C3アルキルグリコールの1種または複数のモノエステルまたはジエステル、またはそれらの混合物;および/または(iii)TPGS(トコフェロール-コハク酸-ポリエチレングリコール)の少なくとも1種を含み;この成分(b)は、任意選択で、(iv)遊離していてもよいポリC2〜C3アルキルグリコール;(v)遊離していてもよいグリセロール;および(vi)12〜24個の炭素原子を有する遊離していてもよい脂肪酸;ならびに(vii)それらの混合物を含んでよく;前記製剤は、更に(c)アニオン性界面活性剤および非イオン性界面活性剤から選択される少なくとも1種の界面活性剤を含み、なお更に(d)各アルキル基および各ヒドロキシアルキル基が独立して1〜4個の炭素原子を有する少なくとも1種のヒドロキシルアルキルアルキルセルロースを含む、ジプラシドン製剤。前記製剤においては、前記製剤の溶出性および生物学的利用能の向上が達成される。また、副作用プロファイルの減少、ならびに更なる適応症における有効性および有用性の増大についても開示される。 (もっと読む)


抗肥満症薬とスタチンとの共治療が、その多剤混合薬と共に開示される。アトルバスタチン及びオルリスタットが、様々な成分として好ましい。 (もっと読む)


ある材料を1つまたは複数の前記材料用の溶媒中に溶解することにより溶液を形成する段階、および使用される1種または複数の該溶媒と混和し、フリーズドライ条件下で揮発可能である前記材料用の非溶媒と該溶液とを組み合わせることにより前記材料を少なくとも部分的に溶液外に出す段階を含む凍結乾燥方法。更に、疎水性および/または親油性材料の場合、貧溶媒を除外でき、この材料の溶媒溶液は、フリーズドライに直接かけることができる。次いで、この凍結乾燥物は、親水性材料の場合、典型的な水溶性希釈剤で再構成できる。疎水性および/または親油性材料は、まずプロピレングリコールおよび/またはポリエチレングリコールで再構成することにより高濃度のそれらの溶液を形成することができ、更にこれは、使用のためにIntralipid、血漿、血清、または全血でさえもの希釈剤で希釈される。 (もっと読む)


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