説明

公立大学法人公立はこだて未来大学により出願された特許

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【課題】任意のビット列を標数3の有限体上で定義された楕円曲線E(GF(3m)):y2=x3-x+b上の点へ高速に変換する。
【解決手段】変換部105が任意のビット列ID∈{0,1}*を有限体GF(3m)の元y∈GF(3m)に変換し、有限体演算部106がt=y2-b∈GF(3m)を計算し、1/3トレース写像演算部108がtを入力とする1/3トレース写像C(t)を計算し、有限体演算部109がx=C(t)3-C(t)∈GF(3m)を計算して楕円曲線E(GF(3m)):y2=x3-x+bのx座標(x∈GF(3m))を求める。 (もっと読む)


【課題】システムを容易かつ安価に構築することができて、データの改竄の有無や検査結果について検証や確認などを行うことが可能で、検査結果の透明性・客観性を有する微生物検査システムを提供すること。
【解決手段】試料Wを載置する第1のステージ11と、拡大光学系12を備え試料Wの一部を拡大して撮像する第1の撮像装置13と、撮影光学系14を備え外部画像を撮像する第2の撮像装置15と、拡大映像信号18と外部映像信号19と並列に入力し、いずれか一方の映像信号を選択して出力する映像信号切替装置21と、を備え、第1のステージ11と第1の撮像装置13とが、相対的にステップ走査するように設けられ、映像信号切替装置21が、ステップ走査中であるときには、外部映像信号19を選択して出力し、停止中であるときには、第1の撮像装置13から出力する拡大映像信号18を選択して出力するように構成される。 (もっと読む)


【課題】ユーザが地球地図の表示態様を任意に指定しインタラクションによる体験から新たな視点で世界を解釈することや、複数の地図情報の同時比較・検討を可能とするによって、地球地図に対する情報視覚化等をより効果的に実現することを可能としたグラフィック処理装置、グラフィック処理方法、及びグラフィック処理プログラムを提供する。
【解決手段】本発明は、地球儀モデルを展開し前記地球地図として表示する際に、前記展開する態様を連続するアニメーション表示として表示する展開表示手段と、表示された地球地図を逆展開し前記地球儀モデルとして表示する際に、前記逆展開する態様を連続するアニメーション表示として表示する逆展開表示手段と、前記展開表示手段と前記逆展開表示手段を、一の操作で連続的に切り替える切替手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが地球地図の表示態様を任意に指定しインタラクションによる体験から新たな視点で世界を解釈することや、複数の地図情報の同時比較・検討を可能とするによって、地球地図に対する情報視覚化等をより効果的に実現することを可能としたグラフィック処理装置、グラフィック処理方法、及びグラフィック処理プログラムを提供する。
【解決手段】本発明は、地球儀モデルを展開し前記地球地図として表示する際に、前記展開する態様を連続するアニメーション表示として表示する展開表示手段と、表示された地球地図を逆展開し前記地球儀モデルとして表示する際に、前記逆展開する態様を連続するアニメーション表示として表示する逆展開表示手段と、前記展開表示手段と前記逆展開表示手段を、一の操作で連続的に切り替える切替手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の受信装置にデータを配信しながら配信データの漏洩受信装置を特定し、当該漏洩受信装置に対する配信を送信側で停止する。
【解決手段】原データを複数複写する原データ複写部2、複写された複数の原データのそれぞれに対し、異なる種類の電子透かしを付与する電子透かし付与部3、電子透かしが付与された複数の複写された原データをそれぞれ分割する電子透かし入り原データ分割部4、分割された各分割データに対して当該分割データの指定された受信装置に予め一個ずつ配布されている異なる復号鍵のいずれによっても復号化が可能なように暗号化を施す暗号化部5、暗号化された分割データの中からマルチキャストプロトコルによる受信装置8からの要求に基づき当該受信装置8に対応する電子透かし入り分割データを当該受信装置8宛に送信する分割データ送信部6、を備える送信装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】P個の要素からなる第1有限集合内で閉じた特定の第1演算を、Q個の要素からなる第2有限集合内で閉じた第2演算の組合せで効率よく実現する。
【解決手段】第1演算の被演算子と演算結果とを第2演算の組合せで表現した真理値表T(δ)の被演算子に対応する行要素列からなるベクトルをそれぞれベクトル集合S(δ)の初期要素とする。そして、ベクトル集合S(δ)の要素間の第2演算結果を新たなベクトル集合S(δ)の要素に加える処理を複数回実行する。そして、ベクトル集合S(δ)の要素と、真理値表T(δ)の演算結果に対応する行要素列からなるベクトルとが一致した場合、一致したベクトル集合S(δ)の要素を用い、P個の要素からなる第1有限集合内で閉じた特定の第1演算を、Q個の要素からなる第2有限集合内で閉じた第2演算の組合せで実現する演算式を特定する。 (もっと読む)


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