説明

バイオイオス リミテッドにより出願された特許

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【課題】 2型糖尿病及び/又は肥満を治療及び/又は予防するための方法及び/又は手段を提供すること。
【解決手段】 本発明は、2型糖尿病及び/又は肥満の治療又は予防のための医薬の製造における放線菌目の好気性生物の属に属する細菌の全細胞の使用、並びに放線菌目の好気性生物の属に属する細菌の全細胞を含む有効量の組成物を被験体に投与することにより被験体において2型糖尿病及び/又は肥満を治療又は予防する方法を提供する。好ましくは、細菌は、例えば、次の属:ゴルドニア属、ロドコッカス属、ツカムレラ属、ノカルジア属、ディエツィア属、及びマイコバクテリウム属の1以上の属に属する。 (もっと読む)


ストレス起因性肺出血(SIPH)、好ましくは運動起因性肺出血(EIPH)の治療または予防のための医薬の製造における放線菌目の好気性生物の属に属する細菌の全細胞の使用、および放線菌目の好気性生物の属に属する細菌の全細胞を含む有効量の組成物を被験体に投与することにより被験体においてSIPH、好ましくはEIPHを治療または予防する方法。好ましくは、好気性生物は、たとえば、次の属:ツカムレラ(Tsukamurella)属、ロドコッカス(Rhodococcus)属、ゴルドニア(Gordonia)属、ノカルディア(Nocardia)属、ディエツィア(Dietzia)属、およびマイコバクテリウム(Mycobacterium)属のうちの1つ以上に属する。 (もっと読む)


レシピエントの免疫応答を調節するための医薬の製造における放線菌目の好気性生物属に由来する細菌の全細胞を含む組成物の使用であって、該組成物を被験体に投与し、該レシピエントを、該レシピエントが幼児である間に該被験体の体液に曝露する、前記使用。好ましくは、前記医薬を、該レシピエントにおける感染、アレルギー、自己免疫に基づく疾患および新生物のうちの1種以上の予防および/または治療に用いる。 (もっと読む)


本発明はMycobacterium obuenseのような細菌のラフ型株の製造方法に関する。該方法は、該細菌をスルホンおよび/またはスルホンアミド(例えば、4,4'-ジアミノジフェニルスルホンまたはその類似体)に曝露することを含む。該方法により製造可能なMycobacterium obuenseのラフ型株およびその使用。特に、ブダペスト条約に基づきNCTCに受託番号NCTC 13365で寄託されているMycobacterium obuenseのラフ型株の使用。 (もっと読む)


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